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西之島の火山噴火、未だに衰えず!江ノ島の数倍に成長!幅1500メートルを超える!西之島噴火が大地震を誘発する恐れも!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3911.html
2014/09/20 Sat. 22:00:37 真実を探すブログ
*西之島から噴出する溶岩
依然として活発な活動が続いている小笠原諸島の西之島ですが、海上保安庁が最新の映像や資料を公開しました。9月18日に海上保安庁が公開した「西之島の火山活動の状況」によると、2014年9月17日の時点で島の面積が約1.49平方km(東京ドームの32倍、江ノ島の4倍以上)になったとのことです。幅は東西に約1550mで、南北は約1450mとなっています。
西之島では活発な噴火活動が継続中で、海上保安庁が観測した時にも大量の噴煙や溶岩が吹き出ていました。既に専門家の予想を遥かに超えるほどの活動をしており、このままでは一部が崩落して津波を引き起こす可能性も浮上しています。そのため、政府は周囲の立ち入りを今も制限中で、今後もしばらくは人間が近づけないような状態になる見通しです。
ここまで成長するのは凄いですが、この場所はフィリピン海プレートと太平洋プレートが衝突しているエリアなので、活発な噴火活動は地震活動を誘発させてしまいます。こんなに長期継続しているということは、それだけ物凄い圧力が加えられているということで、誘発地震のことを考えると末恐ろしいです。
ちなみに、西之島で前回に小規模な噴火が発生した時は、1970年(昭和45年)5月27日に小笠原諸島西方沖でマグニチュード7の地震が発生しました。今回はこれの数千倍に匹敵する規模の噴火になっているため、誘発地震の規模は想像もつきません。
*地震は噴火から数年程度の時差を置いて発生する傾向がある。
☆西之島の火山活動の状況(9月17日観測)
URL http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h26/k20140918/k140918-1.pdf
☆西之島 中央部に新たに複数の火口
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140918/k10014703511000.html
引用:
現在の島の大きさは東西に1550メートル、南北に1450メートル、面積は噴火前の島の7倍ほどと、およそ1か月前の観測と比べてわずかに広がりました。
海上保安庁では「依然、活発な噴火活動が続いているため、周辺を航行する船は今後の活動に十分注意する必要がある」と話しています。
:引用終了
☆西之島新島拡大で、2017年までにスーパー巨大地震? 東京オリンピックは絶望的か!?
URL http://news.infoseek.co.jp/article/tocana_34336
引用:
■2017年までに伊豆小笠原諸島の「スーパー巨大地震」?
また、6月19日に更新された木村氏のHPの記事によれば、西之島新島の噴火は「P3噴火」である可能性が疑われるという。木村氏の地震予知メソッドによると、「P1」「P2」「P3」と呼ぶ火山噴火の段階を経て、大地震が発生するそうで、「P3」の状態とは、群発地震が発生した後で小規模の噴火が起きる段階であり、その後に大地震の発生となる可能性があるというのだ。
もし、現在の西之島の状態が「P3噴火」であるとすれば、今後、周辺域で大地震が起きる可能性があるということだ。
また、「西之島新島のすぐ北の方に"地震の目"があります」(木村政昭、『木村政昭ホームページ』ともあり、「西之島新島、噴火による国土の拡大-防災も忘れずに」と書いてある。
木村氏は明言してはいないが、この領域で大きな地震があるとすれば、それは氏が「2012±5(M8.5)」、つまり2017年までに起きると予測している、伊豆小笠原諸島の「スーパー巨大地震」の震源域と重なる。そうなると、関東・東海地方を襲う大津波が伴うことも予想され、被害状況によっては東京オリンピックどころではないということになる。
:引用終了
☆西之島さらに拡大、東京ドーム32倍の広さ
☆「新島」 合体した西之島の表面の大部分を溶岩流で埋め尽くす(14/09/18)
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