http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/440.html
Tweet |
「普通にしてたら癌になる世の中です。」
(がん患者さんを家族に持つ方からの警告メッセージです)
私が個人的にやっている情報発信では、
がんや糖質の病原性について書くことが多いから、
日本全国から、
がん患者さん本人や、
がん患者さんを家族に持つ方々や
現在の権威医療のがん治療(三大療法)に
否定的な医師の先生や歯科医師の先生や
看護師、薬剤師、その他医療従事者等から、
想像以上の反響や、
意見や情報を頂くことが
ひじょうに多い。
これは、私の想像を上回る出来事である。
なぜ、私のような、
権威もない
学歴もない
知名度ゼロの
素人の雑魚に、
様々な情報が
集まるのか?
簡単である。
現在の権威医療が
がんに対しまったく、
効力を示していないからである。
ほとんどが、
その権威医療の牢獄に自ら
すすんで入り、
治療死で命を落としている。
がんの死者の数は、
データを取り始めてから、
堅調に、
右肩上がりで、
その上昇カーブは、
年々上昇傾向にある。
現在は3人に一人、
今後は二人に一人が癌死するという予測がでている。
ようするに、
この事実に何かを感じる人は、
権威医療に疑いを示すが、
ほとんどの人が、
何も感じていないようである。
私のところに情報提供してくれる
人達は、
皆、権威医療に疑問を抱いている人達ばかりである。
今では、毎日のように、
全国から
がんとの闘いの日々の情報その他を
頂いている。
ある女性から、
私宛に、
ある日、メッセージが届いた。
それを今日は紹介する。
〜引用開始〜
◎×さん、
私の娘は、がんになりました。
◎×さんの言うように、
私たち家族は、
1.間違った食生活
2.間違った生活習慣、間違った生活環境
3.ストレスの多い生活
をずーっと続けていました。
◎×さんの言う
上記間違った@ABというのは、
娘が、がんになってはじめて、
普通の日本人が、誰でもやっていることだと気が付きました。
日本人になぜこうもがんが多いか?
日本人になぜこうもがんで死ぬ人が多いのか?
日本人のがんがなぜこうも増え続けているのか?
なぜ、
日本のがん医療(抗がん剤、放射線治療、大規模手術)
は、
苦痛だけ患者に与え、
完治しないのか?
私なりにわかりました。
私や私の娘は、
日本人の普通の暮らしをしていたのです。
具体的に言えば、
@糖質三昧の三食(米、パン、うどん、ラーメン、蕎麦、スパゲティ他)
A暇さえあれば、糖質をおやつとしてお菓子を
むしゃむしゃ食べていました。
B果物や、果物ジュースや、アイスクリームもデザートに
家族だんらんの演出に食べていました。
C糖がたっぷり入ったジュースやサイダーやコーラなんかも
喉が渇いたというので娘に、愛情と勘違いし、
2本も三本も飲ませていました。
D食品添加物、遺伝子組み換え食品、農薬、
ファーストフード、冷凍食品、レトルト食品、
カップ麺、インスタント食品、ホルモン剤や抗生剤たっぷりの畜肉、
スーパーの総菜やコンビニの弁当や
大手外食レストランなど、
無頓着にそれらの食品を積極的に食べていました。
これは、日本の家庭ならどこでもみられる光景だと思います。
普通の光景です。
普通の暮らしが私たちをがんに導くのです。
そして、無知な自分に腹が立ち、
マスコミに踊らされていた自分に腹が立ちました。
こんな無頓着な食生活をしてきとことを
娘ががんになった今更ながら、
後悔していますが、
自分の無知さ加減にあきれて、
娘にはほんとうに申し訳ないことをしたと思っています。
ですから、
皆さん、
日本人の
普通の暮し、
普通の食生活
普通のストレス
それらが、いつか、
時限爆弾のようにがんやその他の重篤な疾患を
引き起こし、
あなたやあなたの愛する家族を苦しめることを、
知ってほしいのです。
経験者の私がいうのもなんですが、
反面教師として、
皆さんに伝えたいと思いました。
皆さんより、
少し早く癌になった娘の
メッセージとしてきいて欲しいと思います。
〜引用はここまで〜
以下より、私のコメント
糖質の過剰な摂取が癌を引き起こすことや
癌が、わが国で異常な勢いで増加していること等
癌については、
書いても書いても終わることはない。
しかし、上記、短い言葉「普通にしていたらがんになる」や、
お母さんの悲痛なメッセージが、
癌の原因を端的に、
そして鋭く指し示している。
「普通に」という言葉が重要である。
「普通に」の意味を私なりに勝手に説明すると、
権威から流れる
健康学、栄養学、医学、医療等を妄信することが、
「普通に」ということだと、
私は理解した。
病の大きな原因は、
なんと言っても、
@食生活の内容
A生活習慣や生活環境
Bストレスの有無
であるが、
特に重要なのは、
@の食である。
「普通に」
ごはん(米)と主菜と副菜と味噌汁のような
糖質中心の食事をしていたら
間違いなく、
「普通に」癌になるだろう。
三度の食事ごとに、
不必要で、有害な、糖質を摂取するのである。
食後は、
毎回、
グルコース・スパイクを発生させ、
体内ではインシュリン・サイレンが鳴り響き、
解糖系の亢進→脂肪酸合成の亢進(中性脂肪の蓄積)
(インシュリン分泌)
という癌発症の二つのファクターが、
食事の度に、
幅を利かせるのである。
これが「普通に」の食である。
癌にならない方が不思議である。
この機会この、
耳を傾け、
権威の提唱する「普通に」していたら
我々の心身はどうなるか?
皆さんに、
深く考えてもらいたいと思う。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。