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【厳重警戒】今年最大クラスのX級太陽フレアが発生!9月13日早朝に地球と接触へ!電子障害や誘発災害に注意!
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真実を探すブログ
*太陽フレアの進路予測。地球直撃コース。
9月11日2時半頃に太陽でX1.6クラスの大規模な太陽フレアが発生しました。「X」は太陽フレアの規模を示すアルファベットで、一番の大きな値を示す文字となっています。X級の太陽フレアが発生するのは2014年6月11日以来で、実に3ヶ月ぶりです。ただ、前回の時はX1.0と規模がかなり小さかった上に、地球とはギリギリで正面衝突を回避しています。それに対して今回は地球の真正面で発生していることから、ほぼ確実に地球と正面衝突することになるでしょう。
このクラスが地球と正面衝突するのはかなり珍しく、衝突後は小規模な電子機器の不具合や強力な地磁気の乱れによる誘発災害に警戒が必要だと言えます。NASA等の発表によると、日本時間で9月13日早朝4時頃にX級太陽フレアが地球と接触するとのことです。
強力な太陽フレアは地球のマントルや地殻変動を刺激して、大地震や大噴火を誘発するため、このような災害にも注意をしてください。東日本大震災の時もX級の太陽フレアが接触していたので、念の為に最悪の事態も考慮して備えておくと良いです。
*災害は地球全体で増えるので、日本とは限りません。
☆宇宙天気ニュース
URL http://swnews.jp/
☆リアルタイム太陽フレア進路予測
URL http://iswa.gsfc.nasa.gov/IswaSystemWebApp/iSWACygnetStreamer?timestamp=2038-01-23+00%3A44%3A00&window=-1&cygnetId=261
☆NASAの太陽フレア進路予測
URL http://www.swpc.noaa.gov/wsa-enlil/
☆気象庁地磁気観測所
URL http://www.kakioka-jma.go.jp/
☆アメリカ地磁気データ
URL http://www.irf.se//Observatory/?link=Magnetometers
☆BOPPO@Boppo2011
URL https://twitter.com/Boppo2011/status/464695970718965760/photo/1
引用:
「太陽フレア」と「地震」の発生頻度の類似性について
早速データを比較すると、驚いたことに、ほぼ同じ分布でした!
これは「地震」の各種ロジックがそのまま「太陽フレア」にも
適用可能であることを意味します: @subaru2012 pic.twitter.com/NTwXvLkCrY
☆NASA が管理運営している「宇宙物理学関係文献情報検索システム」
URL http://adsabs.harvard.edu/abs/2007AGUSMIN33A..03J
一部翻訳
1991年から2007年の間に発生した682回のマグニチュード4.0以上の地震と太陽フレアの関係を調べた。観測機器は、SOXS衛星とGOES衛星を使用。
SOXS衛星の観測結果から、50回の地震については、太陽フレアが発生した位置とその後の地球上での地震発生について、興味深い結果が得られた。
太陽フレアで発生した荷電粒子が、宇宙空間で加速し、天体に衝撃を与え、地球の磁気圏では、環状電流を発生することによって、断層におけるテクトニクスプレートの突発的な移動を引き起こすといったモデルを提唱。
さらに、そのようなプレートの突発的な移動が空間の熱勾配を増加させて、地震を引き起こすといった考え方を提案。
:翻訳終了
☆[ScienceNews]太陽表面の大爆発「スーパーフレア」が地球を襲う!?
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