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作業所に関する問題点。 作業内容はビニールハウスでの水耕栽培による葉物野菜等の生産となっている。ところが、作業所はビニールハウスとこれに隣接する作業所コンテナの2箇所がある。ビニールハウス内での作業は栽培作業を行う。隣接するコンテナ作業所では、出荷するための準備として根切りをしたり、ビニール包装でまとめるなどをする。ビニールハウスは2つあり、一つのビニールハウス内に6の縦長の栽培育成棚が3箇所ある。この作業所は、一般農家のビニールハウスを借りて、普通の一般作業員とともに作業をする。サービス提供者とサービス運営者と、土地の持ち主はすべて違う。つまり、4人の現場責任者がいる。総合指導員と、責任者は同じ親戚関係があるが、統括部長と一般現場リーダーはまた別の他人である。だが、ビニールハウスに隣接する作業所コンテナ内では、同じ親戚関係がやっている。それで大変混乱してしまう。すべてが同時に揃うと、まるで誰が責任者なのかわからなくなる。農地の所有者は基本的に作業所の運営にはかかわらないが、頻繁に登場してくる。現場リーダーの一般正社員は若い人であり、タバコを吸う。ここは全面禁煙であるが、作業所コンテナのすぐ横でタバコを吸うので、タバコの煙が作業所に流れてくる。非常に困ったことだが、タバコを吸う人はタバコの匂いが嫌いではない。ところがタバコが嫌いな人は、タバコの匂いも嫌いだ。それにタバコの煙は、タバコを吸う人本人よりも、周囲の受動喫煙の人のほうが害が多い。ある会社において、事務職をしていたタバコを吸わない女性社員が、タバコが蔓延する職場で我慢して勤務していたところ、肺がんを発病し死亡した。そういう事例は非常に多い。日本は他の先進国と比較して。こういう方面の認識が甘く、非常に遅れている国である。実はこの他にも社長と呼ばれている別の経営をしている人がおり、この人も頻繁に登場してくる。ところが、作業員は少なく、普通は3人か4人ぐらいだ。以前はもっとたくさんいたが、あっという間にわずか2ヶ月で5人ぐらいも辞めてしまった。他にも一応は所属している人もいるが、たまにしか出勤しない人もいる。ほとんど毎日出勤するグループと、一週間に2日程度の人、一ヶ月に2日程度の人などいろいろだ。実は、ただの作業員だけでなく、一般の正社員の中にも辞職しそうな人がいて、いったんは辞職を申し出たものの、経営者が何とか思いとどまらせたというケースもある。辞めていく人は多いが、入ってくる人はなかなかいない。ところが経営者は作業場所を増やそうとしており、人手不足となっている。また以前よりも厳しい態度で生産能率を向上させようとしている。ところが賃金が安いので、辞めていく人が多い。そもそもB型作業所というのは、仕事というよりも、能力向上を目指す訓練所というとらえ方であるので、労働基準監督署の職員の話によると労働基準法は適用されず、また作業中の事故や負傷に関しても、責任は問われないとしている。しかし実際には普通の作業現場であり、福祉的な要素は無い。サービス提供事業所本社は、別の地域にある。一箇所だけで無く、他にもいろいろ経営しているようだ。 問題点は、非常に不衛生であるということだ。水耕栽培農園というのは大量の水を使用する。それを水道水でやっていたのでは、莫大な水道料金がかかってしまう。それで、山水や雨水を利用するが、集めた水を貯水するためにタンクがある。またため池のような場所があり、そこに防水シートで大量の水を貯水している。水道水ではないので、当然飲めない。細菌やウィルスでいっぱいである。ここには水道水の配管設備は無い。つまり、飲み水が無いのだ。飲み水ぐらいであればペットボトルで持参すれば良いが、トイレを使用した後の手洗い水も無い。ここは、簡易トイレが一つあるだけである。女性の作業員もいるので、休憩時間の時には待たねばならないこともある。ドアもきちんと閉めないと、うっかりドアを開けてしまうこともある。簡易トイレのドアの鍵というのは、非常に不便なもので、なぜか逆に突起の内側で閉める構造になっているので、とても鍵をかけにくい。またトイレットペーパーの浪費を経営者が嫌ってけちるので、よくトイレットペーパーが無いまま放置されている。それでトイレットペーパーを持参しなければならない。トイレを使用した後の手洗い水は無い。これは水道設備がないからだが、ため池の水さえも無い。それでどうするのかというとそのまま作業をする。だから農作物を食べるときには良く水洗いをしたほうが良い。細菌やウィルスにもいろいろあって、人間に害があっても、植物にとっては影響が無いこともある。また触れただけの場合と、食べるときでは違いがある。それこの簡易トイレは屋外にあるので、雨が降ったり雪が降ったりすると良くすべる。私も何度も転倒した。しかし、そのための防止対策は何もされていない。またあちこちの床が腐敗したまま放置されている。場所によっては木で床が作られている部分がある。そこが腐敗しているのだ。いつも現場にいる高齢の総合指導員は困ったことにいろいろと平気で嘘を言う。それも真顔で嘘を言うので、本当なのか冗談なのかわからない。以前から何度も繰り返し言っているのが、いつか皆でハワイに行こうというもので、事業所が全面的にお金を出すので、皆でハワイに行こうという旅行の計画だ。だが、これは嘘らしい。長く勤務している人が信用してはいけないと言っている。年末には忘年会をやろうと、この総合指導員は言ったが、いつの間にかそれは流れ、今度は、新年会をやろうといい始めた。事業所が金を出すので、焼き苦肉を食べに行こうと公言した。しかしこれも嘘だった。正月休みに出勤したら特別手当を支給するという話もあった。私はついうっかりだまされて、正月休みに出勤してしまったが、まったく一切いかなる手当も支給されず、まったくのただ働きだった。こんなに嘘ばかり言う現場責任者は信用できない。ここでは、送迎をするとなっており、送迎しない場合には公共交通機関を利用した場合に一部その料金を支払うとしてある。しかし、基本的に送迎はしない。それで自費ではじめのうちはバスで通っていた。ところがすぐにバイクで通勤するように言われたので、バイクを準備しなければならなかった。はじめのうちは道がよくわからなかったので、早めに家を出てなんとか作業所までたどり着いた。バイクは非常に危険である。たまに早すぎて鍵が閉まっていたりする。冬の時期には寒いし、雪が降っていたりするし、風も強いので、体を動かしたら温まるかと思った。すると、突然、どこからともなく安全パトロールの車がやってきて、散歩中の私の通行を妨害し、脅してきた。「見知らぬ人が散歩しているので怖い。何とかしてくれという通報があった。それはお前か」とどなりちらし、「雨はここら辺の住人じゃないだろう。どこから来たのか?」などとしつこく付きまとったので、警察に通報した。しかし、その後もこの恐喝犯人は行方不明のままだ。安全パトロールの人でもうっかり信用してはいけない。今の時代は警備員だけでなく、教師や警官も信用するのは危険だ。作業内容はまったく普通の作業と同じだ。何も特別なことをしているのではない。だから、A型であろうが、B型であろうが関係ない。工場のライン作業に比べれば楽かもしれないが、それなりに大変なこともある。だがそういう苦労を踏みにじって脅してくるのが市役所の生活支援課である。つまり働けるのであるから支援を打ち切りにするという脅しを、暗にかけているのだ。だが、作業所での賃金というのは一ヶ月休まずに勤務したとしても1万円とちょっと程度だ。1万5千円を超えると控除から外れ、超えた分を役所に出さねばならない。だが、公的に認められているその控除の分まで、しつこく攻撃対象にする。それはもう本当に陰湿で汚いものだ。それに賃金をうけとったら、いちいちその原本を証拠として市役所まで持っていかねばならない。これが大変に面倒くさい。4クスではだめだという。とにかく生活支援課はありとあらゆるすべての個人情報を収集しており、それをネタに恐喝行為をしている。よく頻繁にそういう事件も多発しており、女性の生活保護受給者などは強官されりしている。恐喝行為は日常的であり、罵倒したり、侮辱したり、見下したり、無視したりして差別がひどい。日本は絶対に先進国ではなく、未開国である。そして日本のように裏表が歩くには絶対に繁栄せず、必ず絶滅する。日本は民主主義国家ではなく、官僚主義国家であり、社会主義国家に近いが、公務員や官僚のみを大切にしている。日本の経済破綻はすすみ、大企業は海外に移転する。日本が西欧諸国のような本当の民主主義を獲得するにはまだ長い年月を必要とする。貧困層は常に差別され、排斥されており、迫害や侮辱がひどい。労働基準法がきちんと守られているのは公務員ぐらいのもので、日本においては労働基準法などはまったく意味を成さない飾りとなっている。また日本の労働者はとてもおとなしく、ほとんど抵抗しない。いかなる抗議活動もせず、不当な仕打ちを受けても黙って去っていく。ところが海外はそうではないので、日本の企業も海外に出て初めて労働者の権利を意識する。
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