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がんの正体を発見した男の物語 その5
〜オットー、今度は、癌ではなく、
アインシュタインの正体を暴く！〜
（オットー・ありがとう！）
オットーは「癌」の「正体」を暴いてくれたが、
皮肉にも「人類の癌細胞」である
「アインシュタイン大先生」の
正体も暴いてくれたのであった。
※（警告！
アインシュタインに心酔して信奉している
多くの人は読まないでください！）
アインシュタインも例外ではなく
正真正銘の御用学者である。
特に、原爆の開発（マンハッタン計画）には、
直接関わってはいないが、
マンハッタン計画の
予算を引き出す営業活動を
ある勢力の命令で、
彼が、先頭に立って行っていた。
ヒロシマ、ナガサキのジェノサイド、
そしてフクイチの止まることのない放射性物質の拡散に
この悪漢は、
間接的に大いに貢献している。
日本人が愛するアインシュタインも、
ひと皮、
剥げば大富豪やパトロンから莫大な資金提供を受け、
資金提供者の意思に沿う御用学者としての
仕事を忠実に行っただけの
類まれなる偽善者であり偽物だったのである。
それを表す事実を以下に紹介する。
オットーの父親は、
大学の物理学の教授で、
アインシュタインとは、
入魂の中であることは、
既に書いた。
さらに、オットー家では、家族ぐるみで、
アインシュタインと付き合っていたという事である。
ある日、第一次世界大戦が始まると、
変人オットーは、
例によって、突如奇人ぶりを発揮し、
志願兵としてこの戦争に赴いた。
そこで、
愛する息子の安否を心配したオットーの母親は、
かのアインシュタイン大先生に一筆書いてもらい、
退役するようにはからってもらった・・。
その時のアインシュタインの手紙が、
うかつにのも、
ウォーバーグ家に、しっかと残っていた。
アインシュタイン、
ここのところは、
傲慢さがあだになっようである。
頭隠して尻隠さずである。
その手紙の抜粋を少しだが、以下に記す。
アインシュタインの
オットーへの退役を促す手紙の抜粋。
引用開始（ ）内は私の補足
尊敬する同僚（オットーのこと）に
これ（戦争や兵士でいること）は、
気違いじみたことではなかろうか？
と、（私は思う「」
あなた（オットーのこと）が、
戦地ではたしている役割は、
想像力のない凡人にでも務まる物ではないだろうか？
（ようするに、オットーのような特権階級ではなく、愚かな民がやるべきこと）
十人並みの人達に。
価値ある人間（オットーのこと）がつつがなく保持されることこそ、
戦地でのいざこざなどより重要なのではないでしょうか？
あなた（オットーのこと）を犬死させたくない、
理性が勝利をおさめるよう心から望みつつ、お元気で・・
以上、引用終わり・・
今度は、
アインシュタインのオットーへのこの手紙を
私なりに解釈したものである。
この短いオットーへの手紙にアインシュタインの正体、
本質が現れている・・
以下にアインシュタインのオットーへの手紙の意訳を書く。
意訳ここから
ようするに、戦争が「狂人の所業」であること・・
その「狂人」の所業である戦争には、
オットーのような「頭脳明晰な選ばれし特権階級である人間」が、
兵士として行くべきものではない！
才能や想像力のない「凡人」が行くべきものである・・
十人並みの人達に・・
まさに、
戦争の本質を洞察もできない
「愛国心」なる騙し言葉で
騙されることを欲する普通の大衆に従軍させるのが戦争の正体である。
こうやって、
支配者が支配の利益の為に、
愚かな大衆を
刷り込み大衆の命を奪うのが戦争である・・
（大義名分などあるわけがない、
世に言う大義名分はみな、
あれは大衆を騙す単なる刷り込みだ）
なぜなら、
戦争は狂人の所業であり、
狂人の所業の現場（戦場）で死すべきは、
オットー・・才能豊かな貴殿ではない・・
貴殿のような頭脳明晰な
選ばれし男が死すべきで場所ではない
大衆のような凡人が死すべき場所として戦争が用意されているのである・・
と・・
価値ある人間とは、
オットーのような選ばれし頭脳明晰なる
特権階級の人間のことである・・
忘れてはならないのは、
アインシュタイン本人も当然、
この選ばれし特権階級に上位枠で含まれる・・
戦争のいざこざなどより重要な・・
アインシュタインにとっては、
戦争のいざこざ等、
取るに足らない
陳腐なことである・・
戦争のいざこざよりも、
戦争の究極の恐怖と、
それを実現する壮大なる未来の夢を今、
まさに私は計画中である・・
これは、
核分裂による莫大なエネルギーを利用することで実現できる・・
原爆の事である・・
あなたを犬死させたくない！
だけど、
名もなき兵士は犬死しても構わない・・
理性が勝利をおさめるよう・・
理性などあれば、
愚かな狂気の沙汰の戦争には関わらない・・
そう思うのが、
オットー！
あなたのような賢人の決断である・・
騙されることを欲する愚か者は、
我々に刷り込まれた結果、
愚かにも、
自ら従軍して、
犬死すべき・・存在なのである！
騙すか？騙されるか？
騙される方が、悪いのである・・
彼らは、
おめでたいことに、
自ら、騙されることを欲する
愚かな連中なのである・・
我々選ばれし賢人と根本的に
違う種類の人間なのである・・
いや、同じ人間じゃないのである・・
死すべきもの（人間以下の存在）なのである・・
その為の、新兵器（原爆）を今や考え中である・・
私の意訳ここまで
以上、アインシュタイン正体を現す冷徹な手紙の内容を
私なりに意訳させていただいた。
この冷徹で冷酷な手紙の内容から、
アインシュタインの本音と正体が見て取れる・・。
アインシュタイン・・・。
この男、
世に言われるような単なる物理学者ではない。
ロスチャイルド家やウォーバーグ家に育てられ、
彼らの意のままに動く相当な、
口八丁手八丁のやり手であり、
世渡り上手のようであり、
二人のオットーとも親密な付き合いも持っており、
想像以上の特権階級意識と選民思想や差別思想（優生思想）と
それに依拠した殺戮思想（憎悪心信仰）をもち、
彼らや他の超エリート層との科学分野の接点より、
政治的な数々接点が見て取れる・・。
それを、自分の処世術の為に最大限に利用している・・。
それが、世に言われる、
「天才アインシュタイン大先生の正体」である。
オットー！アインシュタインの正体を暴いてくれてほんとうにありがとう！
オットー、あなたがその奇人さゆえ、
第一次世界大戦に従軍した為に、
アインシュタインの化けの皮をはがす事ができた。
偉大なるオットー
「がんとアインシュタインの正体を暴く」
「オットーありがとう！」
「感謝する！」
（つづく）
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