03. 2015年1月08日 15:35:24
: xEBOc6ttRg
【今日のチャート】日銀資産がGDPの57%に−中銀中で突出 (ブルームバーグ):黒田東彦総裁率いる日本銀行が物価目標達成に躍起になっていることがバランスシート(賃借対照表)からも明らかになった。 今日のチャートは主要国経済規模に対する各国中央銀行のバランスシートを示している。昨年9月末現在、日銀の資産は国内総生産(GDP)の57%を占めた。黒田総裁が異次元の金融緩和を導入した2013年4月時点では34%だった。米連邦制度準備理事会(FRB)の資産は25.3%。欧州中央銀行(ECB)は20.2%とピーク時の12年央の約32%から縮小した。 日銀は昨年10月末に決定した追加緩和によって新発国債を購入する余地が広がった。英バークレイズは原油価格の急落を背景に消費者物価(CPI)上昇率が5月にかけて鈍化すると予想した。日銀は15年度を中心とする期間に物価目標2%に達成する可能性が高いとしている。 JPモルガン証券の足立正道シニアエコノミストは「日銀の資産購入は主要中銀の中でも突出するだろう。日銀はおそらく追加緩和の必要性に迫られることから、金融政策の方向性の違いが一段と明確になるだろう」と述べた。 原油価格 は昨年6月以降、57%下落しており、物価上昇率2%の目標を掲げている日銀にとって逆風になっている。バークレイズは生鮮食品を除いたコアCPI(前年同月比)について、4月に実施された消費増税分を除くと11月の0.7%から0.4%に鈍化すると予想した。 黒田総裁は追加緩和に踏み切る前の昨年10月、追加緩和には多くのオプションがあると表明していた。黒田氏は、イングランド銀行(英中央銀行)が英国債の約40%を保有していると指摘すると同時に、購入を大幅に増やしてきたが、発行済みの国債のうち日銀が保有しているのは20%にすぎないと述べた。 ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト33人を対象に12月11日から16日にかけて実施した調査で、今年の8月前に日銀が追加緩和すると予想したのは16人だった。 関連ニュースと情報:日銀:金融政策の維持を決定、8対1−原油下落の影響を見極め日銀総裁:企業経営のルールブック変わる、収益の積極活用を呼びかけ11月の鉱工業生産0.6%低下−3カ月ぶりマイナス、判断据え置き 原題:Bank of Japan Beats Fed, ECB in Gulping Assets: Chart of the Day(抜粋) 記事に関する記者への問い合わせ先:東京 藤岡 徹tfujioka1@bloomberg.net;ワシントン Scott Lanmanslanman@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先: Brett Millerbmiller30@bloomberg.net Arran Scott 更新日時: 2015/01/08 06:00 JST http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NHSGCQ6S972E01.html 円下落、株上昇でリスク選好の売り優勢−ユーロは9年ぶり安値付近 (ブルームバーグ):東京外国為替市場では円が下落。米国の景気回復期待などを背景に日米株価が上昇する中、リスク選好に伴う円売りが優勢となっている。 ドル・円相場は1ドル=119円台前半から一時119円82銭と3営業日ぶりの水準までドル買い・円売りが進行。午後2時16分現在は119円66銭前後となっている。ユーロ・円相場も1ユーロ=141円台前半から一時141円68銭まで円売りが進み、同時刻現在は141円51銭前後で推移している。 あおぞら銀行市場商品部の諸我晃為替マーケットメイク課長は、リスク回避の流れで円買いが進んでいたが、きのうは原油相場も反発しており、「株も戻して、リスクオフの巻き戻しでドルが買われているような状況」と説明する。 一方、ユーロ・ドル相場は1ユーロ=1.18ドル台前半でユーロが弱含み。7日発表のユーロ圏の12月の消費者物価指数(CPI)速報値が予想以上のマイナスとなり、欧州中央銀行(ECB)が国債購入に踏み切るとの観測が高まっている。ユーロは前日の海外市場で一時2006年1月以来の安値となる1.1802ドルまで下落。同時刻現在は1.1824ドル前後で推移している。 諸我氏は「かなり量的緩和は織り込んできていると思うが、CPIも低かったし、トレンドは下で見ておいていいだろう」と指摘。05年11月に記録した安値の「1.1640ドルを目指す展開になる」と予想している。 リスク選好 前日の米国株式市場ではS&P500種株価指数が3週ぶりの大幅上昇。米民間雇用統計が事前予想を上回り、米景気に対する楽観が広がった。8日の東京株式相場も上昇し、日経平均株価 は300円を超える展開なっている。 世界的な金融市場の不安定化のきっかけとなっていた原油安も一服。7日のニューヨークのウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油先物は約5年半ぶりの安値から反発し、アジア時間8日の時間外取引でも上昇している。 三菱東京UFJ銀行の野本尚宏調査役(ニューヨーク在勤)は、株が落ち着いてきたので、ドルが買い戻されていると説明。原油安も米国にとっては「どちらかといえばプラス」で、原油安が続けば世界的な低金利は避けられないが、米金融当局は「金利が上がらない状況で、利上げができるという一番良い状況」と話す。 米雇用回復期待 ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査によると、9日発表の12月の米雇用統計では非農業部門雇用者数が24万人増加し、失業率が2008年6月以来の水準となる5.7%に低下すると見込まれている。 給与明細書作成代行会社のADPリサーチ・インスティテュートが7日発表した昨年12月の米民間部門の雇用者数は前月比24万1000人増加と、事前予想を上回り、前月分も上方修正された。 あおぞら銀の諸我氏は、「最近は良い数字ばかりでもないで、あすの雇用統計前にそれほど大きくポジションを傾ける感じではない」が、米雇用統計に対する「期待はあると思う」と話す。 量的緩和観測 一方、欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が7日に発表した12月のユーロ圏CPI速報値は前年同月比0.2%低下と、5年余りで初のマイナス圏に落ち込んだ。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査の予想中央値はマイナス0.1%だった。 三菱東京UFJ銀の野本氏は、ECBの量的緩和導入については1月か3月と言われていたが、「今回の数字を見ても、1月にやらなかったときの理由をどうするのかが思いつかない」と指摘。ユーロには「最低で1.15ドル」程度までの下げ余地があるとし、「それはECB会合前にもあるかもしれないが、米国の指標次第」とみている。 記事についての記者への問い合わせ先:東京 小宮弘子 hkomiya1@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先: Garfield Reynolds greynolds1@bloomberg.net 崎浜秀磨, 山中英典 更新日時: 2015/01/08 14:24 JST
日銀の14年度成長率見通し、‐0.5%前後に下方修正へ 2015年 01月 8日 13:51 JST [東京 8日 ロイター] - 日銀は20─21日に開く次回の金融政策決定会合で、2014年度の成長率見通しを従来のプラス0.5%からマイナス0.5%前後に下方修正する。消費税の影響を除き前年比1.2%としていた消費者物価指数の見通しも小幅下方修正する公算が大きい。 15年度以降の物価見通しについては、原油急落の影響と購買力向上による物価押し上げ効果などを比較衡量し、会合直前まで議論を進める。 日銀は四半期ごとに9人の政策委員の見通しの中央値の形式で先行き2−3年の経済・物価見通しを公表している。前回は10月末に公表した。その後に公表された7─9月期の国内総生産(GDP)が、前期比・年率マイナス1.9%と2四半期連続のマイナス成長となり、年度後半によほど急激な改善がなければ年度のプラス成長は難しいため、多くの民間調査機関が予想するマイナス成長(日本経済研究センター集計でマイナス0.5%)は不可避と判断しつつある。 国内の雇用や設備から推計できる日本経済の潜在成長率について、日銀は0─0.5%程度と試算している。現実の成長率が潜在成長率を下回ることで、日銀が物価押し上げ要因として重視する需給ギャップは供給過剰方向に拡大し、物価を押し上げる力は、足元で減衰しているとみられる。 政策判断の目安とする消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は、原油急落の影響を受け、消費税を除いたベースで14年9月に前年比1.0%、10月0.9%、11月0.7%とプラス幅が縮小する傾向をたどっている。12月以降もプラス幅の縮小が継続するとみられ、14年度のプラス1.2%という上昇率の達成は、微妙な情勢となりつつある。 (竹本能文 編集:田巻一彦) 1年後に物価「上がる」が80.8%に低下、9月調査は82.5%=12月日銀生活意識アンケート 2015年 01月 8日 13:55 JST [東京 8日 ロイター] - 日銀が8日発表した12月の「生活意識に関するアンケート調査」(第60回)によると、1年後の物価について「上がる」との回答が80.8%となり、前回9月調査の82.5%から低下した。「1年後の物価は現在と比べて何%程度変化すると思うか」との質問に対する回答では、平均値が4.8%上昇、中央値が3.0%上昇となった。
5年後については、「上がる」との回答が84.3%となり、前回調査の85.9%から低下。毎年の変化率は平均値で4.0%上昇、中央値で2.0%上昇となった。 日銀は、2%の物価安定目標の実現には家計や企業などの期待に働きかけることが重要と位置づけており、同アンケートなどによる家計の物価見通しの変化が注目されている。 http://jp.reuters.com/article/idJPKBN0KH09Y20150108
アングル:豪中銀、原油安で利下げによる一段の通貨安誘導可能に 2015年 01月 8日 14:07 JST [シドニー 7日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(中央銀行)は、世界的な原油価格下落のおかげで、利下げを通じて豪ドルを望ましいと考えている水準まで押し下げる余地が出てくる可能性がある。 急速に減少する鉱業投資に国内経済が順応し、主要輸出品の鉄鉱石の大幅な値下がりがもたらす痛みを和らげるため、中銀はずっと豪ドルが安くなることを求めてきた。 豪ドル/米ドルは昨年12月に4.1%下落し、今月には5年余りぶりの安値をつけた後は、0.80米ドル近辺で底固めする様相だが、中銀のスティーブンス総裁は先月、0.75米ドル前後が適正水準だとの見方を示唆した。 そうした中でも中銀は2013年に政策金利を過去最低の2.5%に引き下げて以降、好ましくない資産価格のバブルを醸成しかねないとの理由などから、一段の利下げは拒絶している。 ただ通貨安を通じてインフレ圧力が高まるリスクは、ここ数カ月で原油価格が半分になったことにより相殺されるだろう。 月内に発表される昨年第4・四半期の消費者物価指数(CPI)の前年比上昇率は、中銀が長期的な目標としている2─3%の下限近辺にとどまると予想される。 さらにコモンウェルス銀行のチーフエコノミスト、マイケル・ブライス氏は、CPI上昇率が非常に低くなる確率が大きくなってきていると指摘。第4・四半期に国内ガソリン価格が6%下落してCPIを0.22%ポイント下押しするので、CPI上昇率は前月比で0.2%、前年比では1.8%と2012年半ば以降で初めて中銀の目標圏を下回るとみている。 中銀は2014年の大半の期間を通じて、政策金利が安定的に推移する局面が続く可能性が大きいと市場に伝えてきた。スティーブンス総裁は先月のオーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー紙のインタビューでこうしたメッセージを性急に変更するつもりはないとの考えをにじませる発言を行った。 それでも中銀は、エネルギー価格下落を追い風にして、政策運営姿勢をはっきりと緩和方向に修正し、豪ドルをさらに弱くすることができる。 ウェストパック銀行のシニア通貨ストラテジスト、ショーン・キャロー氏は、中銀が2月に緩和バイアスを復活させれば、恐らくはある程度新たな豪ドル売りが出てくると予想した。 もっともキャロー氏が考える豪ドルの適正水準は0.79─0.81米ドルの範囲で、0.75米ドルまで下落するためには、オーストラリア最大の輸出先である中国の大幅な成長鈍化といったかなり想定外の事態が起き る必要があるのではないかという。 (Ian Chua記者) http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0KH0AI20150108
http://www.asyura2.com/14/hasan92/msg/731.html#c3 原油40ドルで得する人、困る人−アイスクリームに影響も (ブルームバーグ):原油価格下落の影響でアイスクリームを食べられない事態となっているケースがある。 南米ベネズエラのメリダにあるアイスクリーム店「コロモト」は約900種類ものフレーバーを取りそろえていることで知られるが、牛乳不足のため繁忙期の昨年11月に休業を余儀なくされた。同国のインフレ率は世界最高の64%。それが原因で牛乳が不足している。 これは産油国の窮状を示す一例だ。一方で、米国などの石油消費国は恩恵を受けている。調査会社ウォーズ・オートモーティブ・グループによれば、昨年12月は乗用車よりガソリン消費量の多いトラックの販売が好調だった。 ベレンベルグ・バンクのリポートによると、2008年の世界的リセッション(景気後退)後で最大のエネルギー価格下落を背景に、富と権力が産油国から石油を消費する先進国へと移行し、これによって世界がより安全になる可能性がある。 米国のシェールオイル供給急増やアジア・欧州での需要後退、ドル相場の上昇が5年半ぶりの安値を付けた原油価格をさらに押し下げている。約1200億ドル(約14兆4000億円)を運用するUSバンク・ウェルス・マネジメントの投資担当シニアストラテジスト、ロブ・ハワース氏(シアトル在勤)は、原油価格が1バレル=40ドルを割り込むこともあり得ると指摘する。 米ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授(経済学)は「原油価格は2015年の重要なテーマだ。一世代に一度の衝撃であり、大きな影響を及ぼすだろう」と指摘した。 原題:Oil Heading to $40 Is Boon for Some, No Ice Cream for Others (1)(抜粋) 記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Isaac Arnsdorf iarnsdorf@bloomberg.net;ロンドン Simon Kennedy skennedy4@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先: Bob Ivry bivry@bloomberg.net Richard Stubbe, Fergal O’Brien 更新日時: 2015/01/08 12:11 JST http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NHU7HX6K50Y601.html イエレン議長:原油安に慢心は禁物−債券強気派に警告
(ブルームバーグ):原油相場が下落しているからと言って慢心は禁物−。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が米国の債券強気派 に発しているメッセージだ。債券をまとめ買いしてきた投資家には耳の痛いニュースである。 イエレン議長が伝えたいのは、原油安でインフレ率が押し下げられるとしても一時的なものにとどまり、米金融当局が年内に主要政策金利をゼロ近辺から引き上げる方針を妨げるまでには至らないというものだ。 7日に公表された昨年12月16、17両日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、変動の大きい食料品とエネルギーを除いた「コアインフレ率が現行水準近くで推移している状況で正常化を開始する」可能性があるとされた。 米金融当局が利上げ 開始を先送りするかもしれないとの観測について確認が得られることを期待していた債券投資家は、米国の実体経済がどの程度健全さを取り戻したかを把握するため、データを逐一検証する作業に戻ることになった。 米金融当局者は、海外の経済情勢が一段と悪化すれば、米国の見通しにもマイナスの影響が及ぶリスクを認めつつも、原油安が米経済の成長に総じてネットのプラス効果があるとしており、こうした主張を裏付ける証拠を債券投資家らは探ることになるだろう。 指標である米10年債利回りはニューヨーク時間午後2時40分(日本時間8日午前4時40分)時点、0.01ポイント上昇の1.95%となった。 原題:Yellen Tells Bond Bulls Not to Pay Too Much Attention to Oil (1)(抜粋) 記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Lisa Abramowicz labramowicz@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先: Robert Burgess bburgess@bloomberg.net Caroline Salas Gage 更新日時: 2015/01/08 08:06 JST http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NHTVZL6JTSEH01.html コラム:ECBは物価安定の責務果たせず 2015年 01月 8日 10:02 JST Swaha Pattanaik [ロンドン 7日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ユーロ圏の消費者物価が2009年以来初めて前年同月比で下落した。欧州中央銀行(ECB)が「物価安定」の責務を果たす能力に対する投資家の信認は物価を上回る速度で失墜しているが、もっともなことだ。 昨年12月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)が前年同月比0.2%下落した主因は石油価格の下落にある。しかし「2%を下回るが、これに近い」とする自ら定めた物価目標からこれほど著しくかい離したことについて、ECBは責任を免れない。 ECBは2013年以来、インフレ率が目標値から着実に遠ざかるのを目の当たりにしてきた。多くのユーロ圏加盟国は、インフレ率がゼロを下回る局面を経験した。これとは対照的に2009年の物価下落は突如として起こり、急激なものだった。 ECBの責務達成に対する投資家の信認減退も、しばらく前から危険シグナルとして点滅し始めていた。ECBは単月の数字に一喜一憂せず、中期的な見通しに的を絞っているというのなら、それも良いだろう。しかしECB自身が好む指標「5年/5年フォワード」は5カ月間も低下傾向を続けている。この指標は今から5年後を起点とした5年間についての投資家の物価見通しを示すもので、6日には過去最低の1.58%をつけた。前回インフレ率がマイナスに陥った金融危機の最中でさえ、予想物価上昇率はここまで下がらなかった。 ECBが状況を座視していたとの非難は当たらない。政策金利をゼロ近辺まで下げ、信用の流れを改善するための措置も導入した。しかしドラギ総裁は総意形成を求めるあまり、デフレの脅威に対してタイミング良く行動することができなかった。そして本格的な量的緩和に踏み切るよりも、妥協策の寄せ集めに近い形となってしまった。今では量的緩和に一歩近づいてはいるが。 ドラギ総裁は新年の新聞インタビューで、ECBが物価安定の責務を果たせないリスクは半年前に比べて高まったと述べた。現実には、ECBは既に責務達成に失敗しており、遅滞なく力強い行動を採らねばならない。 ●背景となるニュース ・欧州連合(EU)統計局が7日発表した昨年12月のユーロ圏CPI速報値は前年同月比0.2%低下した。前回インフレ率がマイナスに陥ったのは2009年。ロイター調査によるエコノミスト予想は0.1%のマイナスだった。 http://jp.reuters.com/article/idJPKBN0KH03020150108 |