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日本における医師という職業の本質
医師の本質を簡潔に箇条書きにしてみる。
1.彼らの思考力などはまったくない。
（彼らの唯一のスキルは暗記力である）
彼らは、
小中高と一応は、
日本の読み、書き、計算、暗記の
いわゆる受験勉強を、
それなりにやってきたのではあるが、
寺子屋時代からの源流に当たる
日本古来の
「読み書き計算暗記」の四拍子教育の
典型的な申し子である。
これは、
明治維新、
読み書き計算暗記に優れた
愚かで従順な官僚を育む為のものとも
相通じるものだが、
いまだ、
明治維新に始まったこの古臭い
従順な愚か者作る教育手法を、
日本の文部科学省は愚かにも踏襲している。
おかげで、
愚かなで従順な医者や、
愚かで従順な官僚を大量生産することが、
できている。
大雑把なカテゴリーでは、
医師達の立ち位置はいわゆる理数系に属するが、
世間一般で言われる
「理数系＝思考力」という世界の代物では全くなく、
文部科学省が推奨し信奉する
受験勉強に代表される暗記が彼らのすべてをである。
具体的に言えば、
数学も化学も物理も生物も、
単なる「解法の暗記」が彼らの信奉し信仰とし、
依拠とするものである。
これがわが国の受験勉強の本質である。
思考力、思索力、洞察力は、
まったく必要ないし、
まったく育まれない。
そんなものを育まれたら、
権威が大変になる。
デタラメが大衆に暴露されるのである。
これは、大学に入学した後も、
まったく変わらない、
暗記、暗記、そして暗記。
生命とは何か？
人間とは何か？
なぜ、人間は病になるのか？
病はどうして発症するのか？
病はどうやったら完治するのか？
その方法は如何に？
という、
一番、
医師にとって重要で必要不可欠な、
考察や洞察や思考のカリキュラムや教育は皆無である。
ひたすら暗記、暗記そして暗記である。
大雑把ないい方になるが、
理系と言うより、
文系の暗記に近い、
教育並びにカリキュラムである。
医師の国家試験も、
まさに、
暗記、暗記そして暗記・・
「解法の暗記」でなんとかなるのである。
しかし、なぜこうも、
暗記に拘るのか？
医者になった時にそれが判明する。
①毎日、新しい病名の疾患が権威により創造される。
②毎日、完治を目的としない対症療法の薬が創造される。
③毎日、それらの完治を目的としない新薬の使用方法（マニュアル）を、
ビッグ・ファーマの新薬の講習会に参加して暗記しないと、
医師として、レベルの低い医師とみられるから、
積極的に新薬の講習会に参加して、
今まで磨いてきた「暗記」のスキルを縦横無尽に発揮する。
ということである。
まさに医療崩壊である。
2.彼らは権威に対し異常に従順である。
医師の世界は強烈なピラミッド構造を持つ。
ある意味では軍隊やヤクザより、
上下関係は厳しい。
医師会というものがある。
これもヤクザと変わらない。
あと専門分野の学会がある。
たとえば、
糖尿病なら「日本糖尿病学会」とかがあるが、
これもヤクザ的な精神構造とヤクザ的な支配構造を持つ。
たとえば、各学会のつくる「ガイドライン」というのがある。
これは、各学会がつくるのでは決してない。
製薬会社の研究員と営業本部長の合作でつくられる。
いかに、その製薬会社の薬が、
副作用が少なくて、
対症療法薬として優れているかを謳った
デマカセ・マニュアルだ。
それが「ガイドライン」の正体である。
しかし、日本全国の医師達は、
この製薬会社の馬鹿どもがつくった、
デマカセ・マニュアルを
「アリガタヤ～！」と崇め心酔して、
まるで、奴隷のように従順に、
「ガイド・ライン」マニュアル通りに、
患者に処方する。
なぜか？
答えは簡単だ！
ガイド・ライン通りに処方しないと、
学会の上層部から、
恫喝される。
医者の世界は白衣を着たヤクザ、
白衣を着た死神だから仕方がないが、
強く恫喝され、脅される。
99.9999％の医師が去勢された豚よろしく
従順だから、
二つ返事で従う。
で、もし、その製薬会社がねつ造したガイドラインンに従わない
医師が現れたらどうするか？
もし、
ガイドラインに従わない処方で、
医療過誤を起こした場合は、
徹底的に、
従わなかった医師を裁判などで、
敗訴に追い込む。
99.9999999％従わなかった医師が、
裁判で敗けるようになっている。
そうやって、
医師を恐喝して、
ビッグ・ファーマと厚労省と各学会は、
いうことをきかない医師の医師生命のはく奪を目論む。
そうやって、全国の医師達を、
がんじがらめに支配している。
したがって、医師にとって重要な資質は、
暗記の次には、
権威に対する無制限な従順さである。
まさに、医療崩壊である。
3.医師は生命や病の本質の洞察をできない脳につくりかえられる。
既に書いたように、
彼らの性分は、
①暗記
②従順
の二つである。
したがって、
医師として、
・生命とは何か？
・病とは何か？
・ヒトはどうして病になるのか？
・どうしたら病を完治できるのか？
本来の医師がやるべきことに関して
まったく無力であり、
無知である。
ひたすら、
ビッグ・ファーマの代理店のセールス・マンよろしく、
ビッグ・ファーマの従順なるシモベちゃんになり、
今日も、絶対に患者の完治をさせないビッグ・ファーマの対症療法の薬を、
処方するのである。
そして次のステップは、
その薬の副作用を抑える薬を処方することである。
そして次のステップは、
それらの薬の処方の量を多くすることである。
そして次のステップは、
それらの薬の強度をどんどん強くして、
さらに副作用も強くして、
新たな副作用を創造して、
その副作用を抑える為の薬を処方する。
未来永劫の患者取り込み、
顧客取り込みで、
クリニック建設時に組んだ、
建設ローンを、
速やかに、
繰り上げ返済して、
完済することなのである。
医師は、
単なるビッグ・ファーマの代理店（クリニック）のセールスマン（医師）でしかない。
医療崩壊の権化です。
そんな病院に、
そんな医師に、
あなたは、
あなたの唯一無二の
健康や人生を委ねるの？
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