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我々人類は、今、退化の真っただ中にいる!
人類の退化
(知性の喪失、生命力の喪失、気力の喪失、体力の喪失)
は、支配者層には、
願ったり叶ったりで、
彼らの大きな目的は、
我々大衆の退化である。
今日は人類の心身(脳と身体)の退化について書いてみる。
人類の心身の退化の原因には大きく分けて、
@食物
A環境
B遺伝子
三つの側面があるが今日は遺伝子に特化して書く。
たぶん、
今日私が書く内容は、
権威ではタブーとされている内容である。
そう、
一般的には書いてはいけない内容である。
だから、
例によって世界で初めて私が書くのである。
従って、
権威が推し進める倫理観や道徳観を信奉する人々には、
読むことをお勧めしないので、
絶対に読まないでほしい。
念を入れてお願しておく。
食物や環境が、
原因での人類の退化については別の機会に書く。
さあ、始めよう。
我々人類は哺乳類だが、
他の哺乳類と決定的に違うことがある。
それは、
「生殖」である。
通常、
哺乳類は、
集団を形成する種の場合、
体力、知性、生命力に富んだオスが、
集団のリーダー的存在になり、
概ねハーレムを形成し、
そのリーダーの
体力や知性や生命力に富んだ遺伝子を保持しながら、
メスの多様な遺伝子と交配し、
その組み合わせにより、
さらなる多様性をうみながら、
結果的に、
より、
知性、体力、生命力に優れた遺伝子を持つ個体の子孫を残すことで、
その種の絶滅を回避し、
生命体として知性や体力や生命力において
強化をはかり、
劣った遺伝子を淘汰して、
生命体としての総合的なその種の遺伝子レベルの強化をはかっている。
※ここで言う「知性」とは、
知識、
体験、
思索の有機的な関わりでうまれる知力のことで、
一般的に言われる
読み、
書き、
計算、
暗記に優れていることを言うものでは決してない。
ようするに具体的に言えば、
日本の官僚教育や、
受験教育で標榜され崇められ、
育まれるものではないことを断わっておく。
話を戻す。
これは、
単独行動を行う哺乳類でも、
同じく知性体力生命力に富んだオスとメスが、
交配し、
結果的に強い個体を産むのである。
たとえば、
単独行動を行う哺乳類も、
発情期には、
オスとメスが自然発生的に集合し、
オスメス入り乱れ、
結果的には、
知性と体力と生命力に勝るオスが、
交尾の支配権を握り、
結局は知性と体力と生命力に勝るオスの遺伝子が、
多様なメスの遺伝子と絡み合い、
知力と体力に知性に富んだ遺伝子を子孫として残す事になる。
では、我々人間はどうか????????
問題は、
我々人類なのである。
ご存じのように、
我々人類は、
生命体共通の生殖活動として普遍的に行われてきた
強い生命体としての遺伝子の保存をまったく行わずして、
長きに渡り、人類を続けているのである。
これは、ある意味恐ろしいことである。
これは生命の本来あるべき姿に、
人類は、
反旗を翻し
生命の鉄則に、
挑戦を挑んだはじめての生物ではないかと
思う。
人類だけが、
同じ哺乳類でありながら、
知性と体力と生命力に富むオスに、
交尾(生殖)の優先権がないのである。
知性、体力、生命力に富んだ男達の悲哀である。
もっと言えば、
そういった知性と体力と生命力に富むメスが、
知性と体力と生命力に富むオスと交尾(生殖)する
普遍的な生命倫理の黄金のランデブーの機会がないのである。
これは何を意味するか?
具体的に書こう。
知性や体力や生命力に富まないオスの劣化遺伝子が、
人類全体に蔓延ることを意味する。
さらに、そういった劣化遺伝子のオス(男)が
劣化遺伝子のメス(女)と生殖を行うことが、
確率的に圧倒的に多くなるのである。
そして、
この事実は、
遺伝学的に言えば、
その知性、体力、生命力に劣った遺伝子が、
世代ごとに、
さらに、劣化し、
知性、体力、生命力に劣った遺伝子をどんどん、
劣化させ、
劣った遺伝子の世代交代を行うことになり、
劣化させた遺伝子を世代交代させるだけではなく、
拡散していることになるのである。
劣化遺伝子が、
坂を転げ落ちるように、
加速し劣化していくのである。
他の哺乳類は幸い劣化遺伝子の
負の連鎖を防いで、
生命存続を謳歌している。
しかし、
人間は生命の鉄則を、
掟を破ったのである。
劣化の劣化は劣化劣化劣化である。
この右肩下がりの遺伝子劣化の負の連鎖が、
驚くべきことに、
おおよそ、
1万年以上続いているのである。
人類の歴史は700万年と言われているが、
やはり、穀物栽培と同時に、
知性と体力と生命力のあるオスが、
生殖の主導権を失ったということなのである。
これは、
知性、生命力、体力面で、
世代ごとに急ピッチで、
遺伝子の劣化が進行していると言う事である。
生命体の優生遺伝子同士の交配は、
その生命体存続の
必要十分条件であり
鉄則なのである。
特に哺乳類は、
生命力、
知性、
体力に優れたオスの遺伝子を、
メスの中でも生命力知性体力に優れた遺伝子をもった個体と交配し、
遺伝子の劣化を防がないと、
存続が危うくなる種である。
これをやらない、
これをできなくなった種は、
その種を保持できなくなりじり貧になり、
絶滅種となるのである。
人類におけるこの手の遺伝子の研究は
タブーである。
タブーだから、
99.9999%の人は、
今のこの状態(劣化遺伝子の同士の生殖)がごく「普通」だと思っている。
というか、
自分達が劣化遺伝子の産物であることも知らない。
もし、知ったとしても、
頑なに否定するだろう。
「自分は劣化などしていないし、
父と母の優生遺伝子を受け継いだ、
優生遺伝子を受け継いだ崇高なる人間なのだ!」
とおっしゃるはずだ。
それはそれでいいだろう。
話を戻す。
知性、体力、生命力に優れたオスとメス同士の
生殖が、その種の保存や保持に必要不可欠なのは、
生物史を紐解けばあきらかである。
しかし、
それを拒否した哺乳類が、
存在したのである。
したがって、
人間は、
普通ではない、
人類が異常なのだ。
権威の刷り込みは例の「普通」である。
普通が善であり、正義なのだ。
大衆は普通が大好きである。
今の劣化遺伝子同士の生殖は生命にとっては、
存続が危ぶまれる異常事態だが、
権威は、普通のことであると見事に、
大衆に刷り込んだのである。
生物学的に、
この生殖方法
(劣化遺伝子同士の生殖)は、
危険な生殖方法で、
生物の種として、
最終的な終わりが見える生殖方法なのである。
繰り返す、
本来、哺乳類は、
知力と体力と生命力に富むオスが、
多くのメスと交尾の機会を得て、
その中でも、
知力と体力と生命力に富んだメスとの
遺伝子との交配が、
さらなる生命力と知性と体力に繋がってはじめて
その種の保持や保存が可能になる。
知性、体力、生命力に富んだ雌雄の遺伝子の交配が、
生物学的に強靭な子孫の創造に繋がり、
それが、絶滅を阻止してきたのである。
その行為がなければ、
人類も、
ホモサピエンス等になっていなかったのである。
※ただ、この説は権威によって秘匿、封印されているが・・・
有性生殖を行う真核生物の多細胞生物は、
優れた遺伝子同士の交配が、
その種の存続と繁栄を決定づけるのである。
これは「鉄則」である。
これができない種は、
退化せざる負えないのである。
退化の先は絶滅である。
人類において、
たとえば、
「先天的な遺伝子疾患」
や
「難病」
や「奇形」
等も、
生物学的に弱い遺伝子の同士の交配が原因なのだが、
これもタブーで、
研究してはいけない分野なのである。
(権威のご命令で、倫理的、道徳的、差別、優生思想等との問題が発生する)
他の自然環境の哺乳類で、
「先天的遺伝子疾患」
や「難病」
や「奇形」
等は皆無である。
なぜなら、
そういったリスクをもった遺伝子は、
体力と知性と生命力に強いオスとメスにより、
あっけなく早期に淘汰されているからである。
刈り取られるから、
存在しないのである。
我ら人類には、
この刈り取りがない。
人間の場合、
淘汰されるべき劣化遺伝子同士の交配は
何不自由なく広範に行われているのである。
淘汰されるべき劣化遺伝子同士の交配(生殖)が、
全盛を極めている。
これらが、
様々な先天的遺伝子疾患や原因不明の難病や奇形の原因なのだが、
例によって、
この研究は権威によりタブーとなり、
誰も研究していない。
人類の大きな特徴は、
淘汰されるべき劣化遺伝子同士の交配の
パーマネントな継続であり、
これを続けると言う事は、
最終的に、
その種が、
自分で自分の首を絞める状態になるこということである。
今後は、
さらに、
様々な新たな疾患が発症する。
今後、やがて、
免疫力も低下し、
新たな感染症が世界中を跋扈するだろう。
我々は、それを指をくわえて見ているか、
それに簡単に感染して滅びるか、
そんな恐ろしい現実と、
運命が我々を待ち受けているだろう。
そして、
巨大医療ビジネスは空前絶後の全盛を迎えることであろう。
話はそれるが、
馬の世界で、
競馬で用いられるサラブレッドの交配は、
知力や体力に優れた馬を交配させるわけではなく、
ただ単に、
速く走れる馬を、
良質競走馬遺伝子と良質競走馬遺伝子の掛け合わせで、
創造しているが、
この高々200年で、
ひじょうに顕著な成果をあげている。
ただ、
サラブレッドの交配には、
知性と体力や生命力は、
不要だから
その交配によりうまれた馬は、、
相変わらず、
気性が難しかったり、
簡単に怪我をしたり、
早死にしたりする馬が絶えない。
くどいが、
この研究は権威から、
一般人には、
倫理的に問題アリ、
とか、
差別に結びつくとか、
優生思想に結びつくとか、
言ってタブーになる。
だからだれもやらない。
だから自分がやる。
しかし、
この世の支配層の間では、
この研究は古くから研究されており、
彼らの間では、重要な研究として
位置付けされている。
まさに、研究の
スタンダードになっている。
彼らは、
我々とは、
婚姻しないし、
子どももつくらない。
時としてそういった子どもの出産があるが、
そういった子どもは、
支配者層に入れてもらえない。
支配層の中で秘匿された研究は多いが、
重要なのが、
人間として知性、体力、生命力の強いオスと
メスの交配による
支配者層の優生遺伝子の維持と保持の研究である。
これが、
優生思想や優生学、彼ら独自の遺伝学になるのだが、
我々が、知っている、
ナチスとかの優生思想は、
単なるおとぎ話か神話の世界だが、
支配層のそれは、
本格的なもので、
彼らの優生遺伝子を保持し、
拡散を防止している。
(拡散はすなわち劣化、希釈になる)
支配層同士の交配で、
遺伝子の劣化を防いでいる。
これが、
彼らの優生思想の本質である。
結局、
我々大衆は⇒劣化遺伝子同士の生殖で、顕著な退化を進行させ
支配層は⇒知性体力生命力で優位な遺伝子を保持⇒現状維持
これにより、
彼らは、
我々大衆を、
ますます、
劣等な種として定義づけして、
自分達支配層とは別の種の人間と言う定義づけを行っている。
支配者層は、
大衆の劣化遺伝子の同士の交配による、
遺伝子の劣化と劣化の拡散を強力に推進することで、
大衆の知性面、
体力面、
生命力で、
弱体化を推し進め
精神薄弱、
知能低下、
騙されやすく、
病弱で、
活気がなく、
生命力が乏しく、
免疫力のない、
弱き大衆になるべく、
劣性遺伝子同士の生殖を推奨推進している。
支配者層にとってみたら、
我々のように心身が退化した大衆は、
簡単に支配しやすい大衆となる。
彼らは我々をやがて、
赤子の手をひねるがごとく
簡単に支配するようになるのである。
姿かたちは、
彼らと我々は似ているかもしれないが、
心身の健康状態、気力、
知性、
知能、
知力、
体力、
生命力、
免疫力は、
我々大衆は、
彼らに比べ圧倒的に差をつけられ
追いつくことは不可能な状態になっている。
従って、
彼らに取ったら、
この世界は、
退化した劣生遺伝子が跋扈する
大衆など軟弱でひ弱な種として
位置付けされ、もはや、
彼らに取ったら、
やりたい放題の世界なのである。
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