為替相場
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4786860.html
2014年12月04日　NEVADAブログ

一ドル１１９円８０銭台にまで円安が進んでいますが、世界の金融市場関係者がより注目している相場があります。

ドル・ユーロ相場です。

今は＄１＝１．２３ユーロとなっており、ユーロが２３％、ドルに比べ高く評価されていますが、スイスのプライベートバンカー等ではしきりにユーロが＜１ドル＝１ユーロ＞まで急落するので「ユーロから逃げろ」というアドバイスをしていると言われています。

仮に＜１ドル＝１ユーロ＞となるような≪ドル高≫が襲ってきた場合、円相場はどうなるでしょうか？
今より２３％円安・ドル高に向かうとすれば、一ドル１４６円という水準になります。
以前より年末に一ドル１３０円から１５０円もあり得ると言われていましたが、これに符合する円安水準になります。

為替相場が大荒れになるかも知れない年末・年始は日本の金融市場は「休み」となっており、世界から放置されることになります。

コメント
01. 2014年12月05日 10:07:18 : nJF6kGWndY Euro$EVENのシナリオも当然あるが ドイツが納得するかどうか、 そして最大の問題は米国経済が、独歩高に耐えられるかだなｗ

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