http://www.asyura2.com/14/it12/msg/224.html
Tweet |
マイナンバー制度は国民総背番号制度とも呼ばれ、情報の管理が懸念されていたが、やはり、次々とそれを悪用する事件が激増している。しかもこともあろうに悪用しているのは役所の公務員であることが多い。それも臨時職員が多い。臨時職員というのは、普通の公務員ではなく、期間限定の一時的な雇用形態で、期間社員や、派遣社員に似ている。ただし、臨時とはいえ公務員なので、勤務している期間は、きちんといろいろな補償があるし、待遇もよく、賃金も高い。ただし、そのかわり、採用条件が厳しく、面接もあって合格が難しい。競争倍率も高い。つまり、厳選されて採用されたはずなのに住民の個人情報を悪用していろいろな悪事を繰り広げている。臨時職員だけでなく、普通の公務員による犯罪も多い。ほとんどは性犯罪に関することで、これまた強姦事件が多い。一人暮らしの若い女性の個人情報を収集し、手当たり次第に不法侵入して強姦するケースが増えている。こういうことはマイナンバー制度が導入される前に懸念されていたことだが、日本政府は、そんなことは絶対に起きないとしていた。公務員は悪いことはしないという話だった。それもただの住民ではなく、障がい者とか、生活保護世帯とかそういう社会的弱者を特に集中して狙って強姦している。これは恐ろしい事態だ。役所機関はまったくでたらめで、いい加減であり、まったく安全管理をしない。何が起きても知らぬふりをする。たとえ当事者を処分したとしても、それで終わりではない。マイナンバー制度には問題が多く、弊害が多い。非常に危険なものだ。だがもはや日本国民にはこれを拒絶する手段はない。事実上、日本国民のあらゆる個人情報は、全世界に流出することになるだろう。そして詐欺事件や性犯罪や差別の被害を受けることになる。日本政府はこういうことに対して、まったく無頓着であり、何が起きても気にしない。せいぜい遺憾に思いますと述べる程度だ。しかし問題はそれで終わりではない。今後も、マイナンバー制度を悪用した犯罪が増え続けるだろう。しかもそれは役所機関が中心となって起きることだ。これは全国ネットの情報となっているので、セキュリティが弱いどこか一か所からでも、すべて流出してしまう。また故意に担当職員が盗んで悪用したり、業者に売り渡したり、その情報で、ありとあらゆる悪事を遂行することができる。すべての住民の弱みを握られた形だ。直ちにマイナンバー制度を廃止するべきだ。これは日本国内だけのことではなく、海外からの攻撃にも無防備にさらさられることとなる。詐欺事件などは海外からでも遂行することができる。日本政府は、日本国民の安全を全く守ろうとしない。桑名市役所障害福祉課主事の職員24歳男が障害手帳の申請に来た住民の個人情報を盗み、それを悪用して50人以上の女性に声をかけまくり、自宅を勝手に訪問して、一部には交際に及んだ事件が起きた。こういうことが全国各地どこの役所でも実行可能である。むろんすべての公務員が悪人ではないが、何の管理もされていない。これは発覚しした氷山の一角に過ぎないだろう。しかも狙ったのが障がい者というのが汚い。それも一人暮らしの女性を狙っている。非常に巧妙であり、手口が汚い。それに悪用するつもりはなくても、個人情報が入ったUSBメモリーとかSDカードとか携帯やスマホやノートパソコンが盗まれるというケースもある。あるいは不正アクセスで、外部からインターネットで他人のパソコンに侵入し、そのパソコンのデータを盗むということケースもある。何も考えていない日本政府は危機意識もなく、マイナンバー制度を銀行預金とか、図書館とか、あらゆるものと接続しようと計画しているが、とんでもない話だ。これは本当に危ない。それから今や電子スリも横行している。これは通りすがりに電子マネーのポイントを盗むというものだ。ポイントだけでなく、個人情報も盗むことができる。監視カメラでは見えない。スキャナーを隠し持っていれば、まったく発覚することなく、通りすがりのあらゆる人の電子マネーや個人情報が盗める。スキャナーの性能はどんどん日増しに向上してきており、離れた場所からでもスキャナーが使用できるようになっている。こういう者に対しても日本はまったく無防備だ。何か事件が起きたときにいくら騒いでも遅い。それに犯罪の立証ができない。証拠が残らない。いつ盗まれたのかもわからないし、どこで盗まれたのかもわからない。こういう情報を名簿業者が購入してそれを再転売したり、悪用することも多い。急にダイレクトメールが大量に郵送されてきたり、変な人が訪問してきたりする。今や日本国民のあらゆる個人情報が流出しており、どんどん悪用されている状況だ。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。