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2017年10月26日、外出先から戻ってみると、自宅の郵便受けに市役所の課からの郵便物が届いていた。担当者はで、問いただしたいことがあるので、課に電話をするようにと記載されていた。それで電話をしてみると、昨年2016年、平成28年において、ゆうちょ銀行通帳に入金の記録がある。これはどういうものなのかということだった。それは、NTTぷららの光テレビのリモコンの代金で、実はリモコンを紛失したので、後で新しいリモコンを購入したのだが、光テレビを解約した時、後で紛失していた以前のリモコンを発見し、2個とも返品した。すると、1個分の後で購入したリモコンの代金が、返金され、ゆうちょ銀行に振り込まれた。1500円である。それから中古のパッドをリサイクルで購入したが、これがドコモ専用で、ドコモと契約しないと、プログラムの更新ができず、古いプログラムに欠陥があって、使用ができないことが発覚し、返品した。すると、その代金が同じくゆうちょ銀行に振り込まれた。パッドというのは、ノートパソコンではなく、スマホの画面が大きいものである。ところが、そのように説明しても、納得せず、購入先に連絡せよということだった。ところが、NTTぷららの光テレビには連絡が取れたものの、どのような対応が取れるのか不明で、後日連絡するということだったし、中古のパッドを購入した店では、そのような情報は第三者には伝えることはできないと拒絶された。すでに箱とかも処分しており、証明書等はない。通帳でさえも現在使用している通帳にはその記録もない。同じく古い通帳は処分した。中古のパッドは1万円以下のものである。今までの課の担当者は10人以上交代してきたが、そういうことで脅しをかけてくる担当者は誰もいなかった。いつものように市役所の課の別の職員に話をしても、すぐに担当者のに交代するし、上司に交代してくれと言っても、まったく無視し、絶対に代ろうとしない。また上司も一切電話に出ることはない。これは市役所に出向いて行っても同じことで、絶対に担当者以外とは話をさせない。いつもの陰湿な嫌がらせがまた開始された。このままでは身が持たないので、引っ越しをして担当者を変えるしかないが、同じ市役所内だと、また引っ越した先にこの担当者が担当するかもしれないので、別の地域に移転するしかない。市役所内の別の機関に相談しても、まともに対応しない。やはり課に相談するようにと言われるだけだ。本当にうんざりする。どこまで嫌がらせをすれば気が済むのか。とにかく何が何でもを打ち切らせようということなのだろう。最近の選挙で、党が圧勝したものの、こういう嫌がらせはますますひどくなる一方だ。以前は首相に対して、直接的に意見を述べられる窓口があったが、それも急に門戸を閉じている。政府を批判する文章は一切受け付けなくなり、門前払いの体制になった。以前は意見を述べる機会は与えられていた。ただし、それがきちんと読まれているとは思っていなかった。それが最近は、完全に閉じられ、国民からの意見を厳しく選別するようになっている。金持ち優遇、弱者切り捨ての方針は、ますますひどくなっており、日本も独裁主義がはびこっている。弱肉強食の体制は緩和されるどころか強化されており、人間的な生活もできなくなっている。高齢者、障がい者、貧困層、母子家庭、少数派は踏みにじられている。格差社会はますますひどくなってきており、人間らしい生活が送れない人が増えている。貧富の格差はひどくなる一方で、福祉切り捨て大国になっているが、それでもなお、体制側に媚びないと、生き残れないということなのだろう。北朝鮮だけでなくアメリカも日本も独裁主義国家となっている。北朝鮮も不幸かもしれないが、日本も不幸である。アメリカも同様かもしれない。とにかく徹底的に弱者は踏みにじられるということであり、それをやっているのが、公務員である。政治家や官僚も不幸をもたらすことしかしない。これらは表面的には勝利者なのかもしれないが、多くの人々を不幸にしている。地位や肩書に溺れ、社会的に有名であるとか、評判ばかりを自慢していても、やっていることはとても褒められたものではない。日本は世界のなかでも、ものすごく閉鎖的な国であり、ものすごく不平等で、とても問題が多い。何よりも、民主主義国家ではない。それに進歩もしていない。むしろ後退している。強権を振りかざして、弱者を痛めつけ、どこまでも嫌がらせを繰り返す。数の力で、何でも独断専行し、意見など受け付けない。今は、バブルの時期で日本は好景気らしいが、それは一部の者だけの好景気だ。今のままでは、日本は滅びるだろう。何よりも少子化がそれを示している。貧しい民衆とか、一般庶民とか、いかなる権限も持たない者などはどうでもいいと思うかもしれないが、それなりに意味がある。一部の特権階級とか、公務員だけが繁栄しても、それでは成り立たない。憲法を踏みにじり、権力者だけが都合のいい悪法を次々に強引に制定しても、それでは長続きしない。恐怖政治により、抑圧的で、閉鎖的ないかなる自由もない陰湿な社会は継続すように見えるが、それは永続しないし、何度でも自由と平等を求める声が出てくる。それを踏みにじることはできても、勝利者はいない。何でもかんでも排除すればいいという傲慢な態度では、支持されない。もしもそれが勝利するならば、別の独裁体制が誕生するだけだ。一部の特権階級だけが繁栄し、幸福な社会というのは、その他大勢にとって、恐ろしい不幸の連続であり、地獄以外の何物でもない。今の状態では、絶対に日本が繁栄したり、成功することはない。それは弱い者いじめで成り立つ歪な社会だからだ。そんなものは繁栄してほしくない。だが、数の力で他を抑え込むだろう。そしてますます地獄を継続させ、地獄の中身もひどくなる。いったいどこまでこういう状態が続くのか。こういう状況で、勝ち誇る権力者はどこまで自分勝手に突き進むのか。もはや呪いでしかない。独裁者は確実に独裁者以外の者を不幸にする。ただし、本当の意味での民主主義を維持することは、とても困難である。公務員は全く何の助けにもならない。それでも一応は相談するしかない。また世の中の人にも伝えねばならない、私と同じ目に合わないように。
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