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「マッドドッグ・マティス」とは言い換えれば、アメリカ国内では「荒くれ者マティス」と敬意を持って意訳するのが妥当であり、「狂犬」と訳しても訂正すれば、ただの失礼で済む。国際的な協調性による繋がりを希望するメディアなら、この程度のことは当然わかっていなくてはならない。
その簡単な言葉の使い方を敢えて意識して、意図的に「誤り続ける」のだから実に失礼な連中である。
そして突然再開した辺野古埋め立てにこの意識的な誤りを利用すべく充てている。
「マッドドッグマティス」を相も変わらず「狂犬マティス」と意訳して表記しているTBS、フジ、テレ朝、NHK、その他すべての誠実さの欠片もないメディアが、突然工事を再開した辺野古埋め立ての映像にこの「狂犬マティス」という文字をかぶせていた。
その"狂犬"は、悪名高き(メディアのトランプ叩きの効果による)現米大統領の差し金という演出である。
いわば沖縄の名護市の辺野古移設を破壊に導くのは「悪の手先」の所為であるとでも理解させたいかのようである。そして、あくまで日本政府は渋々と苦汁を飲んで、それに従っていると云った演出狙いである。
そもそも強大な軍事力を持つ隣国の"自国民保守国家"に対抗する為に、これまた嫌々ながら"自国民保守国家"の手を借りなくてはならない日本とは、いずれそうして自ら「軍事的に大国化」しなければならないと言った筋書きを読ませたいかのように動いているという訳である。
国が小さいから、力を持たなくてはならない→と云う「論理に摺り替え」ているのである。
これを「一人前の人間の思想」とは言い及ぶべくもなく、紛れも無くこれをわれわれは人とは呼べず、悉く「バカな連中」とはこの事に極まりを見るのである。
「(悪そのものである)彼らの思想では、自国の為なら他国に対し無秩序にも何をするか判らない」、
と云う日本のバカどもが垂れ流すその思想がそもそも危険であり、狂った社会を尚も支えつづけるのであり、やがて極まって人間を破滅に向かわせる、その元凶である訳だ。
しかし、そんなバカの戯れ言に対して、誰も、何も、「まともな言葉」をぶつけてやれないでいる。
バカメディアとその手先が創り上げているのは、単純な漫画のような図式である。
日本政府は正義で、それら「悪と対峙している」という構図である。
だが、それを言うこの国のメディアも悪の手先ならば、なんらこの国の秩序を守る事など出来ないままだろう。
彼らのようにただ座って大人しくしていれば良いと言う、政治に直接もの言えぬ特別な立ち位置は、国民に対する同調を促すだけの弊害ににしかなっていない。
言葉の使い方もわからないで、グローバリズムとは口先ばかり、名ばかりで、自国内差別は棚に上げ、他国内の差別を取り上げて、メディアを挙げて大々的に批判に興じる。
協調性による欺瞞と偽善に満ちたグローバリズムの推進。
世の中は狂っている。
狂人のための狂人による気違い国家。
本質を見ずに、形ばかり、口ばかり達者になった結果がこれだ。
これでわざわざ他国の事に出刃って、人種差別云々口にしている連中がいるんだから、まったくタチが悪いとしか言い様がない。
メディアに関わる人間に人間性などもはや存在していない。すべてが狂っている。ヒトモドキが跋扈している。
いいか?
沖縄とはあくまで、日本国全体の人質、身代わりであるはずだ。
その人質を国民総出でいじめているのがこの日本と云う国だ。
この国の愚劣な首相率いる愚劣な政府をはじめ、愚劣な国民の多くは、
その恐れ多き仮想敵国(仮想悪)に対抗する為にという名目で、沖縄県民を守ろうとはせずに、その為の案は出さずに、さっさと生け贄として献上してしまった(以後尚もそれをつづけている)。
これは名護市民に対するいじめである。
国家の横暴さを露にした、ただの権力誇示、権力ハラスメントを見て見ぬ振りを決め込み、全体で自殺するまで黙殺しようとしているのだ。
これは現在、米国内で、さんざんトランプが、入国制限をかけて司法と対決している姿とも被る。
だが、この国のメディアは自国内で起きている事は無視して、手放しのままそうした他国の政権を非難している。同じ国の人間とは思えない。だから狂っているのである。
気に入らないアメリカの政権は散々批判し、揶揄し、煽ってみせるくせに、自国のことに関してはとことんすっとぼけたままでいる。
そうした自国内の内乱は取り上げもしないのだから、自分達を何ら反省するでもないわけだ。→当然そのことが、テレビ新聞等の「メディア離れ」の根本原因であるのに、その一因を作っているという自覚もないのだ。
そして社会に於ける狂った人間の不始末を取り上げてさえ居ればいいと考える。
狂った人間達が、腐った社会をつくり出し、それを維持し続ける為に狂い続けていく。「狂」の連鎖である。
そして、勝手な論理を構築さえできれば「何をしてもいい」というのが今の日本、そしてこの国の司法である。
腐っているのはトランプか?極右か?中国か?北朝鮮か?韓国か? それを流してバラまくのは腐ったメディアだ。
この日本が世界の中心として、強烈に腐ってしまっているのだ。
この国の腐った政府は、米国、マティスラを利用して、何ら提案するもせず、TPP同様に率先して自国内の環境破壊、身の切り売りを推進して居るだけである。→政府が大国に対して何も批判できない弱い立場であることを→国民が認識しているという建前をいいことに→日本の国相は好き放題やっている。
このまま、腐っていくばかりの連中は、この国、そして社会を改革する新しい提案など何ひとつだせないだろう。
いまこの国の精神は沖縄と共に崩壊しつつある。
もしトランプのような人格がこの日本の総理となったならばと考えると、当然、いまの日本政府とは逆の事をしているだろうが、われわれはその人格を否定しているのである。
姿形ばかりで、中身は狂ったヒトモドキばかりの棲むこの日本に「自分こそは人間だ」と間違いなく言えるやつは本当にいるのか?
そもそも政治とは、経済の循環の中から全ての人間を排除しない事によって成り立つ。
権力の座に居る者が、生きるのに脅えているから武装し、防衛論など必要とするのである。
そこに人間的な誠実さなどひとかけらもない。
生きるのに脅えるのは、自分にやましい生き方をしているからだ。
人とは誰に対して、自分に対しても、何ら隠し立てする事のない生き方をすれば良いだけだ。
誰も狂う必要のない世の中を作り上げれば良いだけだ。
善が生じるはじまりとはそれである。
狂った者が政治をするから狂った社会が生まれる。
悪が生まれる原因とはそれだけである。
「特定の立場から自分達を守る必要性」←そのものを撤廃した政策を考えてこそ、真のグローバリズムは実現できる。それ以外はすべて戯れ言だ。
今のこの国は、間違いなく悪である。
狂ったヒトモドキ、それもその自覚がない権力の座にあるものが社会を作り続けている。
こいつらは、「世界に強硬な姿勢を崩さない他国」を創作し、これを利用し、「悪辣な政権からの使い」という創作を利用し、「国際協調路線に配慮するといった名目」を利用し、「政治的外交による圧力に半ば屈してその意向に沿うという演出」を利用し、狂った犬が「日本政府を脅したような絵」を創作し、都合良く解釈を書き換え、国民をあざむき、国民を愚弄し、国民を狂わし、狂った政府主導による沖縄イジメ、環境破壊である「辺野古埋め立て」の推進を正当化しているだけである。
そうして原発だろうと、年金を使った株投資だろうと、違法な年金減額だろうと、何でも思いのままにやってきたわけである。
悪の総本山とは、狂った官僚政治による支配統治機構そのものであり、韓国同様、作られた財閥に拠る国家であり、系統も何の根拠もない出所の如何わしい組織である神社本庁であり、それに従うバカ政治家、バカ国民である。
全国44000社ある神社はこの訳のわからない一門にくだる事はしなくていい。神の上によくわからない如何わしい金脈癒着のヒトモドキが立っている。そんなことはあってはならないものだ。
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