http://www.asyura2.com/14/hasan92/msg/627.html
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リニア地底新幹線の問題には、土砂搬送、地下水脈、汚染土処理、磁気影響など未解決な懸念が指摘されているが。それ以前に「需要予測が甘すぎ採算が取れない」という事業として成り立つか、根本問題がある。ならば「延伸は難しい」と言うのは当然。
なぜ一月で延伸可能との意見に代わるのだろう。
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http://digital.asahi.com/articles/DA3S11488646.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11488646
リニア早期の延伸「難しい」 JR東海社長
2014年12月4日05時00分
JR東海の柘植康英社長は3日、2027年に東京―名古屋間で開業する予定のリニア中央新幹線に対し、国費を投入して大阪までの延伸時期を早める案について「政府から提示があれば検討するが、相当しっかりした(支援の)枠組みが必要で、現実として難しい」と、改めて懐疑的な見方を示した。大阪市内で記者会見した柘植社長は、リニア建設の前提が、自社の健全な経営と安定した株主への配当を続けられることだと説明。関西経済界などが延伸前倒しを求めていることに対し「健全経営が堅持できる具体案があるわけではなく、コメントしづらい」と述べ、予定通り45年の開業を目指すと強調した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)
因みに「国費投入」はあり得ないと繰り返し説明し続けているJR東海。受け容れれば公約に反して血税を悪用する事になる。
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