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がんの正体を最初に発見した男の物語 その 3
〜ノーベル賞とオットーの奇妙な関係〜
ロスチャイルド家のビジネスに役立つ学問なりに与えられる
ノーベル賞について、
オットーとの奇妙な関係にからめて、
ほんのすこしだけ書く。
ノーベル財団から出版されている、
「ノーベルとノーベル賞」という文献から、
オットーに関する記事を以下に引用する。
その中で、
オットーは手放しで、
絶賛され、
彼には少なくとも3回のノーベル賞、
受賞に値する科学者であることが記述されている。
1回目は既に書いたが、
1926年、
受賞直前でロスチャイルド家の「待った!」が入り、
幻となった受賞・・・。
「嫌気的解糖作用」についての発表論文である。
これには、滑稽なエピソードがある、
笑い話のような、
話だが事実なので書いておく。
オットーの代わりに、
誰かを、
受賞させなければならなくなったノーベル賞審査委員会は、
オットーの代わりに、
フィービガーの「線虫による癌化」というとんでもない、
イカサマ論(今でいうトンデモ)が, 受賞したのである。
あまりにもくだらなくて、
調べる気にもならないが、
「癌は線虫が原因である」と言う、
突拍子もない研究が、
かの世界的権威の象徴たるノーベル賞を受賞したのである。
これは、
ロスチャイルド家のビジネスには、
さして寄与しないが、
オットーの研究(がんの正体の発表)を封印するのには、
大いに役に立った。
それと、騙されることを欲し騙される我々、
ノーベル賞という権威に弱い我々には、
癌の本質や正体や原因を、
煙に巻くと言うか、
わざと間違った方向に導くには、
大いに役に立ったのだろう・・。
「癌は線虫が原因らしいよ!」
といううわさが、
さぞかし、研究者や、
専門学会や
巷に広がって、
一般人を翻弄するのに役に立ったと思われます。
今、このくだらない研究について、
研究している愚かな研究者もいなければ、
「線虫による癌」を信奉する研究者も皆無。
こんなイカサマ研究が、
かの権威の象徴たるノーベル賞を受賞した事すら、
誰も知らないであろう。
ノーベル賞などと言うものは、
しょせん、
その程度のもので、
やっこさん達のやりたい放題のしろものなのである。
しかし、
我が国のマスメディアは、
このノーベル賞に対し、
「ありがたや〜」
ということで、
権威の象徴として、
いつまでたっても、
ノーベル賞を崇め奉る。
ノーベル賞の熱烈な信者のようである。
さて、ノーベル財団の言う、
オットー2回目の受賞とやらは、
オットーの1926年の1回目受賞と目されたのが、
一転してつぶされた見返りとして、
ご主人様のロスチャイルド家から、
1931年に、オットーは、
「生体酸化における鉄ポルフィリンの触媒作用の発見」
によってやっとこさノーベル賞を受賞する。
これは、まさしく、
取ってつけたような
グリコのおまけのように
オットーに贈られたノーベル賞である。
この研究自体もくだらない、研究である。
こんな研究で、ノーベル賞が授与されるのなら、
ドクター中松なんかは、
10個くらいはノーベル賞をもらっているだろう。
こっけいな話である。
これがノーベル賞の正体であり真実である。
科学者も科学者である。
誰一人として、
この陳腐でくだらない研究の受賞にケチをつけないのである。
皆、去勢された御用学者ばかりで、
権威に意見を言えるような
勇敢な科学者はいないのである。
欧米の研究者は科学者は
99.9999999%が権威のしもべ、
権威の御用学者である。
巨大なスポンサー(大富豪、大企業、財団)が彼らに
資金提供し、
彼らのリクエストした研究を
行い、彼らの意図する結果を出しているのである。
その結果が、
大衆の大好きな権威の科学なのである。
繰り返すが、結局は、
研究者にはスポンサーやパトロンが必要不可欠なのである。
欧米の研究者は、資金源(大企業、大富豪等)がないと、
やっていけない。
そもそも、彼らにはカネがないのである。
研究には膨大なカネがかかるのである。
この仕組みは政治家の仕組み、
構造と瓜二つである。
御用学者の構成員は、
やっこさんに楯つくと干される・・
それが、怖いのである。
繰り返す、
大衆が信奉する権威の大科学者たちのことを、
御用学者と定義するが、
研究者や学者や大学教授の99.9%は御用学者である。
とくに、欧米の研究者は、
その傾向が強い。
皆、大企業や大富豪の紐付きちょうちん持ちの研究者である。
もし、万が一、大企業や、大富豪等の資金提供を受けないで、
独自に研究している研究者がいたとしたら、
その研究者や、
その研究内容は、
異端・・ということで、
学会や学問分野や研究分野から疎外され、
孤立し、
その研究は、
トンデモということで葬り去られるのである。
最終的には干され、
潰される。
いずれにせよ、何の研究でも、
先立つものは、カネ、カネ、カネである・・
研究段階では金を産まないので仕方がないのであるが、
その研究者の弱みにつけ込んでくるのが、
我らが、やっこさんたちなのである・・。
いずれにせよ、
いかなる研究にも、莫大な金が必要なのである。
政治家が、
「選挙には莫大な金が必要なのである。」と、
堂々と、語るが、
研究者も政治家も金がないと、ただの人なのである。
いつも私が言うように、
研究者に何のメリットも与えてくれない我々一般人の為に、
一般人が喜ぶような研究をする
愚かな研究者は、
この世には誰一人としていないいない。
あなたは、研究者や学者に、
1円でも献金したことがあるだろうか?
絶対にないはずである。
だれだって、
カネを無尽蔵に出してくれる
人の意向に沿った研究をやるのである。
御用学者が御用科学をねつ造するのが、
この世界の秩序なのである。
研究者は、
贅沢な研究費や寄付金やお小遣いをいつも、
笑顔で提供してくれる、
大企業や大富豪の喜ぶような研究しかしないのである。
だから、
当たり前だが、
少ない難病の治療薬は永遠にできない。
そんな治療薬が開発され販売されてもマーケットが小さいので、
売り上げも利益もごくわずかである。
そんな、経済法則に反する研究は、
御法度なのである。
話は、
オットーのノーベル賞受賞の話に戻る。
さて、ノーベル財団の文献のいうところの
オットー3回目の受賞は、
1944年及び
「生体酸化における酸素運搬体としてニコチンアミドとフラビンを固定」
した業績により、
ノーベル賞候補にノミネートされた。
しかし、ヒトラーにより阻止された・・・
とこの文献には書いてある。
この文献の記述の真偽のほどは、
定かではないが、
ようするに、
2回目(1931年)の研究は・・
(特にロスチャイルド家の家業に直接貢献する研究ではなかったが)、
1回目(1926年)のノミネートで、
オットーの
「癌の正体の研究」で、
彼の受賞を潰したロスチャイルド家にしてみれば、
彼らの家業に貢献しなくとも、
「癌や病の正体を究めた研究」で,
ロスチャイルド家に十分すぎるほどの貢献をしていたので、
その御褒美として受賞させたわけである。
3回目のヒトラーが阻止した云々・・
これに関しては、 真相は以下のようなことだ私は推測する。
ナチスが権力を握る状況の中、
ユダヤ人大富豪の象徴たるウォーバーグ家の人間(科学者)が,
大手を振って堂々とドイツ国内に住み、
何不自由なく自由に研究を行い、
なんと、
2回目のノーベル賞受賞・・・。
もし、受賞した場合、
ユダヤ人大富豪のオットーが、
何一つ不自由なく研究の没頭ができる環境であることが、
世に知れると、
一般人は、
なぜ?
なぜ?
オットーだけ・・?
ユダヤ人なのに亡命もせず?
何一つ不自由なく?
研究できるの?
なぜ? オットーは、
ユダヤ人なのに、
ヒトラーや、
ゲーリングや、
ナチス幹部と入魂の仲なのだろう?
・・と・・
大衆に知られたくない、
この八百長構造が、
一般市民にばれてしまうことを
恐れたのであろう。
この八百長構造は、
ご主人さまにとっては、
よからぬ反響を巻き起こす危険性がある・・。
そんなことになるくらいなら、
最初からノーベル賞を受賞させないで、
オットーには、
例によって、
静かにしてもらった方が得策だ!
とロスチャイルド家が考えたからであろう。
さて、皆さんなら、
どう考えるだろうか?
(つづく)
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