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http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NM62JP6S972T01.html
【記者:Natalie Kitroeff】 (ブルームバーグ・ビジネス):あなたの出世や昇給、転職を阻んでいるのは、もしかしたらあなたの「声」かもしれない。オーガニゼーション・マネジメント・ジャーナルに3月に発表された研究論文が指摘した。研究をまとめた経営大学院教授と音声専門家は、人質解放作戦のベテラン、クリストフ・コペンヌ氏とのインタビューを通じて、結論を導き出した。同氏は米特殊火器戦術部隊(SWAT)のフランス版である国家警察特別介入部隊(RAID)の元テロ対策官。凶暴な犯人が人質を殺さないように説得するスキルと、上司を説き伏せるスキルには通ずるものがあることが分かった。意外に感じる人が多いだろう。
職場で上司や同僚からうまく何かを引き出したい人へのコペンヌ氏のアドバイスは以下の通りだ。
1.呼吸は交渉で非常に重要だ。呼吸の速さはエネルギーに影響し、不安に陥る度合いも左右する。1対1の交渉の前にたっぷりあくびをすると落ち着く。論文は親切にもあくびの仕方まで説明している。(舌を楽にして平らにし、舌先は下の歯の裏に触れるようにする)
バスケットやサッカーなどの球技選手のような呼吸法を身に着けるためにはろうそくをともして顔から4インチ(約10.2センチ)のところに置く。深く息を吸い込んでから、ろうそくを消さないようにそっと吐き出す。消してしまったら上司の勝ちだ。胸骨を動かさず腹筋を動かす。研究者らはこれを交渉の直前に行うことを勧めている。
2.言いたいことを飲み込んでしまう癖のある人はペンを口にくわえてしゃべってみよう。雇用主やビジネスパートナーに本当に言いたいこと(「私の当然の権利を主張しに来た」「私が求めているのは敬意だ」)を言ってみよう。ペンを口から出すとこれらが、自然に(少なくともペンをくわえている時よりは自然に)出てくる。
3.交渉はスポーツの試合のようなものだと考え、準備運動をしよう。論文によると、やり方はこうだ。まず仏教の僧のように「オムーーーーーーーーーー」と唱える。次に「apple」の「a」の音を繰り返し強く発声する。次に「market」の「ar」のように長い音を出す。自分がスポーツのコーチになったつもりで、声を出しながら「1、2、3」と数えよう。ただし、同僚が周りにいるところでやってはいけない。
4.母音のみを発音して文を読んでみる。研究によれば、声というものは子音を取り除くと「e–oi–i–a–e–o–a」になる。これを毎日10回繰り返して唱えよう。しばらくこれをした後、今度は口を大きく開け子音を強調して文を読んでみよう。気持ちのいい瞬間になるだろう。
5.低い声になろう。論文によると、甲高い声は人をいら立たせる。こういう声は、意味のある言葉に変換する際の脳の負荷が大きい音波帯に属するからだと論文は説明する。甲高い声は効果がないという印象を与えることも分かったという。コペンヌ氏はかつて、完璧な資格を持った交渉担当者候補を「シマリスのようなキーキー声」を理由に採用しなかったことがあると述べている。シマリスのようだというのは特別なケースだが、声が高めの人や女性は低い声で話すようにしてみよう。
原題:Five Strange Workplace Conversation Tips From a Hostage Negotiator(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Natalie Kitroeff nkitroeff@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Francesca Levy flevy6@bloomberg.net
更新日時: 2015/04/02 16:17 JST
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