「代々木公園と別遺伝子　デング熱　静岡の２０代男性検出」　（東京新聞　2014/9/30）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014093002000146.html

厚生労働省は二十九日、デング熱に感染した静岡県の二十代男性から検出されたウイルスの遺伝子配列が、これまでに代々木公園などで感染した患者のものと異なることが判明したと発表した。

　異なる遺伝子配列のウイルス検出は初めて。厚労省は、代々木公園周辺を中心に広がった症例とは別のルートで感染したとみている。海外で感染して帰国後に発症する人は年間約二百人に達しており、複数の経路での感染が国内で起きていることを裏付けた。

　静岡県の男性は、十日に発症したとして同県などが十八日に発表した。最近の海外渡航歴はなく、九月上旬に都内を訪れた。九〜十日に県東部の勤務先で蚊に刺されたといい、感染場所は特定されていなかった。

-----(以下コメント)--------

御嶽山噴火のどさくさに紛れて、厚労省が本当のことを言い始めましたね。
東京の公園を訪問したことがあっても、そこで刺されて感染したとは断定できないということです。
そう簡単に感染場所が特定できるわけがありません。
　

コメント
01. 2014年10月06日 20:57:02 : vs9fZWyv3I うんざりだよ、もう。 国民をバカにしやがって、

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