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日本の現政権の新型コロナへの対応は、量子力学のコペンハーゲン解釈(いわゆる重ね合わせ論)を応用したものだと思われる。
放射性元素の原子崩壊を利用して、毒ガス発生装置を作る。その装置と連結された箱の中に猫を入れ、密閉する。という思考実験が、
「シュレディンガーの猫」の話である。
ある時間内にその原子が崩壊する確率で、猫は死ぬことになる。この思考実験は、
コペンハーゲン解釈(重ね合わせ論)だと、箱を開ける前は、
猫は生きている状態と死んでいる状態の重ね合わせになっていて、箱を開けた時にはじめて猫の生死が定まる、
ということになるが、そんなのおかしいだろう、というシュレディンガーのコペンハーゲン解釈に対する批判だった。
量子力学の波動関数を発見したのは、シュレディンガーじしんだったが、彼は物理学が嫌になり、生物学へと研究分野を変えたそうである。
安倍政権の新型コロナ対策の基礎には、量子力学の重ね合わせ論があるのではないか。
私は前から、「安倍総理は天才だ。安倍総理の存在は、偏差値教育の敗北を意味する。」と人に語ってきた。
「シュレディンガーの猫」のように、新型コロナ検査前には、個々の日本人の体の中には、コーヴィッド19が入っている状態と
入っていない状態が、重ね合わせになっている。
検査をした時にはじめて、コーヴィッド19に感染しているかしていないかが定まる。
だから、検査をしなければ、感染者としてカウントする必要もないし、本来発生する必要のない重症者や死人が発生しない。
現実に猫が死んだことが確定するのは、箱を開けたときである。
おそらく、ゴマカシや嘘の得意な安倍政権は、直観的にシュレネコ論の真髄を体得しており、
その理論を応用して新型コロナの感染者数を減らし、発症者・死亡者数を減らしているのではないだろうか。
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