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相次ぐ自動車リコール(日本車)と日米関係(NEVADAブログ)
http://www.asyura2.com/14/hasan91/msg/834.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 27 日 20:27:05: igsppGRN/E9PQ
 

相次ぐ自動車リコール(日本車)と日米関係
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4783029.html
2014年11月27日 NEVADAブログ


相次ぐリコール問題を見ていますと、日本車への信頼が外国でも日本でも地に堕ちるかも知れません。

今日、発表されましたリコールは、スズキの「パレット」等軽自動車ですが、34万台余りがリコールされています。

トヨタの高級車のレクサスとは比べ物にならない程の金額で売られている軽自動車ですが、それでも日本品質はある訳であり、それが崩れれば、メイドインジャパンは崩壊します。

また、アメリカの議会の動きを見ていますと、日本叩きへの動きが始まっており、この背後には当然中国・韓国が控えていると見て間違いありませんが、その動きがあるからこそ、余計に対応は慎重にする必要があります。

意見交換しています、ある国務省スタッフは、『今の議会の動きは極めて厳しく、日本を擁護する者がいなくなっており、独禁法問題も解決していない今、このままタカタの問題でホンダが徹底的に追及され、隠ぺい工作・検査回避行動等が明らかになれば、日本のイメージは一気に悪化し、取り返しのつかない事態になるかも知れない』と述べていました。

独禁法違反問題では、いまだに起訴される日本の自動車部品メーカー幹部が相次いでおり、次のターゲットは自動車メーカーとも言われており、もしこれがタカタ問題とリンクすれば、とんでもない事態になり兼ねません。

日本ではそれほど大きな問題とは捉われていませんが、米国内、特に議会では大問題に発展しており、アメリカ国内に溜まるうっぷんが日本に向けられれば、日本のイメージはどうなるでしょうか?

おりしも、日本は選挙となっており、政府・官僚・マスコミが対外問題については思考停止状態に陥っており、最悪のタイミングとなっています。


 

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コメント
 
01. 2014年11月27日 20:45:50 : b5JdkWvGxs
2ちゃんのネヴァダ スレは大騒ぎになってるよ

Nevada18
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/eco/1413713180/l50

Nevada19
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/eco/1417009395/15n-


02. 2014年11月27日 22:13:39 : DKhwYBOUus
製造業は元を辿れば小さな町工場から始まり、社長や社員が一流の職人だから会社を大きくすることができた。

だから創業時の人が残っている間は、良いものを作れば買ってもらえるという自分達の誇りとして技術と品質が企業理念の中核になる。

しかし、時が経ち創業時の人がいなくなると理念は経営と販売に移っていく。
これが今の日本の大企業です。

廉価良品を目指して世界に誇るカローラを販売してきたトヨタは今はないし、売れる車が良い車でトップに立ったリーディングカンパニーのトヨタが他社をも変な方向に向かわせました。

会社で20万キロ走行の古いカローラをまだ使ってますが、故障もせずにリッター17キロ走ります。日本の車は本来の使用目的から考えれば退化しています。


03. 2014年11月27日 22:35:58 : Ft5PhGZaus
 アメリカが日本に何かを「タカル」ときいつも自動車摩擦。アメリカのボロ自動車がどうにも売れない現状とアーミテージなんかのブロンクスのゴロツキどもが何かを「タカル」算段をしているときはいつもそうだ。繊維摩擦、自動車摩擦、てめえらは住友商事をシェールガス山師でひっかけておいて、今度は何を狙うのか。

04. 2014年11月27日 23:27:57 : nzwswKrzrQ
タカタ製エアバック、見えぬ収束 リコール、日米で拡大
2014年11月27日23時06分 朝日新聞

 日本の自動車部品メーカー「タカタ」のエアバッグをめぐる問題が、広がり続けている。死亡事故が起きている米国では、世論の高まりを背景に、当局も厳しい姿勢だ。日本でもリコール対象がどんどん増えており、国土交通省が対応に追われている。

■米国 強まる批判、異例の命令

 「リコールを地域限定でよいとするには、十分な証拠やデータが示されていない」

 米運輸省の高速道路交通安全局(NHTSA)は26日、タカタに送った書簡で、厳しく指摘した。リコールに応じなければ、1台につき7千ドル(約82万円)の制裁金を求める可能性にも言及し、12月2日までに対応するよう迫った。

 リコールは通常、事故や不具合の原因を、メーカーが突き止めた上で実施される。ただ米国では、原因を究明するために、地域を絞って実施する「調査リコール」というしくみがある。タカタや自動車メーカーは、高温多湿地域に不具合が集中していることから、米南部などに地域を絞って部品を回収し、原因の究明を行っている最中だった。

 「人を守るどころか、人の命を奪う製品だ」。エアバッグ問題に対する米メディアの関心は高く、報道ぶりはエスカレートするばかりだ。20日の米議会上院の公聴会で示された、金属片が顔に刺さって血を流す被害者の女性の生々しい写真などが繰り返し報道され、それがネットで拡散していく。主要紙の中でも、タカタや自動車メーカーは「問題を以前から認識していたのではないか」と指摘し、対応の遅れを疑問視する記事がたくさん出て、世論は厳しさを増している。

 「NHTSAの対応が遅いのではないか」との批判も、議員らの間で高まっている。原因が特定できていない中で、リコールを「命令」したのは異例。12月3日には下院公聴会が予定されており、ある程度事態を進展させておきたいという思惑もあるとみられる。

 「自動車業界全体の問題に広がらないといいが」。日本の自動車メーカーの関係者は、不安を隠さない。思い浮かぶのは、2010年に米公聴会で問題が取り上げられた、トヨタ自動車のリコール問題だ。

 ハイブリッド車「プリウス」の不具合で急発進などが起き、死傷者が出ている――。当時の指摘の中には、その後、否定されたものも多数あった。ただトヨタの説明不足や対応の遅れを、米世論は厳しく批判。リーマン・ショックの影響も加わり、トヨタの販売に大きな影響が出た。

 米世論の矛先は、すでにタカタだけではない。

 リコール台数が最も多いホンダは24日、米国で義務づけられているNHTSAへの重大事故の報告が、11年間で約1700件漏れていたことを明らかにした。米議員らは、罰金の引き上げなどを検討し始めた。(畑中徹=ニューヨーク、大平要)

■日本 261万台より増えるおそれ

 リコールの広がりは日本でも底が見えない。27日もトヨタ自動車とダイハツ工業がタカタ製エアバッグ搭載車のリコールを届け出た。13日には、マレーシアでホンダ車を運転していた妊婦が7月に死亡した事故を機に、ホンダがタイの現地法人を含めて約7万台をリコール。トヨタとダイハツのエアバッグにも同時期に同じ工場でつくられた部品が使われていた。

 これで日本国内のリコール対象は11社の約261万台に。10月末現在の未改修車は約90万台に上り、国交省は今月24日、各車メーカーに対し、使用者にリコールを知らせるダイレクトメールの再送を指示した。

 エアバッグは事故時にインフレーター(膨張装置)から出るガスで瞬時に膨らみ、頭や胸を守る。破裂して飛び散る恐れがあるのはインフレーターの金属容器。顔に近い運転席用がより危ないが、国内リコールは助手席用が9割。4件の破裂事故で死傷者はいない。ただ10月以降のリコールはすべて運転席用だ。

 国内分の交換用インフレーターは確保済みだが、リコールの広がり次第では、対応が難しくなる可能性もある。他メーカーからの一部調達も検討しており、「お客様のことを考えて他社への生産委託も考える」(タカタ広報)としている。

 米国のように日本でも対象台数は膨れ上がるのか。

 国交省によると、日本では05年施行の自動車リサイクル法が、車の解体時にエアバッグを作動させることを義務づけている。破裂など異常があれば、国交省に情報が伝わる仕組みだ。

 年間200万個のエアバッグが処理され、このうちタカタ製は35万個程度。08年以降に破裂は10件あり、うち6件でリコールにつながった。「日本では大量の調査ができている」(国交省幹部)として、米国の「調査リコール」には追随しない方針だ。ただ今月6日にも岐阜県で解体された車のエアバッグが破裂し、原因は特定されていない。米国の調査結果と併せ、対象車は増える恐れがある。

 日本で走る車は約8千万台で、タカタのエアバッグのシェアは2割。国交省幹部は「もし全部リコールとなれば、1600万台か……」と天を仰ぐ。(工藤隆治、大畑滋生)

     ◇

 リコール対象は10年以上前に製造された車が多く、登録情報をもとに、各車メーカーから案内状が届く。販売店に持ち込めば、1時間程度でインフレーター(膨張装置)を無料交換してもらえる。中古車も同じだ。各メーカーのホームページでも、車検証に書かれた「車台番号」を打ち込めば、リコール対象車かどうかがわかり、それぞれ電話相談に応じている。

■タカタ製エアバッグ品質問題の経緯

2000年ごろ〜  タカタ、米国工場から問題のあるエアバッグを出荷

 08年     ホンダ、米国で約4千台をリコール

 09年     米国で不具合による2件の死亡事故発生

 13年4月   自動車メーカー、世界で約380万台をリコール

 14年6月   自動車メーカーが追加リコール。世界で900万台規模

    8月   リコールの影響でタカタの15年3月期の純損益は赤字見通し

    10月   タカタの品質問題を米連邦検察が捜査していると米紙が報道

    11月20日 米上院、公聴会でタカタやホンダなど聴取

    11月26日 米高速道路交通安全局、リコール対象を全米に広げるようホンダなどに命令

    11月27日 タカタ、さらに数百万台のリコールに向け自動車メーカーと協議開始

http://www.asahi.com/articles/ASGCW5CR0GCWULFA020.html


05. 2014年11月28日 11:57:48 : mzwiqRWy7U
>>03

住友商事は山師に引っかかるような素人集団だったのですかw


06. 2014年11月29日 02:17:53 : BLqL2LUvlg
日本の技術は中露資本でやればいい。
戦後日本は組んだ相手が詐欺師だっただけですよ。
泥棒が訴訟起す国をまともに扱ってはいけません。
日本支配層も国民騙しの詐欺師ばかりだが・・・

07. 2014年11月30日 08:15:16 : oabCjsjw5k
日本の自動車部品メーカー「タカタ」のエアバッグをめぐる問題が、広がり続けている。死亡事故が起きている米国では、世論の高まりを背景に、当局も厳しい姿勢だ。三反の田んぼを元手に躍進した「タカタ」は.よく深い近江商人で.......常に自分の利益を追求してきた。。。安い外国人ばかり使い・・・日本人を使わないために..天罰...大打撃だが.....蓄積は十分あるのだから吐き出せよ..........蓄積は十分あるのだから吐き出せよ..........蓄積は十分あるのだから吐き出せよ.....「タカタ」では...よく深い近江商人の兄弟争いが起きるだろう。。。無一文で放り出すだろう。。。見ものだ・・・

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