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清原果耶&山口まゆ、戦争ドラマで過酷ロケ「朽ち果ててしまうんじゃないかと…」/msnニュース
ORICON NEWS
2019/07/22 16:34
http://www.msn.com/ja-jp/entertainment/tv/%e6%b8%85%e5%8e%9f%e6%9e%9c%e8%80%b6and%e5%b1%b1%e5%8f%a3%e3%81%be%e3%82%86%e3%80%81%e6%88%a6%e4%ba%89%e3%83%89%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%81%a7%e9%81%8e%e9%85%b7%e3%83%ad%e3%82%b1%e3%80%8c%e6%9c%bd%e3%81%a1%e6%9e%9c%e3%81%a6%e3%81%a6%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%86%e3%82%93%e3%81%98%e3%82%83%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8b%e3%81%a8%e2%80%a6%e3%80%8d/ar-AAEGu1v?ocid=iehp
同ドラマは、太平洋戦争中、フィリピン・ルソン島で地獄を経験し、戦後の日本で人生をまっとうすべく丁寧に日常を生きてきた女性たちの物語。清原は岸恵子が演じる主人公・奥田凛子の、山口は渡辺美佐子が演じる日下部綾の若い頃を演じた。
戦時中パートは、タイでオールロケで行われた。清原たちは6日間でシーンを撮りきったそうだが、「このまま朽ち果ててしまうんじゃないかと思った」(清原)、「日本に帰れないんじゃないかってくらい大変だった」(山口)と、2人とも苦笑いしながら話した。
特に過酷だったのは、飢えに苦しんだ末に、虫を炒って食べるシーン(BSプレミアムで放送される拡大版に収録 後9:00〜10:29)。「もともと虫が苦手」という清原にとっては「実際に生きている虫の中から動かないものをとって、針で糸を通してという作業を本当にして、心が潰れそうになった」と吐露。
しかし、出来上がったドラマを観て、「(商社のタイピストとしてマニラに赴任した)凛子だって、虫なんか食べたことがなかったはず。虫を食べるしかない状況に直面したら、同じ精神状態になったんじゃないかな。その気持ちがリンクしていたなら、それはそれで撮影で体験したことも全部いい方向につながっていくんじゃないかと思えたのが、私の中で救いになりました。同世代の方にも、多くの方に観ていただきたい」と、スッキリした表情を見せていた。
そんな清原と山口の芝居を観て、渡辺は「若いお二人がすごく良くてうれしくなってしまって。国も男も女もなくて、2人が信じ合うってこんなに美しいんだな、と思った」と大絶賛。
山口は「平成パートの先輩方からお言葉いただけてすごくうれいしいです。清原さんと助け合い、本当に過酷な撮影がたくさんあったんですが、作品が完成して、お届けできることがうれしい」と本来の笑顔を見せていた。
なお、岸はドラマ、映画を通じて12年ぶりの主演作となり、ドラマの撮影自体10年ぶり。「10年もキャメラの前に立っていなかったので、(撮影現場の)変化にびっくり。フィルム時代の女優だから、同じシーンを何度も取り直すことにびっくりした。監督がしつこいの」などと話して笑いを誘う場面や、横浜で空襲にあった自身が体験なども話していた。
ほかに、出演の伊東四朗、脚本を担当した長田育恵氏が出席した。
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