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地震予知的中の東大名誉教授 「私のデータ役立てて」と訴える(週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/156.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 11 日 11:58:15: igsppGRN/E9PQ
 

地震予知的中の東大名誉教授 「私のデータ役立てて」と訴える
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140911-00000014-pseven-soci
週刊ポスト2014年9月19・26日号


「測量学の世界的権威」で東大名誉教授の村井俊治氏は、全国で約1300あるGPSの電子基準点のデータを追跡して地殻の微少な変動を計測し、地震の「前兆現象」をとらえている。村井氏は、5月5日以降、計4回発生した震度5以上の地震をすべて的中させていた。

 地震学の世界は、「地震ムラ」とも揶揄される閉鎖性で知られる。旧態依然とした研究に拘泥する研究者たちが年100億円もの予算を分け合う既得権益にしがみついている。そのため、村井氏のような部外者は「地震学者でもないくせに」「正確性のない占いのようなものだ」「ノイズのような数値を使って不安を煽っている」などと批判を浴び、無視され続けている。

 それでも村井氏が予測を止めないのは、東日本大震災の教訓があるからだ。村井氏は、3.11の前にもその予兆を見つけていた。

「3.11の半年前から、太平洋側の電子基準点が次々沈降するという現象が起きていました。しかし“パニックになるのではないか”と恐れて、注意を呼びかけることができなかった。その結果、1万8700人もの死者・行方不明者が出てしまった。学者としてこれほどの無念はない。ですから測量学者としての地位も名誉も失っても、信念に基づいて異常を公表すると決断したのです」(村井氏)

 孤独な発信を続ける村井氏だが、地道な的中実績の積み重ねもあり、無報酬で続けるメールマガジン『週刊MEGA地震予測』の会員数は着実に増え続けて、現在の購読者は2万1000人を数える。村井氏は宣言した。

「今後は、自分が得られるデータはできる限り詳しく公表していこうと思っています。日本はこれまでも、これからも、世界で最大のリスクを抱える災害列島です。私のデータ・分析を自衛のために少しでも役立ててほしい」

■村井氏が顧問を務めるJESEA(地震科学探査機構)では毎週水曜日にメルマガ『週刊MEGA地震予測』を月額216円で発行している。詳しくはhttp://www.jesea.co.jp/


 

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コメント
 
01. 2014年9月11日 12:06:00 : nJF6kGWndY

>地震予知的中の東大名誉教授村井俊治

笑える

>「正確性のない占いのようなものだ」「ノイズのような数値を使って不安を煽っている」などと批判 

ま、その通りだから、仕方ないだろう

http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/044978f1fa9769e0ead8c3bb1081763c
2013-11-21 02:51:46 | 地震
南海トラフ巨大地震来年3月までに来る!
  3・11東日本大震災の直前と同じ異変。
東大名誉教授・村井俊治が警告


02. 2014年9月11日 14:14:47 : 3EMgCxnjJI
ゲラー教授に意見を聞いてみよう

03. 2014年9月11日 16:12:24 : AzTp3Ozc86
東大名誉教授 5月以降発生した震度5以上の地震をすべて的中
NEWS ポストセブン 9月11日(木)16時6分配信

 今、最も信頼を集めている「地震予測」は、地震学者の手によるものではない。地震学を専門とせず、地震学会からも距離を置く門外漢の学者が、独自の手法で次々と地震予知を的中させて注目されている。

 その人物とは、東大名誉教授の村井俊治氏。1992年から1996年まで国際写真測量・リモートセンシング学会会長を務めた「測量学の世界的権威」である。村井氏が用いるのは測量学を応用した予測法で、全国で約1300あるGPSの電子基準点のデータを追跡して地殻の微少な変動を計測し、地震の「前兆現象」をとらえるという。

 村井氏は驚くべきことに、5月5日以降、計4回発生した震度5以上の地震をすべて的中していた。村井氏は、本誌5月30日号でこう話している。

〈現時点で注意が必要なのは北海道の函館の周辺です。(中略)函館はこれまで見ていてかなり特殊な基準点で、少し離れたところで地震が起きる際にも前兆現象が確認されることが多い。たとえば、2003年に起きたマグニチュード8.0の十勝沖地震の際にも函館の基準点は動いていた。浦河沖で小地震も観測されているので、函館だけではなく道南の広い地域で警戒が必要です〉

 北海道だけではなく、津軽海峡を隔てた青森でも注意が必要だと語った。

〈東日本大震災も含めた4年間の隆起沈降の記録を分析したところ、東北6県のうち、青森の基準点だけはほかと異なる動きをしていて、北海道と連動していたんです。距離的にも函館に近い青森は注意していたほうがよいでしょう〉

 村井氏はその後も顧問を務める民間会社JESEA(地震科学探査機構)のメールマガジン『週刊MEGA地震予測』の中で「函館周辺は要注意」「青森県北部は要注視」と繰り返し呼びかけた。

 すると7月8日に北海道南部の石狩地方で震度5弱を記録する地震が発生。8月10日には青森県東方沖を震源とする震度5弱(青森県三八上北)の地震が起きたのである。

 7月5日には岩手県沖地震(震度5弱)が発生。これについても、村井氏は毎週のようにメルマガで〈東北・関東の太平洋岸では隆起が非常に貯まっており、いつ地震が起きてもおかしくない〉と警告していた。

 圧巻は9月3日午後4時に配信されたメルマガの予測だ。栃木県を今年初めて「要警戒」と指摘したうえでこう解説した。

〈長野県、群馬県、栃木県、岐阜県の山脈地帯にまとまって異常変動が見られました。上記4県に5センチ超の異常変動があります。要警戒です〉

 その直後の午後4時24分頃、栃木県北部で最大震度5弱(日光市)の地震が発生したのだ。

 村井氏は決して成果を誇らず、「私の予測法は、まだ場所や規模、日時を正確に提示できるような段階にはありません」と今後の課題を語る。

 しかし多くの地震学者たちが長年提示してきた予知がほとんど空振りだったことを考えれば、もっと注目されていい。日本の地震学の最高峰とされる東大地震研究所さえ、2012年1月に「M7級の首都直下型地震が4年以内に70%の確率で起こる」と発表した後に「50%以下」と撤回し、世間を混乱させた程度の精度と自信度なのだ。

■村井氏が顧問を務めるJESEAでは毎週水曜日にメルマガ『週刊MEGA地震予測』を月額216円で発行している。詳しくはhttp://www.jesea.co.jp/

※週刊ポスト2014年9月19・26日号

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140911-00000021-pseven-soci


04. 2014年9月11日 16:20:27 : w3M1BHSquE
おいおいおい!!! いつ、的中したんだよ!!! 詐欺だぞこの記事!!!

村井が予想してのは、あくまでも災害としての大地震だろう?
震度5以上の地震なんて 一年に何回 有ると思ってんだ馬鹿ども
月平均一回以上ある地震なんて、“当たって当然”だろうが

>>02 本当、あの番組で もっとも支持されて株を上げたのは ゲラー教授ですね^^;

まったくもう、こういう ヨイショ記事を書くから 週刊誌の言う事など誰も本気にしないんだよね。

そして、大手マスコミやメディアなどに対しては 高飛車に見下して批判するくせに
肝心の情報源にはこんな“三流週刊誌”や“タブロイド紙”を 有り難く持って来る馬鹿さ加減
本末転倒な妄想カルト連中にも困ったもんですなぁ。


05. 2014年9月11日 17:00:14 : 5olfA2G8Bg
残念ながら東海地震と西方大地震はまじかに迫っている。
予言書に書かれている。

安陪晋三はアメリカ政府の警告にもかかわらずなにも対策をとらず遊びまくっている、

決してカルト集団ではなくCIAのちゃんとした人からです。
日本が災害で経済でもたつくと中国に困った拡大をもたらしアメリカも停滞してしまうからです。


06. 佐助 2014年9月11日 19:17:30 : YZ1JBFFO77mpI : O6IEwsmU8w
御用学者のセイで地殻変動とマグマの法則とプレートの関係がハッキリされていない。
産業革命でマグマの法則とプレートの関係がハッキリすると予知が出来るようになるだろう。

1940年代は、まだプレートが移動して地震が起きるという仮説は少数派だった。現在は地震はプレートの移動によって発生するという考え方は絶対多数派になった。

現在の日本は民主主義国家ではありません。従って少数意見尊重こそ民主主義だが,多数意見は常に正義で絶対服従沈黙せよとの先輩の意見は軍国時代と同じである。地球表面のプレートとプレートがぶつかり、一方が一方の下にもぐり込んで地震がおきる、というプレートテクニンスの考え方が多数派で常識なので解決は難しい。

プレートがめり込むラインと、火山帯は全く重なっている。つまり大地震の発生するラインと、活火山と休火山が連続するラインと、ピッタリ重なっている。地震と火山の原因を、地表一万メートル以下でのマグマの活動が原因だと仮定した方が予知できるがマグマの法則が不明なので,地震予知は不可能。

従って、地震も造山現象もマグマの運動に帰一すべきだ。そうすればマグマが噴火した火山地帯は大きな地震が発生せず、逆にマグマが噴出しなかった場所では、マグマが地表を押し上げようとして地震を発生させることも見えてくる。

例えば、火山が大量にマグマを吹き出した近辺では、火山性微動はあっても大地震は同時に発生しない。大地震を発生した近辺では、活火山も休火山もマグマを噴出させない。すなわち大島が大爆発し、熱海沖に火山島ができ、小笠原列島の先の海上にも島が顔を出し成長すると,マグマの噴出口ができたので、関東直下型の大地震はこない。

東北関東地震は、宮城沖のマグマによる大隆起で大津波となった,もしも東北関東地震の後に大島の火山も熱海沖の火山もマグマを噴出させなかったら、長期の地震振動と直下型地震が避けられないことになる。

しかし今もマグニチュード3から7の地震が毎日振動を繰返している。それも宮城沖から始まって、茨城⇒福島⇒千葉⇒東京湾⇒山梨⇒長野⇒新潟⇒山形⇒青森⇒岩手の順に、何年も循環している。そしてマグニチュード3から7でも、直下型に縦振動しとる。マグマのリングが循環してるのか振動してるのかは定かでない。だが、プレート仮説を固執する学者は、太平洋と北アルプスと日本海のプレートは異なるから、無関係だと主張しているが、これは大きな誤り。このマグマの循環振動の中で、もっともマグニチュードが3と低いのが、新潟山形の日本海沖と東京湾で関東大震災のような直下型大地震がくる可能性がある。だが小笠原諸島にマグマの吹き出し口ができて今も成長しているから,関東直下型の大地震はこない。マグマの噴出口が止まると直下型地震は避けられない。

大切なことは1万メートル以上のマグマの活動と法則を調べないと何も予知できないが,それは、現象の結果を原因に逆立ちさせたアト学説で食べている学者と、それを信奉するマスコミが、メシの種がなくなるのを心配して拒絶するから何時になっても地震の予知が出来ない。この常識と逆の発想をしなければならないが,ベルリンの壁より固くて厚いといえる。


07. 2014年9月12日 07:57:48 : lpSaNerwHU
データは統計学。宝くじの数字を当てるようなもの。何百万分の一の確率で成り立つ宝くじよりも難しい予想。しかも馬券を買う庶民が誰もいない予想。障壁の低い分野で、予想家は一握り。せっせせっせとデータ集めても予想の根拠が希薄。気象学と違って風の動向雲の動向は予想に加味されぬ徒手空拳の世界。スーパーコンピュータ京さえも計算できない分野。唯一当たったと叫ぶチャンスは八百長をしない限り無理である。その八百長さえも見抜けないこの糞教授のデータに誰が信用するというのだろう。もはや老教授。御用学者は卒業の時期がとっくに過ぎている。これ以上国民を危機に誘う予想家は辞めてもらいたいものだ。

08. 2014年9月12日 15:05:25 : dnj1KpoRO2
私は会員を脱退いたしました。
その真意は次回お知らせしましょう。
現在大地震発生区域かだんだん広がっていますよ。

09. 2014年9月13日 11:14:05 : 86go15lzJk
GPS衛星を用いた精密測位では、IERS基準系でcmオ―ダの精度を得られます。国内のGPS電子基準点は1300ほどと少ないですが、測位値の変化と地震との関係の観測データを蓄積していくことは、将来の地震予知技術にとって非常に重要なことと思われます。この意味で村井先生を応援します。

他に、わが国では衛星の合成開口レーダ(SAR)干渉画像の地殻変動観測手法について精力的に研究が進められいます。この手法では、地表面の変位がmmオ―ダで広域的に観測可能となります。地球観測衛星ALOS2が今年5月に打上げられ、この分野の技術がさらに向上することが期待されます。

GPS衛星、準天頂衛星の精密測位およびSAR干渉画像の変位データを蓄積していき、数10年の近未来においては、大規模地震の予知がかなりの精度で日本で狩野となることを、一市民として願っております。


10. 2014年9月13日 15:58:23 : w3M1BHSquE
● 震度5以上の地震なんて 黙っていても ひと月平均一回以上有るのです ●

嘘だと思う人は気象庁のホームページ見て確認して御覧なさい
2013年は12回 2012年は19回 2011年は それこそ数え切れず有る

もちろん、震度5弱でも 人的被害を及ぼす場合だってある事はある
しかし、地震予知として予知するべき地震は、東日本震災のような大地震の事であり
ちょこっと揺れただけの小さな地震など 予知できたとして何の意味が有るのか
毎月1〜2回 有るのが当たり前のような地震など、当たったなどと言えるのだろうか

「エネルギーが溜まっているのは観測できるが、それがいつ解放されるのかは判らない」
と、始めからこう言うのであれば、何一つ文句をつける筋合いは無い
10年以内とか20年以内とかって、なぜ始めからそう言えないのか

「今年の3月までに南海トラフ」 こう言ったのは紛れもなく村井教授自身だ
マグレにでも当たれば 世間の注目を浴びるという 下心が見え見えだからだ。


11. 2014年9月16日 13:34:18 : K5JOZlqR9k
9月16日関東で震度5弱の地震があった。
やはり、村井俊治氏の電子基準点の変動頻発による地震予測は結構当たるな。
地殻を変動させるエネルギーがたまりこんできているかは、この電子基準点変動でつかむのは、理に適っていると思ったぞ。
来年1月までに、また大きいのが来るだろう。

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