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新しい姓名判断がシリコンバレーのIT長者たち、ワシントン、北京、モスクワ、ロンドン、パリ、ベルリンの政治家たちに大流行しているのをご存知でしょうか?
最近の日本発の研究により世界が変わろうとしています。報道にできない理由があって噂が拡散されるのを意図的に止められてきましたが、企業、政治、スポーツ、ノーベル賞に限らず、あらゆる分野に適用できるので、ここで皆さんにご紹介しましょう。
初めに、エベレストに人類初登頂した登山家のエドモンド・ヒラリーの例を見てみましょう。
漢字の画数を使った姓名判断は中国や日本で昔から使われておりましたので、決まった画数の数え方がありますが、英語のアルファベットは定説になった決まった数え方はありません。そこで仮説として「大文字で棒1本を1画」で試してみましたが、うまくいきます。
H=3, I=1, L=2, A=3, R=3, Y=3
(Edmund) HILLARY=3+1+2+2+3+3+3=17
この計算でHillary=17画になります。
それではこの数字にどのような意味があるのでしょうか?
暦には古来から世界中で様々なものがあります。エベレストの頂上に世界で初めて到達するために挑んだ、ヒラリー含む英国隊は、現在広く使われている西洋暦を使っていましたが、ここでは姓名判断を生んだ中国の暦で見てみましょう。
1953年5月29日=庚辰日=17=Hillary
中国では年・月・日・時のそれぞれに60の干支が割り当てられています。
庚辰(かのえたつ)というのは、甲子(きのえね)から始まり癸亥(みずのとい)で終わる60干支の中の17番目の干支です。よって人類初登頂の日の庚辰=17はHillary自身の名前の画数の日になります。
またこの1953年は英国の王室の長い歴史と関係の深い年です。
次は月に人類で初めて到達したアポロ11号船長、ニール・アームストロングの名前を見てみましょう。
Neil Armstrong=33
具体的な計算は以下になります。
NEIL=3+4+1+2=10
ARMSTRONG=3+3+4+1+2+3+1+3+3=23
月面に到達したのはアメリカの時刻で1969年7月20日=丙申日=33です。丙申(ひのえさる)は60干支の33番目です。この日はまさにNeil Armstrongの画数になります。
次は原子爆弾を作ったマンハッタン計画の科学者たちの例です。
オッペンハイマー ROBERT (Oppenheimer)=3+1+3+4+3+2=16
ファインマン RICHARD (Feynman)=3+1+1+3+3+3+2=16
ベーテ (Hans) BETHE=3+4+2+3+4=16
トリニティ・テスト、原子爆弾、人類初の実験成功
1945年7月16日=Robert=Richard=Bethe
これは中国の干支に直さず、そのまま私たちの普段使っている西洋暦が科学者たちの名前と一致します。
悲惨な戦争を終わらせるために活躍したヒーローたちですが、原爆投下の記憶が強いうちは理論物理学者は普通の人たちからは悪魔のように嫌われました。
このような例が数多く見つかったので、最近、政治家も企業も姓名判断を盛んに使用しています。
次回も、色々面白い例をご紹介いたします。
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