米国地質調査所(USGS)によると、日本時間8月25日08:21頃(現地時間8月24日18:21頃)、ペルー南部を震源とするM7.0の地震が発生しました。太平洋津波警報センター(PTWC)は、津波に関する情報を発表しましたが、津波による大きな被害のおそれはありません。【8月25日08:45現在、レスキューナウまとめ】

【発生事象】(USGS)
震源地：ペルー南部(南緯14.6度、西経73.56度)
　ペルー・タンボの東北東42km
　ペルー・プキオの東61km
　ペルー・アンダワイラスの南108km
　ペルー・アバンカイの南西131km
　ペルー・首都リマの南東471km

発生日時(現地時間)：8月24日18:21頃
　※現地時間にはサマータイム等は反映されておりません。
発生日時(日本時間)：8月25日08:21頃
震源の深さ：58.9km
地震の規模：M7.0
津波：太平洋津波警報センター(PTWC)は、津波に関する情報を発表しましたが、津波による大きな被害のおそれはありません。

ペルー共和国
人口：約3081万人
首都：リマ
在留邦人数：3949人(外務省発表)

※現地時間にはサマータイム等は反映されておりません。

レスキューナウ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140825-00000001-rescuenow-int

サンフランシスコのナパバレーでのマグニチュード６．０の地震に続き、今度はペルー中部でマグニチュード７．０の地震が発生しており、太平洋の向こう側で巨大地震が発生しており、順番からすれば今度は、日本・インドネシア等となります。

地球はつながっており、向う側が揺らげば、当然こちら側にも影響はあり、これが東北大地震が開いた地震の活発期入りの現実なのかも知れません。

地震・豪雨・台風・ハリケーン・モンスーン等々、我々が経験したことがない規模のエネルギーでこれら自然が襲ってくるかも知れません。

今滞在しています香港も、地震がないという前提でビル・マンションが作られていますが、これは過去数百年の話であり、地球は４０億年の歴史があり、いつ何時大地震が襲うかも分かりません。

日本でも平城京跡で過去に２回の巨大地震の跡（液状化）が発見されており、数百年単位で見れば、一回は巨大地震が奈良を襲っていることになります。

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4732553.html

アメリカの地質調査所から気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の２５日午前８時２１分ごろ、南米西部のペルー中部付近を震源とするマグニチュード７．０の大きな地震がありました。気象庁によりますと、この地震による日本への津波の影響はありません。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140825/t10014051141000.html

　【ロサンゼルス共同】米カリフォルニア州サンフランシスコ湾北部で２４日に起きたマグニチュード（Ｍ）６・０の地震による負傷者は約１２０人に上った。ＡＰ通信が報じた。うち子ども１人を含む３人が重傷。ブラウン州知事は震源に近いナパ郡南部に非常事態宣言を発令した。

　在サンフランシスコ日本総領事館によると、邦人が被害に遭ったとの情報はない。

　地震により複数の火災が発生し可動式住宅４軒が焼失するなどした。

　ナパ市内では裁判所などの歴史的な建造物が破損。同市の政務担当者は約１５軒の建物が使用できない状態だと述べた。(共同通信)

http://kyoto-np.co.jp/international/article/20140825000015

8月24日午後7時20分（日本時間）頃に北アメリカのサンフランシスコでマグニチュード6.1の非常に強い地震が発生しました。震源の深さは約10キロで、震度は5強〜6弱と推定されています。現地メディアの報道によると、約90人が割れたガラスなどで軽傷を負い、3名が重傷になっているとのことです。現地では今も小規模な余震が発生しているので、今後も被害は更に拡大する恐れがあります。

また、南米のチリでもマグニチュード6.4の強い地震を観測しました。こちらは震源の深さが30キロで、観測された揺れの強さは震度5弱程度となっています。一部では地滑りも発生していますが、今のところは大きな被害報告などはありません。

先日にMクラスの太陽フレアが連発しましたが、今回の地震はいずれもそのフレアによる誘発地震だと考えられます。東京工業大学の丸山茂徳教授も「宇宙線が地表部分を刺激する」と指摘をしており、太陽フレアのような宇宙から降り注ぐエネルギーというのは地球環境に大きな影響を与えているのです。数日程度は今回のような地震が他の場所でも発生するかもしれないので、今後も地殻変動には注意をしてください。

続き
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3613.html

南米のペルー中部で日本時間の２５日午前、マグニチュード６．９の地震がありましたが、地元のメディアによりますとこれまでのところ大きな被害は確認されていないということです。

アメリカの地質調査所によりますと２４日午後６時２１分ごろ（日本時間の２５日午前８時２１分ごろ）、南米のペルー中部でマグニチュード６．９の地震がありました。

震源はナスカから東におよそ１２０キロ離れた山あいの地域で、震源の深さはおよそ１０１キロだということです。

地元のメディアによりますと震源の近くではこれまでのところけが人や建物の倒壊など大きな被害は確認されていないということです。

また、この地震による津波の心配はありません。

ナスカにあるホテルの従業員の男性はＮＨＫの取材に対し、「およそ１分間、大きな揺れが続いた。地震のあとホテルの周辺では停電が起き、携帯電話も使えなくなった。外に出て周辺を見てみたところ、建物が倒壊するなどの大きな被害は見られなかった」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140825/t10014051141000.html

　地下２０〜３０ｍの海底が、突然に地上２０ｍ位に隆起するので有名です。
　そして、３回に一回＝約１０００年には、その数倍の規模の大地震と海底に隆起が起きます。

　だから、アメリカの地質学者は、環太平洋のプレートのゆがみが、１０００年周期で、一度、
　リセットされる＝地震の活発期・・・を迎えるとの学説を出していました。

　インドネシアでも、２００４年以降、４回の大地震＆火山爆発を繰り返し、残りのトラフも、
　そのうちに連動します。（２〜５年空いても連動と言います。）

　日本も、環太平洋のトラフの全てが連動＝動いたら、修羅場です。

　日本海の活断層も結構、そろそろ気味ですし・・・あっちの原発が行けば、西風によって、
　関東が住めないほど被爆しまくりですね・・・

　いったい、何処に住めばよいのでしょうかぁ・・・はぁ・・・ゴルフやってる阿呆も居るし・・・