どこの板のスレにもならないようなので、ここにコメします。 以下引用−−− 米有力紙編集主幹に初の女性 ワシントン・ポスト(東京新聞・共同) 2021年5月12日 05時59分 (共同通信) https://www.tokyo-np.co.jp/article/103631?rct=world 【ワシントン共同】米有力紙ワシントン・ポストは11日、新編集主幹にAP通信のサリー・バズビー編集主幹(55)が6月1日付で就任すると発表した。140年以上の歴史ある新聞の編集部門を女性が率いるのは初めてで、デジタル化や国際報道の強化に取り組む。同紙は選考理由で、勇気あるジャーナリズムへの深い理解や「多様性と包括性という価値観を共有している」と説明した。 千人体制の編集部門を抱えるワシントン・ポスト紙は今年、24時間体制で速報するためにロンドンとソウルに拠点を設ける計画。シドニーと南米コロンビアのボゴタにも支局を開設し、米国外の支局を26に拡大する予定だ。 引用終了−−− ところで、「ワシントン・ポスト」って、どんな新聞社? Wikiを見てみると。 以下引用−−−(抜粋引用、目次と参照マーク等を削除) ワシントン・ポスト(英語: The Washington Post)は、1877年創刊のアメリカ合衆国ワシントンD.C.の日刊紙である。米国内での発行部数は25万部で、USAトゥデイ(162万部 本紙のみ全国紙)、ウォール・ストリート・ジャーナル(101万部)、ニューヨーク・タイムズ(48万部)、ニューヨーク・ポスト(42万部)、ロサンゼルス・タイムズ(41万部)に次いで第6位。首都ワシントン最大の新聞であり特に国家政治に重点を置いている。 2013年に、オーナーのドナルド・グラハムの15年来の友人であるAmazon.comの創業者ジェフ・ベゾスに買収された。冷戦中には、特に容共リベラルな編集方針や記事がアメリカの政権から敵視され、保守派からは「Pravda on the Potomac (ポトマック河畔のプラウダ(ソ連共産党の機関誌)」と称された。2017年に"Democracy Dies in Darkness"(民主主義は暗闇で死ぬ)を新スローガンに採用した。 概要 ワシントンD.C.の地方紙であるが、世界的影響力を与える「高級紙」の部類であり、新聞の読者もアメリカ合衆国の高学歴層が大半である。 二世代にわたってワシントン・ポスト社を所有していたマクリーン家の破産後に、ユージン・メイヤー(1875年 - 1959年)が同社を買収し、その娘のキャサリン・グレアムが夫のフィリップ・グレアムの自殺以降、同社を支配管理した。彼女は、この新聞の発行人を1969年から1979年まで務め、1973年から1991年まで社長を、1999年から亡くなる2001年まで会長を歴任した。息子のドナルド・グレアムも1979年から2000年まで発行人を務めた。彼に引継ぎ、ボイスヒューレット・ジョーンズ・ジュニアがワシントン・ポストの発行人及びCEOを務めている。 2013年8月5日、ワシントン・ポスト・カンパニー(NYSE: WPO)は、ワシントン・ポストを含む同社の新聞事業を2億5千万ドルでジェフ・ベゾス(Amazon.com創業者・会長兼CEO兼社長)に売却すると発表した。ポスト・カンパニーの放送・ケーブルテレビ事業、一部の出版事業、医療事業は本取引には含まれない。Amazon.comは本取引には関与しておらず、ワシントン・ポストはベゾスがオーナーとなる非公開企業の下で発行されることになる。2013年10月1日に取り引きが完了し、ワシントン・ポスト(WP Company LLC)はベゾスの個人投資会社であるナッシュ・ホールディングスLLCの傘下になった。新聞事業を売却したワシントン・ポスト・カンパニーは、同年11月29日付でグレアム・ホールディングス・カンパニー(NYSE: GHC)に改名した。 2017年に、ワシントン・ポストのスローガンを"Democracy Dies in Darkness(英語版)"(民主主義は暗闇で死ぬ)とすることを発表。公式ウェブサイトのみでなく、今後紙面などでも掲げていくことを発表。このスローガンはそれ以前から編集部内で使われていたもの。 2019年10月27日までに、ホワイトハウスは全ての連邦政府機関に対しワシントン・ポストの購読停止を求めたと発表した。トランプ大統領は、ポスト紙などの報道をフェイクニュースとして批判を続けてきた。 1889年にジョン・フィリップ・スーザがこの新聞の発行人に依頼され、同タイトルの行進曲『ワシントン・ポスト』を作曲した。この曲はスーザにとって初の大ヒット曲となり、米国内だけでなく、国際的にも流行した。 引用終了−−− 米国版の、東京新聞みたいなもんか。 東京新聞よりも、旧い? 東京の前身の都新聞 1884年創刊 ワシントン・ポスト 1877年創刊
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