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(Suptnik日本)
http://jp.sputniknews.com/japan/20160226/1680889.html
日本 国勢調査で人口減少 調査開始以来初
© AFP 2016/ Yoshikazu TSUNO
日本
2016年02月26日 14:45(アップデート 2016年02月26日 14:56)
昨年秋実施された、国勢調査によれば、初めて調査が実施された1920年以来初めて、人口が減った事が明らかになった。その数は94万7千人で、日本の全人口の0,7%に当たる。26日、総務庁が発表した。
総務省の報告書の中では、次のように述べられている―
「人口が減った理由は、死亡率が出生率を上回った事による自然減少である。日本は、人口減少の局面に入った」。
現在、日本の総人口は、1億2711万47人で、前回2010年の調査時より0,7%少ない。ただ全体として死亡率が出生率を上回る傾向がある一方で、日本に3カ月以上住む外国人の出生率は、わずかながら0,2%増えている。
なお今回の調査によれば、人口が増えたのは、8つの都県で、特に東京都と、その周辺の埼玉県、神奈川県、千葉県の4つの都県で人口が増えた。人口増加の原因は主に、中央から遠い地域からの転入によるものである。他に愛知県も増加、その他沖縄と福岡では人口増加率が前回を上回った。
タグ 日本
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(Japon: un million de Japonais en moins en 5 ans; RFI)
http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20160227-japon-vieillit-vite-recensement-demographie-archipel-perdu-million-habitants
日本
日本:5年で100万人の人口減少
記者 RFI
発表 2016年2月27日・更新 2016年2月27日00:23
通行人が証券会社のショーウインドーに表示される株価を見ている。2016年2月26日、東京にて。
REUTERS/Yuya Shino
2月26日に公表されたばかりの最近の国勢調査によれば、日本の人口はこの5年間に100万人近く減少した。1920年に国内最初の国勢調査が実施されてから初の人口減少だ。人口の高齢化・出生率の低下・移民の制限・惨憺たる経済成長と、難題は数多い。
誰にも秘密にされていなかったことだが、ここで数々の数字から1つの傾向が確認できる。日本の高齢化が進んでいることは誰もが知っている。世界で最も早く高齢化が進んでいるのもこの国だ。印象深い数字が出た。列島は前回の国勢調査から5年間で100万人の住民を失ったのだ。
この減少に直面して安倍晋三首相は現象を食い止める決意を固めたが、遅すぎると専門家たちは言う。この調子では、女性1人当たり子供1.4人という出生率や厳格な移民制限政策と相俟って、日本の人口は更に減少する懼れがある。
日本の若者は「引退者」の国で生きることに慣れなければならなかった。人口の3分の1が65歳を上回っている。50年後にはこれが40%になる。このため、生産年齢にある給与生活者の減少という社会の大問題が発生する。必然的に、医療制度全体がこの被害を受ける懼れがある。
日本経済は一歩後退し、もはや中国に次ぐ3番目でしかない。この現象がずっと続くなら、日本の住民は1億2700万人から2060年に8700万人になるだろう。
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(投稿者より)
安倍氏は日本を戦争のできる普通の国にして、併せて、日本の富を米国に献上したり世界にバラ撒いたりして海外からは良く思われるようにする一方で、国内では国民(特に社会的弱者と貧困層)の生存権を脅かしつつ国民経済を破綻させて人口減少を加速させるとともに、命令に従順な国民を育成して1%による支配を固めることがミッションのようですから、これはこれで思惑通りといった所かも知れません。
勿論、このようなことをすれば国力は当然衰退しますが、安倍氏のことですから、自分が何をしているのかを自分が分かっていないという可能性は大いにあります。
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