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その時、私の目の前に、模様(葉か羽毛のような紋)の入った、
赤と緑と青の三つの"オーブ"が見えていた。
「驚くなよ。この子は既に三つ持っている。」
間近で男の声がした。
―"この子"とは私の事のようだ―
その声は私の左前方から聞こえ、視界の外、右側にも二個体ほどの存在を感じる。
その"数名"かどうか定かでない不明瞭な"存在の散らばり"は、
やわらかな風情の中に威厳を備え、
いわゆる空想上の天上界の天使のような印象だった。
脈絡なく記憶することなのでよくはわからないが、その次のシーンでは、
私は隠密かの様に数名の仲間と共にどこかを一心に目指して駆けている。
目が覚めてすぐ、三つあった色違いの球体の事が気にかかり、
すぐに三色がRGBである事に気付いた。
―光の三原色―、
ああ、なるほど、Red,Green,Blue,揃って白色の光となる。
反転すれば黒、もしくは物質世界ではその色の集合は黒、もしくは深く濃い緑になる。
勿論、「だからなんだというのか」と、私もそこに居直る立場ではあるが。
以前にも書いた事だが、最近はほぼ連日、明晰な体験の記憶を持ち帰る。
故に、非常に密度の濃い時間を過ごしているとも言える。
そして先日キククリの祝い(9/9)、13:20に最高の気分で目が覚めた。
―それは祝賀ムードに包まれる中、今にも宴が催されようとしていた―
そこはどこかの王族なのか、王宮様式の建物の中、中央に大きな階段があり、
私は何やらせっせとそのホールに続く階段を居りながら、
両端を埋めるように姿見やらつい立てやら家具らしきものを置いている。
その階段中央を"ある"高位の(王のような)存在が居りてくる予定で、
安全面を考慮しつつ、私は作業をしていた。
列席者が集まり混雑し始めると、そこに立ち並ぶ気品高い婦人方の背後にまわり、
御用を聴きつつ、それぞれの背後に付いている―不要な―緑色の小さな"チェーン"の切り離しをしていく。
それはある"一族"の息子の生誕を祝う催しのようだった。
それはいよいよ始まって、"主役"自ら盛り上がろうと壇上にのりだした。
それが「うけ狙い」と判る"、"とある"曲のイントロ"が鳴り始めると、
私の周辺は湧き立ち、私も声をあげたが、
周囲はその歌を知らぬ異国の"出"らしく、あくまで気品を保ちつつ大人しく、
盛り上がったのは息子を含めた我々世代だけのようだった。
すると私が敬愛する音楽家迄が登場し、そこで最新の楽曲を披露するのだった。
感性の解放を促す"1000のダンス"のWPか、"ソウルメン"JBか、
はたまた、軽快な外連味に身を包み、愛を伝道する黒尽くめのブラザー、
BBのステージのような一体感と躍動感。
つんのめる程速いテンポの音の波に、私も即興で声を合わせて歌い、
隣人と両肘を擦り合わせるように身体を揺らして煽る私。
会場は一気にボルテージがあがる。
人々の中を駆け抜けるリズムが、人々を歓喜に湧かせ、解放へと向かわせる。
ああ、この音楽が世界をひとつに湧かせる―
そう思った瞬間、私もまた歓喜の渦に包まれていく。
そしてそのまま至福感に包まれ目が覚めた。
現実認識と比較する意味をなんら持たぬ事で、
目が覚めた後も、夢での晴れやかな気分はそのまま持続する。
(9/16)今朝、目覚める間際に、夢では「薔薇が咲いた(曲名不明)」が流れていた。
薔薇が咲いたらしい。
そして、目覚め後、まさに睡眠時であるがごとく、
花火が打ち上がる光景が脳裏に見えていた。
(9/17)本日は、古生代の動物だろうか、虫だろうか、
帰路の途中、道の脇で、見た事の無い生物をいくつも確認しつつ家路に付く夢を見る。
家路に付く間際に、大型の美しい白とピンク基調の首の長い鳥を抱きかかえて家に持ち帰る。
家の中は沢山の人でごった返している。
(9/18)本日は、昨日からつづく身体の不調で、
食欲はいつもの倍、気分は悪く無いが、疲れがたまっているのか、
肩甲骨から頭上部にかけてひどく重く、「脳が捻挫した」と云う形容が当て嵌まる症状。
動けることは動けるが、怠い、朦朧とする、運転すればイライラが募り、
慢性的に眠気に誘われる。
よって、いいタイミングだと思いつつ身体を休めることを何よりも重要視した。
自分の感性を開発するにはいい機会となる筈である。
同じような症状にある人は増えている事だろうから、以後も投稿を続ける。
BGM:Emotions /Best of my love
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