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阿部一男「霊界は人間の過去も未来も把握する〜人は死なないという衝撃的な事実」
【はじめに】
私が宮城県伊仙沼暑の刑事課長に就任しtのは、昭和53年の秋、10月初旬でした。
その汽船沼での生活が二か月ほど過ぎた年末、私はさまざまな「声」を聞くようになったのです。
始まりは警官舎内の自室で起きた怪現象でした。
次第にそこにいない人からの声が聞こえるようになり、自分の心の声までもが耳元で明瞭に聞こえ始めました。精神的に参った私は自殺を決行する直前、亡き母親と不思議な存在の説得によって命を救われました。
この怪現象が始まった1978年から82年くりまでの4年間は、私が過ごした約40年の警察官人生の中でも、とりわけ奇妙な日々でした。
互いに口を開くことのない事情聴取。現場に横たわる死体との対話。逃亡犯へ「念」を送った末の逮捕。殺人犯に心の声を使って自首を促した事件。
死体からの声を無視した結果、解決が大きく遅れた事件もありました。
第一章 声におびえ、声に救われる
≪霊界は人間の過去も未来も把握する≫
御仏を名乗る存在はこう話されました。
「霊界から見ると、人間世界については過去のことから未来のことまですべてわかる。どんなに古い昔も、どんなに遠い未来も」
「個人についても、生まれてから死ぬまでについての一切が、こと細かくわかる。どんな人間だろうと、その人物の生涯の出来事のすべてがわかるようになっている」
≪空間には霊波があり その霊波を拾うのが零聴という能力≫
≪霊界のルールに照らすと自殺も殺人も同じ罪≫
≪人間には第六感が備わっている≫
≪死んだときに生涯のすべてが明らかにされる≫
≪人間界は霊界の後追いをしえいるのかもしれない≫
≪悪事を働くと この世を去るときに大きな裁きを受ける≫
≪知って認める(認めてあげる)ことが成仏へとつながる≫
≪文明や文化にこだわり始めて人間は霊的機能退化した≫
第二章 捜査の裏に霊感ありー(略)
第三章 あの世とこの世の関係
≪常識では考えられないレベル それが「あの世」≫
幸か不幸か、私は知ってしまいました。
人は死なないという衝撃的な事実に。
死んだら終わりではなく、ずっと長い旅路があるという事実に。
人はあの世からこの世に生まれ、それぞれ定められた寿命を納めた後、あの世(霊界)へと戻るのでしょう。そこに例外はありません。
そのときに機能を停止するのが肉体であり、肉体から離れる心というか魂というか、いわゆる「私たちの本体」であるエネルギーは不滅であり、そのエネルギーの転移先こそ死後の世界、つまり霊界なのでしょう。
私は無宗教の人間ですが、霊的な体験をさまざまに得たことで今は確信を持ってそのように断言できます。
≪常識では考えられないレベル それが「あの世」≫
≪人類が存在するずっと前から霊界はあった≫
≪心にとって今の人生は 一つの道程である≫
第四章 霊界からのメッセージ
≪煩悩が多いと低級霊と波長が合う?≫
高級霊とおぼしき存在の声は鮮明」です。話す内容も人間の常識を遥かに超えています。とえも神秘的で真理を突くような内容でした。もっと話を聞きたい、何度も聞きたい、そう願っても、一度きりのことが多かった気がします。
私が高級霊とおぼしき存在の声を最初に聞いたのは、…悩んだ末に自殺を決意した直後。精神的には「世捨て人の状態だったのです。
…彼らは煩悩(我欲)のない状態の人間に対して、個人的な運命などではなく、地球規模未来予測に関する情報を、人間に共通して必要な知識を重点的に教えているのではないかと感じました。
【出展】
「霊感刑事の告白〜すべて あの世が教えてくれた」阿部一男/幻冬舎‘17年
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