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製薬会社には打ち出の小槌が、必要である!
それは、あなたが大好きで依存中の「薬」である!
製薬会社はあなたや患者の健康の為に薬をつくっているわけではない!
製薬会社の売上増進の為に薬を創っているのである。
製薬会社の株主の為に薬を創り販売しているのである。
従って、
彼らの薬はあなたの病を完治させるものでは決してない。
薬の種類と量とその薬による副作用を増加させ、
その副作用を抑える薬を増加させる。
これで、薬の販売のパーマネントな右肩上がりが完成する。
完治を目指した薬ではなく、
病状(これは実は治癒反応であることが一般的である)
痛み、かゆみ、倦怠感、不快感、悪寒、発熱他
の治癒反応を抑制する対症療法薬の
フローチャートは以下のようになる。
対症療法薬は、
病気を完治させているわけではないので、
やがて再発する。
患者は、対症療法薬のジャンキーになり、
どんどん、病は重篤化し、
それに+αで、
対症療法薬の副作用で
あらたに創造された疾患に苦しめられる。
薬⇒副作用⇒副作用を抑える薬⇒その副作用を抑える薬の副作用⇒これのループ
薬の量と種類の増加が永遠に続く構造⇒打ち出の小槌の鉄則
これが連綿と続き製薬会社の拡大均衡(増収増益)が実現する。
これこそが、製薬会社の我々に対する冷徹な企業戦略である。
製薬会社にとっての打ち出の小槌は、「薬」である。
しかし、
これは、
いかなる会社もやっている普通の事である。
会社には拡大均衡の義務がある。
製薬会社の経営者や株主や融資先にとってみたら、
これは、企業倫理であり、正義であり、善なる行いとなる。
したがって、
完治の薬を創造した場合、
背任行為となるのである。
だから、製薬会社のイメージ戦略に騙されるな!
病を完治させるような薬は、
誓ってもいい、
絶対に登場しない!
製薬会社の正体を知り、
新薬や創薬に幻想を抱くのではなく、
1.間違った食生活
2.間違った生活習慣、生活環境
3.持続的な過酷なストレス
を見直し、
彼らのシナリオや術中にはまることを拒否し、
自分の健康を自分でつくろうではないか!
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