http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/431.html
Tweet |
〜食後血糖値を100未満にキープせよ!〜
(これなら、風邪やインフルを予防できる!)
「血糖値の上昇が、
人間が本来持っている生体の素晴らしいすべてのメカニズムを
無残に破壊する!」
または、
「糖質の摂取が、
人間の生体の免疫力を無残に破壊する!」
「病になりたくなかったら、
糖質を取るな!」
まず、
糖質を摂取すると、「血糖値」が上昇し、
「赤血球」同士がくっついて、
血流を悪くします。
その結果、我々の60兆個の細胞への
「酸素」や「栄養」の補給が滞ります。
さらに、
回収すべき細胞内の不要な「二酸化炭素」や「老廃物」が、
細胞内に滞ることになります。
そして、忘れてはならないのは、
外部から攻撃を仕掛ける。
「ウイルス」や「細菌」から我々を守る
「白血球」も、
血流の悪化に伴い60兆個の細胞に行き届かなくなります。
のどの粘膜や、
鼻粘膜にインフルエンザや風邪のウイルスが、
忍び込んでも、
「白血球(この場合、リンパ球)」が、
手薄になり、
「ウイルス」の侵入を許すことになります。
さらに、「白血球(この場合リンパ球)」は、
「糖」により活性が著しく低下し、
免疫力が低下してしまうのです。
※糖は白血球の水分を奪い、
活性を低下させます。
ということで、
糖質は、
我々人類の免疫力の最強の敵、
最悪の敵なのです。
これが糖質の正体です。
これが、権威の言う、
「三大栄養素」なのです。
嘘も休み休み言え!
と言いたい!
糖質に本質的な意味での栄養はないのだから!
人間の生体に悪しきものを、
それを摂取すると様々な病になると知っていて、
権威は、
なぜ、糖質を三大栄養素と崇め、
愚かな我々に薦めるのか?
聡明な読者ならすぐわかるだろう。
これ以上は書かない。
権威は、
我々を、なめきっているというか、
我々を、相当馬鹿だと思っているようです。
皆さん!
騙されたままでいいのですか?
なめられたままでいいのですか?
たとえば、
子どもがよく、
風邪をひいたり、
よく熱を出しますが、
愚かな親は、
権威の嘘を真に受け、
「子どもは免疫力が弱いからね・・」
なんて言ったりして、
子どもを病院に連れていく。
ちがいます!ちがいます!
ほとんどの場合は、
子どもは、大人より、
糖質(お菓子、果物、ジュース)を、
多く摂取しているからに他ならないのです。
親もじいさんばあさんも、
子どもかわいや!
孫かわいや!
静かに遊んでくれるし、
これよかれ!と、
朝、昼、三時のおやつ、
晩、食後のおやつ
無尽蔵に糖質を与えているからです。
賢明な親なら、
子ども達に糖質は禁物です。
食後血糖値の目標は、
あくまでも、
100未満で設定すべきです。
なぜなら、
これも、
何度も書いていますが、
1970年代にライナス・ポーリング博士が、
「血糖値120を超えると、
白血球の免疫力の75%が失われ、
それが100%に戻るまでに、
5〜7時間かかる。」
と説いたからに他ならないからです。
前にも、書きましたが、
日本では、
この説、
ほとんど脚光浴びていませんが、
英文の記事をサーチすると、
夥しい数でヒットします。
人類が「穀物ビッグ・バン」(穀物生産の開始)以前は、
食後血糖値が、
ほとんど120未満だったことが、
わかります。
当時は、家畜なども存在していませんでしたから
感染症等もほとんどなく、
癌、血管障害、脳卒中、心筋梗塞、
鬱、アルツハイマー、認知症、その他精神疾患、
奇形出産、虫歯、肥満等もほとんどなく、
心身ともに健康を謳歌していた
まさに人類の心と身体と社会の黄金期だったのです。
「穀物ビッグ・バン」以降、
我々の健康は「暗黒の時代」に突入したのです。
<風邪やインフル予防の補足>
1.発酵食品を積極的に摂取し、腸内環境を善玉菌優位にする
2.睡眠を十分にとり、夜更かしはしない。不規則な生活は慎む。
3.暴飲暴食はしない。(深酒は慎む)
4.良質の動物たんぱく質、動物性脂質を摂取する。
5.身体を冷やさない。
6.ストレスに晒されない、ストレス解消を行う。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。