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性交渉の経験がないことをバカにする医師も!? 女性が産婦人科に行きたくない理由、1つは「内診がいや」もうひとつは…
http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/770.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 12 月 31 日 16:13:30: igsppGRN/E9PQ
 

             実は「産婦人科が嫌い、行きたくない」と思っている女性は結構いらっしゃるんです


性交渉の経験がないことをバカにする医師も!? 女性が産婦人科に行きたくない理由、1つは「内診がいや」もうひとつは…
http://news.livedoor.com/article/detail/11014436/
2015年12月30日 21時45分 All About


「子宮がん検診のハードルを下げる方法」(http://allabout.co.jp/newsdig/c/70663)という記事にたくさんのコメントを頂き、ありがとうございました。

ツイッターの方でもかなりこの話題でもりあがりまして、いろんな意見を聞かせていただきました。内診が嫌という以前に、「産婦人科が嫌い、行きたくない」という人も結構いらっしゃるようです。

理由は大きく分けて2つ。1つ目は、産婦人科に行ってすごく嫌な思いをしたため、「産婦人科医なんて嫌いだ!」となってしまっているもの。

・性交渉の経験がないことをバカにされた
・とにかく早く子どもを産むように言われた
・もう子宮は要らないでしょと言われた
・子どもを産んでないと一人前じゃないかように言われた

など。暴言を吐いて患者さんを傷つける同業者がいることについては、生身の証拠も複数知っていますし、申し訳ないの一言に尽きます。生殖に関する臓器の診察に関わることと生殖に関する価値観を押し付けることを混同している人がいるのは事実です。

子宮筋腫などの病気で手術をする時に、今後子どもを産まないだろう人であっても子宮がなくなるのは嫌だという「喪失感」についても、私が医者になったころは今よりずいぶん軽視されていました。

性機能に関することは言わずもがな……。「穴があったら性行為ができるのに、女性に性機能なんてあるの?」「旦那さんのために痛くても我慢してね」と言った男性医師、強姦後診察の時に必ず被害者に「説教する」という女性医師……。

ご存知のように産婦人科医は全国的に大変不足しています。不足しているということはクオリティーがまずくても、仕事を続けられてしまうと言うことです。

しかし、一方で、医療は人と人なので相性もあります。意図しないように言葉が捉えられることもあるので、必ずしも悪意やモラルの低下ではなく、齟齬ということもあります(東京に来て間もない頃は、関西だとスムーズに行くコミュニケーションがうまくいかず、結構苦しんだ経験があります)。

いずれにしても「産婦人科医は嫌い!」と何千人もいる産婦人科医全員を否定せず、合うドクターを捜してほしいです。

2つ目は、妊婦さんのいる空間に行きたくないというもの。この意見は結構多かったです。

このようなコメントもいただきました。

・行きにくいが一番にあります
・産科と婦人科一緒だと、妊婦さんと一緒というのもちょっと嫌かも……
・皆が妊娠出来るとは限らないし、羨ましい反面自己嫌悪になりそう

妊婦=幸せの象徴、そういうものを見せられたくない、と考えられてる方も多いようです。妊娠=幸せという価値観が広まっているせいでしょう。

これはある程度医療サイドも配慮すべき点もあって、例えば不妊治療のクリニックでは子連れ禁止のところがあったり、流産や中絶の患者さんと妊婦さんを相部屋に入院させないようにしているところは結構あると思います。

ただ、これも「完全な配慮」を医療サイドに求められても難しいです。

例えば、妊娠して産婦人科に通っていたけれど、診察室で赤ちゃんの心拍が止まっていると言われたとしましょう。すると、その後から、今までいた待合室は苦痛の場所に変わってしまいます。しかし、病院側が配慮してたまたま空いている個室に案内したとしましょう。すると今度は「赤ちゃんの心拍が止まっていると宣告され、その後個室に隔離された」とネガティブに捉えることもあるでしょう。

つまり、周りの環境ではなく、苦しみの原因の根本は自分の心の中にあると。

産婦人科医の江夏亜希子先生がツイッターで、

「『妊娠できない私ってこんなにかわいそう』って悲劇のヒロインから抜け出せたのは自分のなかに『子供がいない人はかわいそう』という差別意識があることにふと気づき、愕然とした瞬間でした」

とつぶやかれていて、なるほどと思いました。

もちろん、どうしても妊婦と一緒の空間にいたくないという方は、クリニックのホームページを見るなどして、妊婦健診を行っていない施設を探していかれると良いと思います。

前述のように医療サイドも出来るだけの配慮はしますが、自分が見たくないものを視界からすべて配慮することを求められても、コストと人手の面から難しいこともあります。

全国的に産婦人科医が不足していることは確実なので、患者さんのいろんな要望に答えられない理由は10個くらい簡単に挙げられます。でも、出来ない言い訳だけでなく、その中でもできることはやっていきたいと考えている産婦人科医も多いです。

「産婦人科に行くのは嫌だ」と拒絶してしまっては、結局自分の身体に不利益は起こります。嫌な原因は何なのかを分析して、「ここなら行ってみようかな」と思う施設を見つけてみてください。

(宋美玄)

 

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コメント
 
1. 2016年4月18日 03:07:07 : 0KqoVHGsTQ : @7k0cx1I@Yo[-649]

>夜の呼び出し当番はやりません、当直はやりません、土日は病院いきません。こんな女医ばっかりで、男の当番が増えまくり。

>女医の生涯実働時間は男医者の6割くらいしかないからなあ。だいたい眼科や皮膚科、内分泌やDMなんかの楽な科ばっか行くし。女だからって当直少なくて当然って人も多い。何とかすべきでは。

>女医ってのはたいてい、眼科にいっても眼球手術はやらないし、皮膚科に行っても熱傷や腫瘍は診ないし、内分泌に行っても下垂体副腎は診ないでDMかバセドウ・橋本しか診ないし、地方基幹病院の勤務医不足の一因は、医学部学生の女性割合の上昇にあると思うよ。ごく稀にいる、男医と同じくらい一生懸命がんばってる女医が本当にかわいそうだわ。

>別に増やすのは構わんが眼科・耳鼻科・皮膚科・お産をやらない婦人科に逃げるの禁止で歯科口腔ならしっかり全力で親不知抜いてね

>私立大医は半数が女子だが、国立大医では、女子は2割ほどしかいないよ。理系文系すべてで万遍なく高得点取れる女子はそうはいない。だから女子の多くが、入試科目数が少なく簡単に入れる私立大に流れるわけ・・・

>うちの病院も女医が増えて大変になった。必ず定時にあがるし、当直は免除でその分男がやらなきゃならない。本当に勘弁してほしい。

http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/515.html#c9

結論

女が馬鹿な癖にプライド高くて無責任なのが全ての元凶

[32初期非表示理由]:担当:要点がまとまっていない長文が非常に多いので全部初期非表示

2. 2016年8月16日 00:20:45 : va08gOPL3I : 5@3e5qOxUoU[16]
↑へ〜〜、あの鶏糞みたいなキモいこと言う医者がいるのか。
↓にも産婦人科のエロ医の悍ましい本音が暴いてあった。
医者になりたい女子は、是非、これだけ多くの妊婦さんから熱いご要望がある産婦人科医を目指してほしいものだ。

世間の常識はウソが9割

世間の常識を疑わなければ健康にはなれません

2015-04-20

【閲覧注意】産婦人科で働く男性医師の志望動機に驚愕『女のカラダが見たいから。』
http://loveandhate007.hatenablog.com/entry/2015/04/20/201301(全文転載)

● 日本の産婦人科医の数は圧倒的に男性医師の方が多い。

●それは婦人科医にも言えること。


だいたい院長は男性。


副院長が女性の場合もたまにあるが、助産師さん以外は院長も副院長も男性である産婦人科がだいたいの割合を占める。


●そして総合病院の産婦人科医も決まって男性医師ばかり4.5人もいる。女性医師はせいぜい1人かいても2人。


●都心部を除いて、女性医師がいる産婦人科を探すのはすごく大変。

ましてや妊婦検診から出産に至るまで女性医師だけに診てもらえることなんてほとんど不可能に近い。


●ほとんどの女性は、婦人科や産婦人科に行った場合、女性医師に診てもらいたいと思う人がほとんどだと思う。


私もそのひとりだ。


だから息子を出産する時はすごく大変だった。


私の住んでいる地域は、女性だけで運営している産婦人科がなかったため、院長が女性で副院長が男性のところに仕方なく通っていた。


妊婦検診は院長と副院長の指名が出来ず、どちらの先生にあたるかはわからなかった。

だからお産は取り扱っていないけれど女性医師と看護師しかいない病院に、ギリギリまで通っていたのだ。

(一般的に妊娠週数が進むと、お産が出来る病院で検診を受けなければならなくなる。)


●なぜそこまでして私が男性医師から遠ざけていたかと言うと、主人からある話を聞いてしまったからだった。

●当の主人も男性医師に診てもらうことに大反対した。


●産婦人科に勤める男性医師が考えている本当のこと


私の主人は独身だった頃、都内でお酒を出す接客業をしていた。


その勤務先に、産婦人科に勤める男性医師がお客さんとして来ていた。


主人はお酒の席でそのお客さんに、

●『どうして産婦人科で働きたいと思ったんですか?』


と、聞いたことがあったらしい。


そしてそのお客さんは驚愕の返答をした。


●『そりゃ女の身体が好きだからに決まってるだろ!

まぁ、みんながそうとは限らないだろうけどさぁ、

男なら当たり前じゃん!』


と、あっけらかんと答えたらしい。


そして別の日に、この人とは違う産婦人科に勤める男性医師と話す機会があり、主人はまた同じ質問をした。


●『どうして産婦人科で働きたいと思ったんですか?

●やっぱりお好きなんですか?』


するとそのお客さん、


●『まぁ、そうですね。』


と、最初に聞いたお客さんほど開き直ってはいなかったようだが、女の身体が好きだとアッサリ認めた。


●産婦人科医もしょせん男だった


勿論全員ではないにしろ


●それを聞いて以来、主人は産婦人科に勤める男が気持ち悪くなったという。


主人と一緒に住み始めて妊娠がわかった時、私はその話をされてドン引きしたのを今でも覚えている。


●世の中の産婦人科に勤める男性医師を見る目が180度変わってしまい、100歩譲っておじいちゃん先生ならまだしも(?)、30代から50代くらいの男性医師には、今後絶対に関わりたくないと思った。


●なかには、善良な医師もいるかもしれないが、そんな医師に出会う確率は稀だと思った方がいい。


●だったら助産院があるじゃないか。と思ったのだが、お産を取り扱う助産院は意外と少ないのが現状。


●産婦人科や婦人科に行く時は、出来れば女医さんに診てもらいたいものです。


ミーコのママ (id:loveandhate007)1年前



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