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節約・エコ・ヘルシーな生活を目指すブログhttp://econatural.blog.fc2.com/blog-entry-94.htmlさんより転載
予防接種はやめようと思います
子どもに最近、日本脳炎2回分とポリオ追加のワクチン接種のおしらせと無料で摂取できる用紙が
届きました
以前から何となく予防接種の副作用や予防接種に含まれる添加物の危険は
知っていたような感じで良く分かっていない状態でしたが…
これを機会にネットで予防接種について調べてみることにしました
まずはワクチン自体の考え方について…
・病原体の一部を利用し免疫をつけさせようとする
・体に反応させて長時間免疫をつけさせようとする
とのことなのですが
ワクチンの考え方自体が非生理学的である…
1・殆どの感染は鼻や喉を通じておこる
2・免疫の8割もそこにあり、外敵の最初の遭遇に対応する
3・ワクチンはそれを迂回して皮下注射する
4・有機物のこのような侵入は異常で免疫系も異常反応を起こす
(赤ちゃんや子どもは特に異常反応が酷い)
医学的に立証されているそうです
その反応を起こすのに免疫アジュバンドが使用されています
=色々な化学物質で免疫反応を強力に引き起こすためのものだそうです
アメリカの場合はアルミ化合物が認可されています
アルミ…
・異常免疫反応を長期にわたり起こさせる
・体全体に浸透し、脳に行くと一生蓄積される
予防接種を受ける度にアルミが溜まってしまうことが実証されています
流感(インフルエンザ)ワクチンにはアルミの他に水銀も入っている…
アルミと水銀は反応を起こします。脳での反応は酷い損傷を与えます
アルミは脳に一生蓄積され、水銀は脳でイオン化水銀に変わり、毒性が強くなります
(生殖器系に悪影響が出る)
グルタミン酸ナトリウム…
・脳細胞伝達の制御機能に障害を与えて頭痛等になることが明らかにされている
・子どもの脳への打撃は顕著
・予防接種を何度も受ける作用のひとつに脳細胞が活性化された結果、グルタミン酸塩が高濃度に放出され
脳で免疫反応と興奮毒が作用し合うため毒性は強く、
殆どの消耗性疾患
(アルツハイマー、パーキンソン、筋縮性硬化症、頭痛、鬱、暴力化、ALS、ギランバレー他)が現れる
そういえばグルタミン酸ナトリウムって食品添加物にもありましたね
食品からもなるべく摂らないようにしなくてはですね
動画はアメリカのお医者さんのお話しで分かりやすかったです
アメリカのワクチンの話なので日本のワクチンに上のような物質が入っているのかは
後ほど調べて更新していきます
それとは別に複数のワクチンの危険性が書いていあるブログの記事に
ワクチンはステルスウイルスというもので汚染されていて、
長い間体内で潜んでいて何十年も後に色々な病気を発症させる=因果関係を明示するのは難しいものが
入っていると書いてありましたので、それも気になっています
ワクチンは打たない方が無難そうなので
これからは全てのワクチンを家族には接種させない方向で行こうと思っています
子供向けに、日本脳炎とポリオ追加のワクチン接種の通知が届いているみたいです
最近、子宮頸がんワクチンははヤバイぞということが知れ渡ってきましたが
この 日本脳炎やポリオなどのワクチンに関しては普通に接種している方も多いと思います
ビルゲイツがワクチンで人口を減らせるなんて公の場所で発言しているのを多くの方がしっているのに
いざ、予防接種ですよ〜と通知がくるとみんながしているから大丈夫だろうと思ってしまう
ですが 日本脳炎やポリオのワクチンは 大丈夫なのでしょうか?
上記のブログでは この記事の後
それぞれのワクチンについて 医薬品添付文書をもとに
ワクチンの成分などを独自で調べ判断しています
●日本脳炎ワクチンの成分(添加物)について
●不活化ポリオワクチンの添加物について
ワクチンだけでなく薬や食べ物、飲み物などでも同じであり
自分で調べ 自分で判断することが大切なのではないでしょうか
ということで少しだけ調べてみました
■日本脳炎
日本では、主にコガタアカイエカによって、ウイルスを保有するブタからヒトにウィルス感染します
蚊の活動範囲は2km前後とされているので、その範囲内で養豚場や養鶏場、馬、犬など
日本脳炎ウイルスに対する感受性が高い動物が大量に飼育されていたりすると注意が必要です
日本脳炎は不顕性感染といって感染していても症状を示さない感染様式なので
たとえ感染しても発症しないので感染に気づかないケースが多いのです
発症率は0.1% - 1%と推定されています
逆に考えると自然感染してもそれがワクチンの代わりとなり、免疫を獲得しているのかも知れません
しかし、発症すると致死率は20〜40%前後と高く、回復しても半数程度の方は重度の後遺症が残ります
日本においての日本脳炎患者報告者数は下記資料のように年間で数人ほど
1991〜2011年の20年間の平均を見ても6.14人となっています
罹患者の内、14歳以下の子供が1人か2人なので、殆どが免疫力が落ちた高齢者が多いのです
2003年の日本脳炎患者は成人も含めて1人だけでしたが、
この年に報告された日本脳炎ワクチン接種後のADEM患者は6人に上りました
日本脳炎の発症者数より ワクチンの副作用による発症者数の方が多かったのです
副作用については
厚生労働省は日本脳炎ワクチンによるADEM(急性散在性脳脊髄炎)の健康被害については
2005年5月、厚生労働大臣は重症例4件について、ワクチンとの因果関係を認めて賠償を行いました
因果関係が否定できない又は肯定できるとして、
平成17年(2005)5月30日から平成21年(2009)6月1日までの約4年間、
積極的な接種勧奨を行っていませんでした
それまでは年間400万人あまりが日本脳炎ワクチンの予防接種を受けていましたが
この4年間の接種者数はそれまでの約10分の1未満となまりました
しかし日本脳炎患者報告者数は何の変化もないのです
予防接種を受ける人が激減しても患者数は変わらないのであれば
予防接種の副反応を考えると接種しないほうがいいと思われます
日本脳炎ワクチンの副反応報告状況(PDF:208KB)
ワクチンに関しては
マウスの脳を利用して作られた旧ワクチンに代わり
2009年6月からは、動物の脳が使われず副作用が少ないとされる
Vero細胞 (アフリカミドリザル腎細胞由来の株化細胞) 由来の
不活性 乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンが使われています
新ワクチンの方が旧ワクチンより抗体価の上昇が大きくて安全と主張しているのですが
基本的製法に違いはなく、その主張の根拠も乏しく、疑問であります
東京新聞によると 新型ワクチンが発売された 2009年6月から2012年6月までの3年間に、
104人が接種後にけいれんや脳炎など重い副作用を起こしていたと報告されています
104人の内訳は10歳未満が91人、10代が12人、20代が1人
症状は延べ198件
このうち最多は発熱の41件で、「熱性けいれん」と「けいれん」がともに15件
嘔吐(おうと)が12件、急性散在性脳脊髄炎が10件など
過剰なアレルギー反応を示す「アナフィラキシー反応」と「アナフィラキシーショック」は計5件
回復していなかったり後遺症がある患者は少なくとも8人もいる
このように新ワクチンになっても副作用が減っていません
逆に新ワクチンが承認され定期接種が再開された後の2010年には、
害反応の報告頻度は増加し、
旧ワクチンであった2002〜2004年の間には100万接種当たり13.6件に対し
新ワクチンの2010年では、100万接種当たり47.0件に増加しています
特にけいれんのリスク比は有意に増加しています
こういったデータは、新しいワクチンが古いものより、決して安全ではないことを示唆しているのです
臨床試験でも旧ワクチンより害が多く
さらに、アメリカ国内の害反応情報(VAERS)においても
Vero細胞由来不活化ワクチンのうち、
比較的安全とされるポリオワクチンでさえ脳神経系の有害事象が多く見られており、
Vero細胞由来で製造されるワクチン全般を重大な関心をもって監視する必要があるそうです
それでは医薬品添付文書を元にワクチンの中身を見てみると
医療用医薬品 : ジェービックV (添付文書)
医療用医薬品 : エンセバック (添付文書)
●製法の概要(ジェービック V)
本剤は日本脳炎ウイルス北京株を Vero 細胞(アフリカミドリザル腎臓由来株化細胞)で増殖させ、
得られたウイルスを採取し、ホルマリンで不活化した後、硫酸プロタミンで処理し、
超遠心法で精製し、安定剤を加え充填した後、凍結乾燥したものである。
なお、本剤は製造工程で
ウシの血液由来成分(血清)、乳由来成分(エリスロマイシンラクトビオン酸塩)
ウシ及びヒツジの胆汁由来成分(デオキシコール酸ナトリウム)
ブタの膵臓由来成分(トリプシン)を使用している
●組成
製法ですが専門家ではないのでそれ自体の問題はわかりませんが
製造工程で
ウシやらヒツジやらブタ由来の成分を使用しているとの表記
肉食に耐性でもつけさせる気か と 思ってしまいます・・・
ウシの血清や乳由来成分がありますがBSE(狂牛病)のリスクは大丈夫なのか心配です
組成を見ても このウシの乳由来成分の成分比率が1番高いのです
予防接種には
社会での流行を防ぐ「社会防御」と 個人が感染しないようにする「個人防御」の2つの役割があります
1994年に予防接種法が改正されるまでは予防接種を義務にすることにより集団での流行を抑えてきたので
個人の選択肢がなく個人の考えを犠牲にする制度でした
予防接種法が改正後は、すべての予防接種は「義務」から「勧奨(努力義務)」に変わり
感染症のリスクと、ワクチンの副作用のリスクを選択できるようになりました
しかし、緊急時であれば、いつでも予防接種を法律で義務付けることができるようになっています
これまでのことをまとめると
罹患しても発症率は低い
そもそも発症者は年間数人しかいない
日本脳炎の発症者数より ワクチンの副作用による発症者数の方が多かった年もある
予防接種者数が激減しても発症者数の変異は見られなかった
ワクチンが新しいものに改良されたが害反応の報告頻度は増加している
ワクチンの菌を不活性化するためにホルマリンのような人間にも悪影響を及ぼす物質をつかっている
成分が動物天国になっている w
など、デメリットが多く
正直 住んでいるエリアによっても変わってくるのでしょうが
殆どの場合 副作用のリスクの方が大きように感じます
予防接種の有無を選べる現時点においては このようなことを勘案すると
日本脳炎の予防接種は接種しないほうが得策と思われます
■ポリオワクチン
ポリオは、ポリオウイルスが人の口の中に入って、腸の中で増えることで感染する病気です
増えたポリオウイルスは、再び便の中に排泄され、この便を介してさらに他の人に感染します
成人が感染することもありますが、乳幼児がかかることが多い病気です
ポリオウイルスに感染しても、
多くの場合、病気としての明らかな症状はあらわれずに、知らない間に免疫ができます
しかし、腸管に入ったウイルスが脊髄の一部に入り込むと、
主に手や足に麻痺があらわれ、その麻痺が一生残ってしまうことがあります
1980(昭和55)年の1例を最後に、現在まで、
野生の(ワクチンによらない)ポリオウイルスによる新たな患者は出ていません
なんか厚生労働省のHPをさらっと見ただけで受けなくてもいい気がします
副作用に関しては
生ワクチンの接種で、100万人に1人、副作用でポリオを発症します
不活化ワクチン接種では
安全性を高めるため、毒性をなくしたウイルスからつくった不活化ワクチンだが
2012年9月1日に導入されたが その直後の9月上旬に受けた乳児の死亡例が報告されいます
しかし接種から時間がたっており
食べ物などが誤って気管に入ったことなどが原因の可能性があるとして
因果関係は認められていない
ワクチンに関しては
今現在3種類のものがあると思われます
医療用医薬品 : イモバックスポリオ (添付文書)
医療用医薬品 : テトラビック(添付文書)
医療用医薬品 : クアトロバック (添付文書)
イモバックスポリオの中身を見てみると
日本脳炎と同様 ウシやらヒツジやらブタ由来の成分を使用しています
ですがこの添付文書の見出し部分には 注意書きとして
「本剤は、ウシ成分(米国産、カナダ産及びオーストラリア産のウシ血清)を製造工程に使用している。
本剤接種による伝達性海綿状脳症(TSE)伝播のリスクは理論的に極めて低いものと考えられるが、
本剤の使用にあたってはその必要性を考慮の上、接種すること」
と表記されている
また、重要な基本的注意事項には
「本剤によるTSE伝播のリスクは
極めて小さいと考えられるが、そのリスクに関して被接種
者またはその保護者へ説明するよう考慮すること」とあり
説明責任を課している
果たして説明しているかは微妙なところだが・・・
副反応の項目には
「国内臨床試験において、本剤接種後7日間の特定反応(注射部位及び全身)は
74名中71名(95.9%)に見られた
特定注射部位反応の発現率は、疼痛18.9%、紅斑77.0%、腫脹54.1%であった。
また、主な特定全身反応の発現率は
発熱(37.5°C以上)33.8%、傾眠状態35.1%、易刺激性41.9%であった」
とあり 副作用の高さが理解できます
薬効薬理は
「本剤を幼児に接種した時、鼻咽頭部で中和抗体及びIgAが獲得され
ポリオウイルスの主感染様式である経口感染が防御されることが報告されている」
とあり 皮下注射だが経口感染部の抗体が獲得されています
このポリオに関してまとめてみても
日本では30年以上自然発生はなく
罹患するとしても 生ポリオワクチン接種が原因でポリオに罹ってしまう場合のみ
日本ではポリオウイルスは身近に存在しないのです
なのでメリットはなく、逆に確実にワクチンの副作用のデメリットしかないのです
ワクチンを接種してその病気に罹るなど バカバカしいにも程があります
尚且つ節約・エコ・ヘルシーな生活を目指すブログさんの記事の動画にもある様に
不妊薬で汚染されている可能性もあるのです
こうやって一つ一つ調べていくと 進むべき道がわかってくるのです
予防接種は自分自身で調べ自己責任で判断しましょう
予防接種はやめようと思います
子どもに最近、日本脳炎2回分とポリオ追加のワクチン接種のおしらせと無料で摂取できる用紙が
届きました
以前から何となく予防接種の副作用や予防接種に含まれる添加物の危険は
知っていたような感じで良く分かっていない状態でしたが…
これを機会にネットで予防接種について調べてみることにしました
まずはワクチン自体の考え方について…
・病原体の一部を利用し免疫をつけさせようとする
・体に反応させて長時間免疫をつけさせようとする
とのことなのですが
ワクチンの考え方自体が非生理学的である…
1・殆どの感染は鼻や喉を通じておこる
2・免疫の8割もそこにあり、外敵の最初の遭遇に対応する
3・ワクチンはそれを迂回して皮下注射する
4・有機物のこのような侵入は異常で免疫系も異常反応を起こす
(赤ちゃんや子どもは特に異常反応が酷い)
医学的に立証されているそうです
その反応を起こすのに免疫アジュバンドが使用されています
=色々な化学物質で免疫反応を強力に引き起こすためのものだそうです
アメリカの場合はアルミ化合物が認可されています
アルミ…
・異常免疫反応を長期にわたり起こさせる
・体全体に浸透し、脳に行くと一生蓄積される
予防接種を受ける度にアルミが溜まってしまうことが実証されています
流感(インフルエンザ)ワクチンにはアルミの他に水銀も入っている…
アルミと水銀は反応を起こします。脳での反応は酷い損傷を与えます
アルミは脳に一生蓄積され、水銀は脳でイオン化水銀に変わり、毒性が強くなります
(生殖器系に悪影響が出る)
グルタミン酸ナトリウム…
・脳細胞伝達の制御機能に障害を与えて頭痛等になることが明らかにされている
・子どもの脳への打撃は顕著
・予防接種を何度も受ける作用のひとつに脳細胞が活性化された結果、グルタミン酸塩が高濃度に放出され
脳で免疫反応と興奮毒が作用し合うため毒性は強く、
殆どの消耗性疾患
(アルツハイマー、パーキンソン、筋縮性硬化症、頭痛、鬱、暴力化、ALS、ギランバレー他)が現れる
そういえばグルタミン酸ナトリウムって食品添加物にもありましたね
食品からもなるべく摂らないようにしなくてはですね
動画はアメリカのお医者さんのお話しで分かりやすかったです
アメリカのワクチンの話なので日本のワクチンに上のような物質が入っているのかは
後ほど調べて更新していきます
それとは別に複数のワクチンの危険性が書いていあるブログの記事に
ワクチンはステルスウイルスというもので汚染されていて、
長い間体内で潜んでいて何十年も後に色々な病気を発症させる=因果関係を明示するのは難しいものが
入っていると書いてありましたので、それも気になっています
ワクチンは打たない方が無難そうなので
これからは全てのワクチンを家族には接種させない方向で行こうと思っています
子供向けに、日本脳炎とポリオ追加のワクチン接種の通知が届いているみたいです
最近、子宮頸がんワクチンははヤバイぞということが知れ渡ってきましたが
この 日本脳炎やポリオなどのワクチンに関しては普通に接種している方も多いと思います
ビルゲイツがワクチンで人口を減らせるなんて公の場所で発言しているのを多くの方がしっているのに
いざ、予防接種ですよ〜と通知がくるとみんながしているから大丈夫だろうと思ってしまう
ですが 日本脳炎やポリオのワクチンは 大丈夫なのでしょうか?
上記のブログでは この記事の後
それぞれのワクチンについて 医薬品添付文書をもとに
ワクチンの成分などを独自で調べ判断しています
●日本脳炎ワクチンの成分(添加物)について
●不活化ポリオワクチンの添加物について
ワクチンだけでなく薬や食べ物、飲み物などでも同じであり
自分で調べ 自分で判断することが大切なのではないでしょうか
ということで少しだけ調べてみました
■日本脳炎
日本では、主にコガタアカイエカによって、ウイルスを保有するブタからヒトにウィルス感染します
蚊の活動範囲は2km前後とされているので、その範囲内で養豚場や養鶏場、馬、犬など
日本脳炎ウイルスに対する感受性が高い動物が大量に飼育されていたりすると注意が必要です
日本脳炎は不顕性感染といって感染していても症状を示さない感染様式なので
たとえ感染しても発症しないので感染に気づかないケースが多いのです
発症率は0.1% - 1%と推定されています
逆に考えると自然感染してもそれがワクチンの代わりとなり、免疫を獲得しているのかも知れません
しかし、発症すると致死率は20〜40%前後と高く、回復しても半数程度の方は重度の後遺症が残ります
日本においての日本脳炎患者報告者数は下記資料のように年間で数人ほど
1991〜2011年の20年間の平均を見ても6.14人となっています
罹患者の内、14歳以下の子供が1人か2人なので、殆どが免疫力が落ちた高齢者が多いのです
2003年の日本脳炎患者は成人も含めて1人だけでしたが、
この年に報告された日本脳炎ワクチン接種後のADEM患者は6人に上りました
日本脳炎の発症者数より ワクチンの副作用による発症者数の方が多かったのです
副作用については
厚生労働省は日本脳炎ワクチンによるADEM(急性散在性脳脊髄炎)の健康被害については
2005年5月、厚生労働大臣は重症例4件について、ワクチンとの因果関係を認めて賠償を行いました
因果関係が否定できない又は肯定できるとして、
平成17年(2005)5月30日から平成21年(2009)6月1日までの約4年間、
積極的な接種勧奨を行っていませんでした
それまでは年間400万人あまりが日本脳炎ワクチンの予防接種を受けていましたが
この4年間の接種者数はそれまでの約10分の1未満となまりました
しかし日本脳炎患者報告者数は何の変化もないのです
予防接種を受ける人が激減しても患者数は変わらないのであれば
予防接種の副反応を考えると接種しないほうがいいと思われます
日本脳炎ワクチンの副反応報告状況(PDF:208KB)
ワクチンに関しては
マウスの脳を利用して作られた旧ワクチンに代わり
2009年6月からは、動物の脳が使われず副作用が少ないとされる
Vero細胞 (アフリカミドリザル腎細胞由来の株化細胞) 由来の
不活性 乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンが使われています
新ワクチンの方が旧ワクチンより抗体価の上昇が大きくて安全と主張しているのですが
基本的製法に違いはなく、その主張の根拠も乏しく、疑問であります
東京新聞によると 新型ワクチンが発売された 2009年6月から2012年6月までの3年間に、
104人が接種後にけいれんや脳炎など重い副作用を起こしていたと報告されています
104人の内訳は10歳未満が91人、10代が12人、20代が1人
症状は延べ198件
このうち最多は発熱の41件で、「熱性けいれん」と「けいれん」がともに15件
嘔吐(おうと)が12件、急性散在性脳脊髄炎が10件など
過剰なアレルギー反応を示す「アナフィラキシー反応」と「アナフィラキシーショック」は計5件
回復していなかったり後遺症がある患者は少なくとも8人もいる
このように新ワクチンになっても副作用が減っていません
逆に新ワクチンが承認され定期接種が再開された後の2010年には、
害反応の報告頻度は増加し、
旧ワクチンであった2002〜2004年の間には100万接種当たり13.6件に対し
新ワクチンの2010年では、100万接種当たり47.0件に増加しています
特にけいれんのリスク比は有意に増加しています
こういったデータは、新しいワクチンが古いものより、決して安全ではないことを示唆しているのです
臨床試験でも旧ワクチンより害が多く
さらに、アメリカ国内の害反応情報(VAERS)においても
Vero細胞由来不活化ワクチンのうち、
比較的安全とされるポリオワクチンでさえ脳神経系の有害事象が多く見られており、
Vero細胞由来で製造されるワクチン全般を重大な関心をもって監視する必要があるそうです
それでは医薬品添付文書を元にワクチンの中身を見てみると
医療用医薬品 : ジェービックV (添付文書)
医療用医薬品 : エンセバック (添付文書)
●製法の概要(ジェービック V)
本剤は日本脳炎ウイルス北京株を Vero 細胞(アフリカミドリザル腎臓由来株化細胞)で増殖させ、
得られたウイルスを採取し、ホルマリンで不活化した後、硫酸プロタミンで処理し、
超遠心法で精製し、安定剤を加え充填した後、凍結乾燥したものである。
なお、本剤は製造工程で
ウシの血液由来成分(血清)、乳由来成分(エリスロマイシンラクトビオン酸塩)
ウシ及びヒツジの胆汁由来成分(デオキシコール酸ナトリウム)
ブタの膵臓由来成分(トリプシン)を使用している
●組成
製法ですが専門家ではないのでそれ自体の問題はわかりませんが
製造工程で
ウシやらヒツジやらブタ由来の成分を使用しているとの表記
肉食に耐性でもつけさせる気か と 思ってしまいます・・・
ウシの血清や乳由来成分がありますがBSE(狂牛病)のリスクは大丈夫なのか心配です
組成を見ても このウシの乳由来成分の成分比率が1番高いのです
予防接種には
社会での流行を防ぐ「社会防御」と 個人が感染しないようにする「個人防御」の2つの役割があります
1994年に予防接種法が改正されるまでは予防接種を義務にすることにより集団での流行を抑えてきたので
個人の選択肢がなく個人の考えを犠牲にする制度でした
予防接種法が改正後は、すべての予防接種は「義務」から「勧奨(努力義務)」に変わり
感染症のリスクと、ワクチンの副作用のリスクを選択できるようになりました
しかし、緊急時であれば、いつでも予防接種を法律で義務付けることができるようになっています
これまでのことをまとめると
罹患しても発症率は低い
そもそも発症者は年間数人しかいない
日本脳炎の発症者数より ワクチンの副作用による発症者数の方が多かった年もある
予防接種者数が激減しても発症者数の変異は見られなかった
ワクチンが新しいものに改良されたが害反応の報告頻度は増加している
ワクチンの菌を不活性化するためにホルマリンのような人間にも悪影響を及ぼす物質をつかっている
成分が動物天国になっている w
など、デメリットが多く
正直 住んでいるエリアによっても変わってくるのでしょうが
殆どの場合 副作用のリスクの方が大きように感じます
予防接種の有無を選べる現時点においては このようなことを勘案すると
日本脳炎の予防接種は接種しないほうが得策と思われます
■ポリオワクチン
ポリオは、ポリオウイルスが人の口の中に入って、腸の中で増えることで感染する病気です
増えたポリオウイルスは、再び便の中に排泄され、この便を介してさらに他の人に感染します
成人が感染することもありますが、乳幼児がかかることが多い病気です
ポリオウイルスに感染しても、
多くの場合、病気としての明らかな症状はあらわれずに、知らない間に免疫ができます
しかし、腸管に入ったウイルスが脊髄の一部に入り込むと、
主に手や足に麻痺があらわれ、その麻痺が一生残ってしまうことがあります
1980(昭和55)年の1例を最後に、現在まで、
野生の(ワクチンによらない)ポリオウイルスによる新たな患者は出ていません
なんか厚生労働省のHPをさらっと見ただけで受けなくてもいい気がします
副作用に関しては
生ワクチンの接種で、100万人に1人、副作用でポリオを発症します
不活化ワクチン接種では
安全性を高めるため、毒性をなくしたウイルスからつくった不活化ワクチンだが
2012年9月1日に導入されたが その直後の9月上旬に受けた乳児の死亡例が報告されいます
しかし接種から時間がたっており
食べ物などが誤って気管に入ったことなどが原因の可能性があるとして
因果関係は認められていない
ワクチンに関しては
今現在3種類のものがあると思われます
医療用医薬品 : イモバックスポリオ (添付文書)
医療用医薬品 : テトラビック(添付文書)
医療用医薬品 : クアトロバック (添付文書)
イモバックスポリオの中身を見てみると
日本脳炎と同様 ウシやらヒツジやらブタ由来の成分を使用しています
ですがこの添付文書の見出し部分には 注意書きとして
「本剤は、ウシ成分(米国産、カナダ産及びオーストラリア産のウシ血清)を製造工程に使用している。
本剤接種による伝達性海綿状脳症(TSE)伝播のリスクは理論的に極めて低いものと考えられるが、
本剤の使用にあたってはその必要性を考慮の上、接種すること」
と表記されている
また、重要な基本的注意事項には
「本剤によるTSE伝播のリスクは
極めて小さいと考えられるが、そのリスクに関して被接種
者またはその保護者へ説明するよう考慮すること」とあり
説明責任を課している
果たして説明しているかは微妙なところだが・・・
副反応の項目には
「国内臨床試験において、本剤接種後7日間の特定反応(注射部位及び全身)は
74名中71名(95.9%)に見られた
特定注射部位反応の発現率は、疼痛18.9%、紅斑77.0%、腫脹54.1%であった。
また、主な特定全身反応の発現率は
発熱(37.5°C以上)33.8%、傾眠状態35.1%、易刺激性41.9%であった」
とあり 副作用の高さが理解できます
薬効薬理は
「本剤を幼児に接種した時、鼻咽頭部で中和抗体及びIgAが獲得され
ポリオウイルスの主感染様式である経口感染が防御されることが報告されている」
とあり 皮下注射だが経口感染部の抗体が獲得されています
このポリオに関してまとめてみても
日本では30年以上自然発生はなく
罹患するとしても 生ポリオワクチン接種が原因でポリオに罹ってしまう場合のみ
日本ではポリオウイルスは身近に存在しないのです
なのでメリットはなく、逆に確実にワクチンの副作用のデメリットしかないのです
ワクチンを接種してその病気に罹るなど バカバカしいにも程があります
尚且つ節約・エコ・ヘルシーな生活を目指すブログさんの記事の動画にもある様に
不妊薬で汚染されている可能性もあるのです
こうやって一つ一つ調べていくと 進むべき道がわかってくるのです
予防接種は自分自身で調べ自己責任で判断しましょう
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