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【地震前兆】東日本大震災の影響で地盤隆起が活発化!東北沖では30センチの隆起報告も!更なる大地震の前兆か?
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4160.html
2014/10/13 Mon. 21:00:02 真実を探すブログ
東日本大震災の影響で、東北沖を中心に地殻の隆起が非常に活発化していることが判明しました。東日本大震災が発生した瞬間はプレートが地面にめり込んだ影響で100センチほど地面が下がりましたが、現在はその反動で30センチほど地面が隆起しています。地殻の隆起は茨城県や千葉県などの広い範囲で報告があり、東日本大震災の凄まじさを裏付けていると言えるでしょう。
東日本大震災が発生する一ヶ月ほど前に地殻の地すべり現象が観測されていましたが、今回の隆起現象も大地震に繋がる恐れがあるため、今後も注意が必要です。大地震というのは直ぐに発生するわけではなく、数十年、数百年という時間を掛けてエネルギーを蓄積して発生します。
地殻が大きく上下するということは、それだけ膨大な量の歪が発生しているということです。スマトラ島沖巨大地震では本震から10年が経ってもマグニチュード7以上の余震が起きているわけで、東北沖も同じ様な余震が数十年単位で続く可能性が高いと予想されています。
↓地殻変動で上下する東北沖
☆震災で沈下の地盤が隆起、高すぎる岸壁に漁師困惑
☆震災で沈下の地盤が隆起、高すぎる岸壁に漁師困惑
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20141011-00000027-jnn-soci
引用:
TBS系(JNN) 10月11日(土)13時46分配信
国土地理院によりますと、震災から3年間で沈下した地盤が戻ってきていて、宮城県内では30センチ以上隆起したところもあります。
しかし、村上さんはかさ上げ前に、気仙沼市とよく話し合えたなら高い岸壁はできなかったと話します。
「(設計図を見て)高いと何回も気仙沼市に申した。現場の話を聞いて作業してくれれば、ありがたかった」(村上健一さん)
これに対して市は、復興を加速させるためだったと釈明します。
「早く復旧して利用者の業に寄与したいという部分はあった」(気仙沼市水産基盤整備課 村上雅之課長)
:引用終了
☆地震予知連絡会、東日本大震災発生のメカニズムの見解まとめる
URL http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00240766.html
引用:
地震予知連絡会は、2011年3月11日の地震と津波が、なぜ発生したのかなどの見解を、初めてまとめた。
地震予知連絡会の見解によると、3月11日の地震については、その前の月に、東北沖の太平洋で、10日間程度の海底の地すべりが起きたことが、3月9日の前震を招き、さらに本震に至った可能性があるとしている。
一方、津波については、15分から20分程度、押し波が続いた結果、内陸部まで津波が到達したことにつながったとしている。
また、この押し波に、さらに波が重なったことで、記録的な高さの津波になったという。
地震予知連では、今後の地震予知のポイントとして、「余効変動(よこうへんどう)」と呼ばれる、大きな地震のあとに長期間にわたってゆっくりと進行する地殻の変動を把握していくことと、海底の地震観測が重要としている。
:引用終了
☆高感度地震観測網
URL http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja
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