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半値にまで売られたバルチック海運指数と株式指数
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4810373.html
2015年01月15日 NEVADAブログ
バルチック海運指数は11月4日高値である1484から709(1月9日)まで50%以上の暴落を見せています。
(現在は723)
3月には1624まで上昇していました。
バルチック海運指数は700買いの1500売りがレンジとなっており、ここは常識的には<買い>となりますが、今の銅相場の動きを見れば、下手すれば底ぬけることもあり得えます。
銅相場は昨夜ニューヨーク市場で5.24%の急落を見せ、5年振りの安値にまで叩き売られていますが、中国が損を覚悟の換金のために、「実弾」で売りまくっているとも言われており、底値の目途が立たない状態になっています。
原油が叩き売られ、天然ガスが叩き売られ、金・プラチナはそこまで売られてはいませんが、今後、高値から半値以下の一オンス1,000ドル割れは当然となります。
あらゆる先物商品が半値以下に叩き売られるとなれば、最後に残るのは「株」と「国債」となります。
ここは史上最大のバブルが発生している市場であり、ここが50%以上の暴落を見せれば金融市場は崩壊します。
原油の暴落はあり得ないと言われていましたが、実際に起こり、金の暴落もあり得ないと言われていましたが、それも起こりました。
次に起こるのは、あり得ないと言われ思われています株式・国債・不動産の暴落です。
ドバイの不動産市場も崩壊に入りつつあり、今や高額物件は売るに売れない状態になりつつあると言われており、
ハワイでもカハラ地区で、売り物件が急増し、値下げする高額物件も出てきています。
また、超高級分譲マンションであるリッツカールトンレジデンスや新規開発・販売の高額物件でも「売れ残り」が出てきており、明らかに相場に資金が流れなくなってきているのが分かります。
今や世界的に不動産市場が変調をきたしており、いずれ「変調」から「急落」となるのは時間の問題と言えます。
そして最後の砦である【株式市場・国債市場】が急落から暴落が発生し、崩壊に入ることになります。
半値が当たり前の相場になるまでそう時間は掛からないかも知れません。
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