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T子と私の性の禅問答 
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/656.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2019 年 1 月 09 日 08:10:30: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
 

昭和の女湯で性教育の洗礼を受けた少年の物語
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/632.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2018 年 12 月 27 日 09:48:16: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P

ボノボに学ぶ、争いを平和に解決する方法
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/643.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2019 年 1 月 04 日 22:07:55: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P

乱交の生物学
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/640.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2019 年 1 月 04 日 13:54:41: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P

人の性器は乱交で進化した? 驚きの「性の進化論」とは
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/636.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2019 年 1 月 04 日 12:24:31: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P

性の問題を力で解決するチンパンジーと力に関わる問題をセックスで解決するボノボ
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/634.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2019 年 1 月 04 日 11:44:33: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P

ロビン・ベイカー「精子戦争〜性行動の謎を解く」を読んでみた
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/635.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2019 年 1 月 04 日 12:01:41: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P

すでに、上記で以下の

昭和の女湯で性教育の洗礼を受けた少年の物語
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/632.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2018 年 12 月 27 日 09:48:16: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P

については書いたが、この少年の物語を
大幅に加筆、編集し直しして

本日、「T子と私の性の禅問答」と改題して
改めて投稿します。

登場人物の紹介

M:40代、既婚で妻子あり、
  家を追い出され、
  20年くらい前に同棲していたことがある
  幼馴染の同級生T子(いまだ独身)に助けを求めるころになる。

T子:独身女性、
   Mは幼馴染だし、昔、同棲していたこともあるので
   困っているMを自分のマンションにおいてあげることにした。

以下はそのマンションでの会話(長い物語の一部を抜粋)

M「理由なのか、なんなのか、よくわからないし、その確証はないけど、少しは、これかなあ〜?みたなものはある。それは、たぶん、お袋と一緒に入っていた女湯が原因なのかもしれないね。俺は5歳くらいの時に風呂のない国鉄の官舎に引っ越して、それからしばらくお袋と国鉄職員の家族向銭湯の女湯に入っていたんだよね。たぶん、小学校の3年生くらいまではお袋と一緒に女湯に入っていたような気がする。お袋とあの凄い女湯に入っていたことが痩せ型が好きな原因を作っているかもしれないね。」

T子「その凄い女湯とは?何?」

M「その凄い女湯は、脱衣所も浴場も、国鉄職員の奥様達で、溢れていてむせ返るような凄い世界なんだよね。で、そのおばさんたちのイメージは土偶なんかでよく見かけるあの素敵な豊満熟女さん達そのものなんだよ。彼女達はなぜか、おっぱいが大きくて、おしりが大きくて、太ももが太くて、下っ腹か?お腹?が中年太りか、何かでぽっこり出ているんだよね。浴場はまさにぽっちゃりオバサンの独壇場なんだよ。彼女達の肉、肉、贅肉、いや、肉と言うより脂肪、皮下脂肪の饗宴なのかもしれないけど・・(笑)。

そのおばさん達は、脱衣所や浴場に立錐の余地がないくらいたくさん犇めいていて、湯船に入る場所、身体を洗う場所、髪を洗う場所を奪い合う感じだね。ただ、そうは言っても、皆さん母親だし優しい楽天的なおばさん達だから争いもなく、「入浴→身体洗い→洗髪→入浴」という彼女たちの女湯ルーチンワークが理路整然と行われている。一方でオレはお袋の後をついておふくろの指示にただただ従うだけ。おばさん達は裸だし、似たような豊満ボディだから、みんな同じおばさんに見える。というか、俺の目の高さは彼女たちの大きなお尻か、股間のアソコの高さだからどうしようもない。そんなおばさん達のあのもっさりした陰毛がオレの目の高さにあり、こっちにどんどん迫ってくるんだから生々しいし、迫力があるよね(笑)。そんな状態だからオレは、しょっちゅう、お袋を見失って、浴場内で迷子になったり、知らないおばさんをお袋だと思い後を付いて行ったら、そのおばさんに、「あら、ぼくちゃん、おかあさんと、はぐれたの?お名前は?」なんて言われたりして、おれは、「はっと!」するわけだよね。そうなると、オレは焦ってお袋を探すから、どっかのオバサンのもっさりとした陰毛に顔面を突っ込んでしまうこともある。(笑)。浴場は、湯気がもんもんとしてるから視界不良で、おばさんたちのあのでっかいお尻に俺は跳ね飛ばされたりする。(笑)。「あら、僕ちゃんごめんね、おばさんのお尻でっかいでしょう?」なんて言われたりもする。まるで、オレは豚舎に迷い込んだ哀れな迷子の仔犬状態なんだよね(笑)。

湯船で十分に温まった後にお袋の後を付いてお風呂をあがったと思いきや、実は知らないおばさんの後を付いてあがっていたということもある。そして、そのおばさんが、俺に気付き振り向いて、オレの目の前にもっさりした例の黒々した陰毛を堂々と見せつけるように晒して、「あら僕ちゃん、オバサンをお母さんに間違えたのね?僕ちゃんのお母さんより、私はずーっとおばあさんだよ!私そんなに若く見えるかしら?うれしいわ、あはは・・」なんて言われたりしてさ・・・・。女湯はそんなおばさん達の秩序が支配している。

そんな中、俺は女湯の裸の豊満熟女さんたちからとても重要なことを学んだような気がするね。それは、実際に見て学ぶ誰も教えてくれないだろう最初の「性教育」なんだけど。彼女たち、豊満熟女達を見て、大人の女性の本質、大人の女性の性の本質を垣間見た気がした。おばさん達って、皆さん、だいたいぽっちゃりとした丸みを帯びた身体をしていて、おっぱいが大きくて、お尻が大きくて、太ももが太くて、おなかがぽっこっり出ていている。そして、アソコに黒々とした縮れた剛毛が、陰毛としていやらしい感じでもっさり生えている。俺は、この大人の女性達が同じ女性でありながら、幼い少女達とこうも肉体的に相違点があることの意味や理由を本能的に理解しなければならないと思った。あの豊満熟女の肉感的なカラダと陰部の黒々としたもっさり陰毛は、幼いオレの脳裏に強く刻み込まれて、

@「大人の女」=「陰毛の生えた豊満熟女」

そして、

A「少女」=「陰毛は生えていないが、少年のようなカラダ(ペニスはないがワレメがある)」

という方程式を学んだ。
さらに、少女が大人の女性になると豊満熟女になり、アソコにいやらしい綺麗とは言えない陰毛がもっさり生えるという

B「性の成長方程式」

も学んだんだよね。

大人の女の人は、なんだか、生々しいし、なんでみんな太っていて、肉付きがいいんだろう?そしてなぜか?あそこにいやらしい感じの縮れた毛が生えているんだろう?その陰毛とやらは、まるであそこのデルタ地帯の奥内部にあるワレメを隠す為に黒々した濃い縮れ毛がいやらしい感じで生えているかのようにも思えた。

おませなオレは、大人の女性には、少女にはない、何か、「秘められたいやらしい謎の部分」があるのかな?と本能的に想像した。そして、女湯で見るほとんどの大人の女の人って、残念ながら美しいという感じではなく、美とは違うもっと生々しい別の生命力というか、何か妖しくも強いエネルギーをもっていると感じたんだよね。それが実際に何なのか?は、あの当時のオレには、当然、想像すらできなかった。その美とは別の生々しい生命力や何か妖しい強いエネルギーを俺に感じさせる具体的なものとは、とりもなおさず、豊満熟女達のぽっちゃりした大きなおっぱい、大きなお尻、太い太もも、丸みを帯びた豊満なカラダ、ぽっこり出たお腹、そして、もっさり生えた陰毛なんだけど、それらが意味するものは、やがて俺が大人の男になる過程で、わかるようになるんだけどね。

その大人の女性の本質は、具体的には、女性の性徴による生理の始まり、全身の豊満化と陰毛の生育、それによる性行為可能な大人の女性としてのカラダの完成になり、結果的に男と性行為して妊娠や出産ができるカラダになること、すなわち生殖可能な女性になることなんだろうね。特にあの黒々とした陰毛は、当時、子どもだったオレでも、決して綺麗ではなく、謎めいていて、いやらしい感じがしたんだけど、あの決して美しくない黒々とした縮れ毛の剛毛の陰毛がなぜ、アソコに生えるのか?その理由が?当時はどうしてもわからなかった。今は俺なりの理解をしているけどね。

たとえば、少女時代、排尿だけの機能しかもたなかった女性器においてやがて生理が始まり、おっぱいや尻が大きくなる。それがきっかけで大人の女性になりアソコが生理や性行為や妊娠や出産の機能を持つ重要な出入り口に発展し昇格するわけでアソコの重要度が大人の女性になることで飛躍的にアップする。排尿以外の生理や性行為や妊娠や出産などの生殖に重要な機能がアソコに備わる時に、あえてアソコを守り、そして隠し、あるいは逆説的には男たちに印象付ける為に決して美しくない、むしろダークな感じのいやらしいバリアみたいなものが必要になった。それが陰毛だった。そんな気がする。そしてその陰毛は女性髪の毛のような綺麗な髪の質であってはいけない。陰毛は縮れ毛で強靭な太い剛毛でなければならない。そしてアソコを守りそして隠しいやらしい印象を植え付ける為にも、もっさり生える必要があった。ということだろうと今は理解している。大人の女性にとってもっとも重要な出入り口を黒々とした縮れ毛の剛毛でいやらしく隠し、そしてアソコ守る。そして、結果的にその陰毛はおっぱいやお尻や太ももと連動して視覚的相乗効果で、男の性欲を掻き立て惹きつけ、発情させる為にも重要かつ必要なのが陰毛だったと思う。

そういう意味からすると、少女から大人の女性になるある時点で必ず生える必要があるんだろうね。この陰毛についてのT子の見解も聞きたいね。女から見てあの美しいとは言いがたい陰毛がなぜ、あの時期に生えるのか?その生える理由をT子ならどう考える?」

T子「面白い話だね。うちは国鉄職員の官舎じゃなく父親の家だったから、幸運にも風呂が自宅にあったんだよね。だけど、母親とやっぱり国鉄職員向けのあの女湯に入ったことが何回かだけどあるよ。望月君の言うように確かに豊満熟女が大勢いたし、浴場は湯気とおばさんたちでむせ返っていたよね。

私も子ども心に、私も大人になったら、あのおばさん達みたいに、おっぱいが大きくなって、お尻も大きくなって、太ももも、ああなるのかなあ〜?とか、アソコに美しくもない縮れた毛があんなにももっさり生えるのかなあ〜?なんて、思ったと思うよ。私も、そんな豊満熟女さんに申し訳ないけど、「大人の女の人ってなんだかいやだなあ〜」とか「あんな感じの豊満女性になってアソコをもっさりさせるのは、なんだか、いやだなあ〜」とか思っていたような気がするなあ〜。

確かに、純粋無垢な少女が野獣のような男といきなりセックスをし、妊娠し、出産するには準備不足だよね。純粋無垢だけでは性行為も妊娠も出産もできないよね。心と体の準備が必要だよね?生理が来て、おっぱいが大きくなって、尻も大きくなって、全身に皮下脂肪が十分について丸みを帯びた身体になって男の激しいピストン運動の衝撃を吸収できるようになる。さらには、アソコに黒々としたいやらしい感じの縮れた剛毛がもっさり生えることで、陰毛が女性器を守ったり隠したりセックスアピールしたりして、大人の女性として、大人の男と交わる為の心と体の準備をしているということなのかもしれないね。それがまさしく陰毛が生える理由なんじゃないかな?陰毛が生えることで、男の性欲を刺激する目的もあるんじゃないかな?生えないと少女のようで、ロリコン以外の男は興奮しないし、勃起しないんじゃないの?(笑)。

あと、ついでに言うけど、太古の狩猟採集時代は、運命共同体だったから一夫一婦制ではなく、その運命共同体内部では今で言う「乱交」状態で、性行為が挨拶や会話などと同じような集団内の対人関係のコミュニケーション手段だったから、現代人より性行為の重要性は遥かに高いから、お互いの性器を激しく接し合う回数も遥かに多かったはずで、当然お互いの性器が激しく接する箇所にクッション性のある縮れた太い剛毛がもっさり生えることでぶつかり合う部位(性器や性器の周囲)を守ったということだと思うよ。

M「T子は、凄い話を知っているんだね。狩猟採集の社会は小集団で運命共同体を形成しているから集団内の結束や絆がより重要になる。当然、集団内の平和や秩序を保つために性行為が重要な役割を果たすんだよね。ボノボなんかも、セックスがその運命共同体の平和や秩序を保つのに重要な役割を演じているよね。争いが起きる前に必ずセックスが始まって、争いを未然に防いでいる。

反対にチンパンジーは、ボノボとは対照的で、争いになりそうになっても歯止めはかからず、どんどん争いがエスカレートして、セックスどころでなくなり、結局は力や暴力的で解決することになり最悪の場合、殺戮に発展する。

たぶん、狩猟採集時の運命共同体では、ヒトがボノボのように争いをセックスという武器というか行為で未然に防いでいたわけなんだけど、その時のセックスのスタイルは緊急を要する即効性のあるものだったはずだよね。具体的に言えば、いきり立つ興奮した複数の男たちを短時間で射精させる必要があったと思う。たぶん、男をイカせるテクニックに長けた魅力溢れるセックスのベテラン女性が少数精鋭で、いきりたつ複数の男達を短時間で次から次へと己の膣に射精させていったんだろうね。集団内で男から人気がある何人かのセクシーな性の達人的なベテラン女性達が平和の使者として少数精鋭的に複数の男達のペニスを次から次へと受け入れ男たちを次から次へと膣内射精させたんだろうね。どんな性の達人でも短時間であっても、複数の男を受け入れていると膣内が乾くリスクがあるから、男たちにどんどん膣内射精させて、その彼ら複数の大量の精液を膣内における潤滑ローションにして膣内の渇きを癒したんだろう。

そうすれば、複数の男たちの精子がその女性の膣内でカクテルになり本当に強い遺伝子を持つ男の精子一個だけが、その魅力的な女性の卵子と受精できるわけだよね。可能な限りの多くの男の精子をかき集め、その男達の精子を篩いにかけ厳選し、きわめて優秀な男の精子を一個だけ選択する。多くの男を短時間に受け入れるには彼らに大量の膣内射精をしてもらうのがベストだからね。人類にとってもその女性にとっても理想的な生殖が可能になるよね。男は通常、一回射精するとしばらくは射精できないけど、女性の場合は、膣内射精さえしてくれれば、膣内が精液ローションでヌルヌルだから短時間に何人でも受け入れることが可能なんだよね。女性のセックスでの大きな特徴と優位点は短時間に多くの男と性行為ができ交わった男の精子を膣内に射精させ、その複数の男達の精子同士で競争させ、優秀な精子を一個だけ選択できる究極の買い手市場を握っていると言うことだよね。男は、短時間には一人の女性にしか射精できないけど、その女性は短時間で20人でも30人でも受け入れることが可能で、都合よく彼らの大量の精子を膣内でカクテルにして競争させて、一番優秀な一個の精子だけを選ぶことができるんだよ。

蛇足だけど、ヒトのペニスはカリがあるけど、あれは、ピストン運動で極めて性感を高めるのに有効なもの(特に引く時は絶大)だけど、忘れてはならないカリの機能と目的は、その男より先にその女性の膣内に射精した男の精子をあのカリで掻き出す機能と目的があるんだよね。複数の男達の膣内射精は複数の男を受け入れる時にその女性の膣を傷つけない潤滑油的な機能と目的を持ち、ペニスのカリは性感を高める目的と既に膣内射精されたほかの男の精子を掻き出し、己の精子を受精させる機能と目的もあるんだよね。こういったことを考えると、一夫一婦制の現代の男女関係の方が極めて異常で人間本来の性行為の本質からかけ離れた性行為になっているんだよね。」

T子「まさに、私の狩猟採集時の「乱交」「乱婚」説を理論的に裏付ける話をしてくれてありがとう。現代人が浮気をするのは当たり前で、一夫一婦制でいること自体が、人間の本能や本質から外れているんだよね。一夫一婦制の現在の婚姻制度は本質的に大きな矛盾をはらんでいるから、いろんな問題が発生するんだよね」

M「そうでしょう。ヒトの場合、本来、セックスは、生殖目的よりも、小集団内の秩序の安定の為に存在し機能していた。狩猟採集時代は避妊と言う概念がないからすべてのセックスが膣内射精で、女性も一日のうち必ずその集団内の複数の男とセックスしていた。「膣内射精→膣内の渇きの緩和(膣の保護)→複数の男との性交→複数の男の精子同士を膣内で競争させ優良な精子を選び抜き→強い子孫を創る」 という女性の膣の中で精子の淘汰、具体的には遺伝子の淘汰が行われ、集団内で選りすぐれた後継者が誕生する。
 
だから人間の場合は、生殖目的のセックスは優先順位の2番目で、セックスの優先順位の一番は集団の平和や秩序の維持なんだよ。子作りすなわち、生殖は争いを未然に防ぐ為のセックスの時のオマケみたいなものなんだよな。反対にボノボを除く野生の動物は生殖に特化した性行為、すなわち雌雄同時期の発情期があり、ほとんどの場合、その集団の秩序維持に発情期の交尾自体は関与していないし、貢献していない。つきつめて言えば、ひたすら強いオスが強いメスと交尾して強い子孫を残すことに特化している。

あと、有事と言うか緊急時の方が、女性は排卵しやすいから妊娠しやすい。争いが起きそうな時に複数の男の膣内射精を短時間で体験した場合、かなりの確立で妊娠しやすいと言えるだろうね。この有事でのセックスを用いての沈静化には多くのメリットがあるよね。あと、適度な有事の環境下でのセックスによる受精の方が優れた子孫が誕生する確立が高いんだよね。本当に生命、生物、生殖はうまくできているんだよな。」

T「なるほど、理にかなったセックスのあり方だね。補足するとボノボ以外の野生の哺乳類を見ていると確かに強いオスが強いメスと交尾して強い子孫を残すことを連綿とやっているけど、なぜか、我々人間だけは、弱い男と弱い女も自由にセックスができてたくさん弱い子どもを授かることが可能なんだよね。

これって、自然界ではありえない生殖の形だよね。野生の哺乳類なら弱いオスは交尾できないから生涯に渡って童貞を受け入れるしかない。だから自分の弱い遺伝子は簡単に淘汰されるんだよね。だけど、狩猟採集の社会では強い男が独占的に強い女とセックスできて強い男と強い女の遺伝子を持つ子どもが授かるという野生動物のような形の淘汰方式ではないから集団内では弱い男も強い男のようにちゃんとセックスができる。だけど、ここで喜んではいけないよね。その弱い男の精子は性交した女性の膣内で強い男の精子に淘汰される運命にあるんだよね。

T「なるほど、弱い男の精子はその女性の膣内で自分の精子が生存競争というか、淘汰の対象に晒されるけど、集団内では強い男と同等に女性とセックスを謳歌できると言うことなんだね。それは弱い男には朗報だね。」

M「弱い男を弱いという理由だけで、弱い男に女性にセックスさせないということで、その弱い男がその集団内の秩序の不安定要素にはしたくないという集団内の強い平和志向の意思が強く働いているんだよね。」

T「それは弱い男やモテない男にはうれしい話だね。現代なら弱い男やモテない男は悶々として、風俗に行ったり、弱い女性を強姦したり、少女にいたずらしたり、アダルトビデオでオナニーばっかりやったりしてるけど、狩猟採集の時代には、モテない男が、有り余る性欲の処理に困ることはなかったんだね。」

M「現代社会では、生涯に渡って童貞や処女を貫く人が大勢いるんだけど、当時はほとんど、10代でセックスの達人になっているんだよね。子どもの前でも大人たちはセックスしまくっているから子どもも早々とセックスを始める。射精能力がない男の子も勃起さえすれば、大人の女性に挿入していたんだよ。」

T「少女もそんな感じで、早々と男を受け入れていたから処女膜ができたとも言われているよね。あと、女性は不特定多数の男と性交するわけだから、その精子戦争に勝利した男の精子だけが受精できるんだけど、受精して出産した子どもが誰の子かわからないよね?だから近親相姦的なことが日常的に行われることになるよね。」

M「そうだね、でも、近親受精の場合、うまく行った時は、遺伝学的に言っても優れた子どもが生まれる可能性があるし、もし、うまくいかなかない場合は、流産したり、出産後すぐに死んでしまうから、集団内で大きな問題にはならないんだよ。むしろ、近親交配によるメリットを享受しているほうが多いと思うよ。」

T「現代でもロスチャイルド家なんかは、近親婚ばかりだけど、確固たる地位を保持しているし、うまく行かなかった子どもは早死にしているよね。うまくいった子どもはみな健康で長寿を謳歌しているよね」

M「競走馬の生産(配合)もインブリード(近親交配)が大きな名馬誕生の秘策になっているよね。ただ、うまく行った場合はいいけど、いかない場合もあるから、インブリードを嫌う馬主や生産者がいるだけだけど、人間の場合は、権威が極端に近親婚をタブー化して禁止しているよね。」

T「なんで名馬のサラブレッドがインブリード配合が多いのか?そういうことだったんだね。3×4なんてざらにあるよね。」

M「人間も天才の遺伝子を受け継ごうと思ったらインブリードが有効なのは間違いないね。でも権威が黙認しないでしょう。なんだか、時空を超えた性の壮大な物語になってしまったね。話をもとに戻そう。そう、やせっぽちの少女がなぜ、大人になると豊満になって陰毛がもっさり生えるのか?それについていろいろ話をしていたよね?」

T子「そうそう、生理が始まり、おっぱいが大きくなり、お尻が大きくなり、太ももも太くなる、そして全身の皮下脂肪の増加により丸みを帯びた身体になり女らしい身体になる。そして極めつけはアソコに黒々ともっさりした縮れ毛の剛毛の陰毛が生えることだよ。これが大人の女の証で正体なんだと思うよ。私は生理と陰毛はあるけど他はないな(笑)てことは私はまだ大人の女じゃないのかな?」

M「いや十分に大人の女だよ。胸が小さい、お尻が小さいのは女の個性の部分が大きいんだよね。心配はいらない。オレがT子は、大人の魅力的な色っぽい女であることを証明するからね。」

T子「ありがとう。胸やお尻が小さいのは、思春期の頃、少し気になったけど、大人になってから、まったく気にならなくなったね。コレ、望月君との同棲生活で自信をつけたのもあるから望月君には感謝してるよ。」

M「そうなの?オレ何もしていないよ。」

T子「いや、散々私と愛し合ったでしょう?」

M「それね。確かにね。ところで話を女湯に戻すよ。オレは、浴場でお袋とはぐれてお袋を探していると、お袋に、「どこに行ってたんだよ!」と叱られ「さっさとおいで!」と言われて、垢こすりという拷問を受けるんだよ。あれは痛すぎるし、やられた後にあの熱い湯船に入るとヒリヒリして泣きそうになった。そんな時に限って、長く入っていろ!という命令が待っているしね。なぜか、数を数えさせられるんだよ。あれは今で言う「児童虐待」じゃないのか?(笑)

まあ、あの当時のお袋と入っていた女湯はオレには相当な苦痛とストレスを与えたよ。なんで、我が家に風呂がないんだ?と親父を恨んだよ。女湯では、おれみたいな小さい子どもなんて、「ハイハイ、じゃまだよ!僕ちゃん!」みたいな感じなんだよね。

湯船もオバサンばっかりで、立錐の余地がない状態で、俺のような子どもが一人で入るのは難しいんだよね。なぜなら、あの当時の湯船はすごく深くてオレなんかが一人で湯船に入るとおぼれる危険性があったからね、(当時の湯船はすごく深い)だからどこかの知らないオバサンのご好意で、オレはだっこしてもらって湯船に入ったりしないと、オレだけで入るのは危険なんだよ。ひとりだとマジおぼれそうになる。湯船に入っているというよりおばさんたちの弾力のあるぽっちゃりしたおっぱいや腕やお腹の肉に支えられて、お風呂にぷかぷか浮いているような感じで、かろうじておぼれることはなかったね。(笑)。たとえば、山手線を全裸の豊満熟女でぎゅうぎゅう詰めにしたところに、小さいお子様を一人紛れ込ませた状態を想像して欲しい。あんな感じだよ。何人かのやさしいおばさんが、そのお子様をだっこして守ってくれるような感じ。

そんな中、たま〜に時間帯が遅くなって女湯が空いているような時に入ることもあるんだよね。そのときに、近所の一年上の西内智子のお姉さんが当時小学5年か6年でいたんだけど、そのお姉さんが綺麗な女子で、彼女が浴場に現れて湯船に入る前、湯船の袖に腰掛けて足湯みたいな感じでたたずんでいるんだけど、オレは当時、小学1年か2年だったと思うけど、西内の姉はボーイッシュなショートヘアーで色が白くて、やせていて、近視が強いから瞳孔が開き気味で、瞳がすごくきれいでほんの少しおっぱいが出てきたような状態なんだけど、周囲が土偶の豊満熟女ばかりなので、西口のお姉さんは異質に見えた。それこそ、まだ、アソコに陰毛がなかったからあそこがツルンとしてワレが見えるんだよね。ある意味、西内の姉さんは美しい女神のように見えたね。おれも、おませだから、一緒に湯船の袖に腰掛けて足湯みたいにして、西内の綺麗な姉さんを眺めていたよね。こんな綺麗な西内の姉さんも大人になったらアソコに黒々としたもっさりと縮れた剛毛が生えて、おっぱいが大きくなって、尻もでっかっくなって、肥満してしまうのかな?とも思ったね。大人の女になるというのはどういうことなのか?大人の女の正体は何なんだろう?子どもには知りえない秘密や謎やいやらしいことが隠されているんだろうな!と、その時も直感で思ったよ(笑)。」

T子「望月君って、当時からおませな「性の探求者」だったんだね(笑)・・。望月君はあのむせ返る豊満熟女の女湯を何年間も体験していたなら、豊満熟女の肉体のトラウマになるかもね(笑)。」

M「いまだに女湯という言葉を聞くと、あの豊満熟女の溢れんばかりの肉感的なカラダと黒々としたアソコの陰毛を思い出す。そして全裸の彼女たちが浴場や脱衣所で溢れかえっているあの光景もしっかり脳裏に刻み込まれている。さらに言えば、夥しい彼女たちのカラダにポツンと黒いもっさりしたポイントが脚の付け根あたりにあるあの光景は大人の女性を幼い俺が理解する絶好の生きた性教育の教材というか教科書だったと思う。もし、オレが絵描きならその脳裏に刻み込まれた名場面の数々を絵画にして「昭和の女湯にて、むせ返る妖麗な豊満熟女達の戯れ」というタイトルで個展を催したと思うよ。俺が絵描きでなかったのが残念だね。(笑)。」

T子「女湯の豊満熟女にもまれて大人の女性とは何か?その本質と正体に迫ろうとしたんだね。(笑)この国でそんな体験をしている男子はあまりいないだろうね。(笑)で、リアルで生々しい性教育を豊満熟女さんたちから教えてもらった貴重な少年なんだね(笑)。」

M「マジ、俺は貴重な体験をした少年だと思うよ。少し、横道にそれるけど、確か、小1の時に、ある友達の自宅に裸の女性のオブジェや裸の女性の絵画が飾ってあったんだけど、そいつが、女の裸を学校でノートに描き始めたんだけど、それを見た俺は絵を描くのは苦手だったけど、女の裸には詳しいという自信と自負があったから、そいつに負けじと女の裸を描こうと思ったんだけど、あの豊満熟女を描くのはイヤだから美女である担任の朝野先生をモデルに裸婦を描いたんだよね。朝野先生は豊満熟女じゃかかったからおっぱいはさりげなく描いたけど、お腹は実態以上にスリムに描いたんだよね。確か、お腹はへっこませるくらいに描いたと思う。理由は女湯の豊満熟女のぽっこりのお腹をモデルに朝野先生を描くのは忍びなかったからなんだよね。

でも、家に帰って大事件が起きたんだよ。家で続きを描こうとしたら、お袋に見つかって、お袋に馬乗りになられて、半殺しの目にあったんだよね。今なら強烈な虐待だよ。お袋に潰されてマジ俺、死ぬかと思った。ようするに、「女の裸の絵は絶対に描くな!」ということなんだけど、オレは、苦しくて苦しくて、降参するしかなく、素直にオレは、「ママ!今後、絶対に女の人の裸の絵は描きません、誓います!」と言って、お袋は馬乗りをやめたんだよ。明らかに今で言えば暴力による児童虐待だよ。あのおふくろの形相は怖かった。理屈じゃなく暴力でオレを屈服、服従、支配しようとしたんんだよね。まあ、お袋の気持ちもわからないわけでもない。7歳児が女の裸の絵を描いてニヤニヤしていたら、コイツ変態小僧か?となるよね。自分の息子が女の裸を描く変態小僧ならそりゃ母親は悲しむよね。まあ、オレは変態小僧でも変質者でもなく、女湯の豊満熟女の姿を刷り込まれていた7歳児だっただけの話なんだけどね。そのノートは消しゴムできれいに消すように言われて俺は素直にせっせと消したんだけど、やはり、オレは、しっかりアソコの陰毛を黒々と描いていたと思うね。(笑)」

T子「おかあさんと、壮絶な戦いがあったんだね。そんな時、7歳の息子にどう接したらいいのか、難しいね、お母さん。望月君は変態や変質者にならずに育ったんだから、お母さんを許してあげてよ。」

M「まあ、オレもしょうがないと思っているよ。今では、もうも思っていないしね。そもそも、オレはお袋が危惧するような変態小僧ではなかったわけだからね。」

T子「ところで、世間一般の通説では、望月君のような痩せた男子はぽっちゃり型女子が好みだと思うんだけど、いろいろ話を聞くとそうではないんだね。幼い頃の女湯での実体験が女性の好みを形作ることもあるのかもしれないね。」

M「まあ、当時は、太目タイプはあの女湯の豊満熟女の影響か?否か?はわからないけど、苦手だったね。それこそ、裸婦を描いた事件の時も裸婦を描く時に、モデルの朝野先生を豊満熟女にだけは描きたくなかったわけだからね。(笑)。ただ、成長して大人になる頃には、そうでもなくなったね。たぶんオレも大人の男に成長する過程で、豊満になる女のカラダやアソコに生える陰毛を見た時に、オレの性欲が刺激され、そそられ、性欲を掻き立てられる大人の男に変わっていたんだろうね。

 女湯で学んだ性教育を俺なりにまとめると、こういうことになると思う。まず、スレンダーな少女が大人の女性になる時に様々なカラダの変化が起きる。具体的には、おっぱいが大きくなり、お尻が大きくなり、太ももが太くなり、全身の皮下脂肪が増加して丸みを帯びたカラダになる。これらのカラダの大きな変化の意味や理由や目的の第一は、大人の男を生殖や性行為の相手として惹きつける為のものなんだよ。

まあ、他にも後付的にいろんな理由や理解があるんだけど、なんといっても、女が豊満になる理由は単純に男を惹きつける為の仕掛けで、おっぱいや尻が大きくなることは男の性欲をかきたたせる為のハードでありツールであり武器だということなんだよ。

極めつけは、性行為に至る時に、もっさりとしたあのいやらしい陰毛は、男の性欲を絶頂に導き、陰毛の先にある秘所へ、いきり立つペニスを導き、挿入を促し、膣内射精させる為にあるんだろう。

豊満なからだと陰毛は、突き詰めて言えば、男を惹きつけ、その男との性行為をし、その男に膣内射精させ、自らを妊娠させることなんだと思う。これは、哺乳類の産む側の性として本質的な目的なんだと思うよ。最終目標はあくまでも出産なんだよね。まあ、生き物の生殖の最終目的は新しい命を誕生させることだからね。このような命のリレーの為のヒトの性欲の本能の物語が豊満熟女の豊満なカラダと陰毛に秘められていたことが幼い俺にわかるわけもないよね。」

T「なるほど、その通りだよね。そもそも、スレンダーな陰毛のない少女が大人になると、なぜ、肉付きが良い豊満な体型になり、アソコに陰毛が生えるのか?幼い少年が女湯に入ってそのことについて問題意識を持つこと自体、凄い話だね。望月君は幼い頃からまさに性の探求者であり女のカラダの探求者だったんだろうね。」

M「まあ、女湯は当時のオレにとったら決して楽しい場所ではなかったから、絶えず、女湯に入ることにストレスや不満を抱えていたよね。それが転じて、なんでオレは女湯に入れられるんだろう?なんでこんな世界があるんだろう?そして、なんでおばさん達は豊満なんだろう?なんでもっさりアソコに毛が生えているんだろう?まあ、楽しくないと、なんで?なんで?という問題意識に駆られるよね。そもそも、オレはものごとの本質を洞察するのが幼い頃から好きで得意だったからね。現象論で物事を理解するタイプではなく典型的な本質論タイプだったからね。」


T「望月君は女湯のようなある意味、少年が抑圧されるような環境の中で、垣間見ることのできる事象(豊満熟女や陰毛についての考察)の本質を洞察していたんだね。

そこで私が思ったのは、男の瞬発力の強い性欲の本能のエネルギーの引き金になるのが、女の豊満な肉体や陰毛にあるとすると、その瞬発力の強い性欲を理性で制御できない男の性欲本能の闇や負の部分ににどうしても眼が行くよね?

性犯罪者の所業のことだけど、うちらの町で迷宮事件となった強姦されて殺された岩崎君のお姉さんや、中学三年生で強姦された田中さんのことが思い出されるよね。あれは犯罪者による特異な犯罪かもしれないけど、男を惹きつけるという女のあのカラダが、あろうことか、不幸にも女たちが性犯罪に巻き込まれる引き金になるということもあるということを、性教育の一環として学ぶべきだね。

さらに、胸が大きいことでモテた中村が高校一年生で彼氏とやっちゃって妊娠して中絶して家族もろとも町を出ざるおえなくなったことも広い意味では性教育で防げた可能性もあるよね。

女性のカラダの変化(豊満化)がもたらす男を惹きつけるある種の武器や能力が、ある意味、良識や理性に欠いたある種の犯罪志向を持った悪い男たちの暴力性や殺意を掻き立てる可能性があるなら、それに対し、女は無防備ではいけないよね?この真実に女性達は真摯に眼を向けて性犯罪に巻き込まれないような防衛策を講じたり予防したりする心構えが必要だね。

そして、そういった性犯罪者達は、平和な田舎町に善良ないち町民として涼しい顔をして普通に暮らしていること。さらに彼らが、獲物にするような女性達をいつも虎視眈々と狙っていることを知るべきだろうね。やっぱり私のような長身で痩せていて、ペチャパイで尻が小さいボディの男っぽい女は男をそそらないし男を惹きつけないと思うよ。これは私にとってはラッキーなことだと思う。」

M「まさに、わが町の強姦殺人犯と強姦魔は今も善良な町民として普通に日常生活を送っているかもしれないよね。そして、性犯罪を引き起こす可能性のある男はどこにでもいるし、そういう奴は羊のような顔をして虎視眈々と女性を物色し獲物として狙っているんだと思う。T子も安心してはダメだよ。オレみたいな痩せた女が好きな少数派の男もいるんだからさ!」

T「男を惹きつける為に女達はわざわざ豊満な大人の女のカラダになるんだけど、世の中には強姦魔や殺人鬼など凶暴な性欲の権化の犯罪者が息を潜めて大人の女のカラダになった若い女の子を狙っているんだよね。だからそういう輩から身を守るという広い意味での性教育が必要なんだろうね。」

M「中村の望まない妊娠で結果的に堕胎することになるんだけど、やっぱり性に対する総合的な知識が不足していたんだよね。性そのもの、性行為、避妊、性病、性犯罪者の存在などについて無知なんだよね。

話の角度を少し変えるけど、人類は生殖と性行為を進化の過程で乖離させることに成功した唯一の生き物だよね。妊娠を望まない性行為がほとんどになり、妊娠や出産を避け、性行為自体をエンジョイし謳歌するようになったんだよね。

ある研究者はヒトにおける性行為は生殖を凌駕して快感を楽しむことがメインになっていて、今やセックスにおける生殖は快感を楽しむための性行為のオマケになったと豪語する学者もいるけど、オレはその通りだと思うよ。

大げさに考えると、生殖と性行為の乖離そして、生殖を目的としない性行為の氾濫は結果的に避妊の氾濫と中絶手術件数の増加を助長し先進国の人口は減り続けているよね。実際に先進国の人口は移民流入人口を加味しなければかなり減少している。日本も大幅に出生数が減っているよね。豊満になり陰毛が生えても、その肉体と陰毛で男を惹きつけて男に膣内射精させ自らを妊娠させる目的より、性行為で快感を楽しむことの方が重要になったんだよね。生殖とは違う方向に人間の性行為はシフトしている。女湯で豊満熟女の豊満体型と陰毛の意味や目的を考えてきたけど、生殖活動と乖離した性行為の台頭や氾濫は出生数の減少や人口減や国力の低下をもたらすだろうね。

T「女湯の豊満熟女と陰毛の話から人口減少の社会問題に話が進展したんだね。」

M「そうだよ。妊娠を避けた性行為が氾濫し、中絶件数が増加すると、人口が減少するのは日本の大きな問題だと思うよ。欧米などでは宗教的な問題で堕胎がなかなかできないけど日本は、宗教的な問題はないから中絶に寛容なお国柄だしその件数もひじょうに多いんだよね。」

T「そうなんだ、海外ではなかなか堕胎ができない環境にあるんだね。」

M「その国にもよるけど、12歳くらいの少女が出産してその生まれた赤ちゃんは、その少女の母親が面倒見たりとかするらしいよ。日本の場合は12歳の少女が妊娠することは稀だろうけど、万が一そんなことがあったなら、ほとんどの場合、堕胎するよね。海外の発展途上国は、避妊に無知なこともあるけど、妊娠を避けるような性行為は日本ほど氾濫していないようだね。

でも、日本で、生殖活動と乖離した性行為を一番謳歌してエンジョイしているのは皮肉にも生理のあがったまさに豊満熟女達だと思うよ。生理があがった豊満熟女の性行為は妊娠のリスクを伴わないので、まさにエンジョイすることに特化した性行為だから凄いと思うよ。まあ、避妊の必要のない、妊娠のリスクを伴わない自由奔放な性行為と性感を楽しめるまさに人生の黄金期なのかもしれませんね。そんな妊娠のリスクから解放された自由奔放なセックスが楽しめる豊満熟女達の強烈な性欲や性エネルギーや性行為エネルギーを俺はあの女湯で豊満おばさん達に感じていたのかもしれないね。それが、その当事は何かわからなかったけど、たぶんそれは、当時オレが、何か生々しい感じがするとか、いやらしい感じがするとか、美とは別の強い生命エネルギーだったり感じたものがそうだったのかもしれないね。

 話は少しそれるけど、欧米やイスラム教では陰毛が嫌われて、脱毛したり剃ることがある種のエチケットのようになっているらしいね。ほとんどの大人の女性は少女のようにつるんとしているし、男もアメリカでは80%が脱毛か、剃っているらしい。陰毛がなくなると性感は格段に高まるんだよね。あと衛生状態も向上する。日本も少しづつ増えているらしいね。女性の陰毛がなくなるのは寂しい気がするけど、性感が高まるのは嬉しいね。

 

話を戻そう。幼い頃は、女湯の影響なのか、どうかは今だにわからないけど、スリムでハーフ顔の女子に眼が行っていたよ。幼い頃はそんな感じで、女性の好き嫌いが結構、激しかったけど、今は、嫌いなタイプの女性はいないような気がするね。これはいいことだと思うよ。さて、オレの幼い頃の女性観について女湯が俺の性教育の場だったことを絡めて長々と話してから今度はT子の幼い頃の男性観を教えてよ。」

   
  
 

 

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