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【労働】ドイツが午後6時以降に仕事をすることを禁止へ!午後6時以降の業務はうつ病等の心の病になるリスクが上昇する模様!日本は・・・
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2014/11/26 Wed. 01:20:13 真実を探すブログ
ドイツが夜の労働は健康に問題があるとして、午後6時以降の労働を法規制する方向で検討していることが判明しました。これは午後6時以降や週末に業務上のメールのチェックなどを行う人は、うつ病や何らかの心の病なかかる可能性が高くなるという研究結果を参考にした物で、アンドレア・ナーレス連邦労働大臣は2016年までに法改正を目指すとしています。
欧州では夜の労働や長時間労働を規制する方向で動いており、フランスでは仕事時間以外での業務連絡の確認などは法律で禁止されました。
日本は世界でトップクラスの長時間労働をしている国です。しかしながら、一人あたりの労働効率は先進国中で最低の値となっています。ドイツは日本とは真逆で、労働時間は短いですが、労働効率は非常に良いです。
最近の日本ではうつ病患者も増えていますが、作業効率の低下も含めて、労働時間が長すぎる事が要因になっていると推測されます。事実、ドイツが法規制するほど午後6時以降の労働は体に悪いわけで、日本も欧州のように労働環境を改善することで病気を減らし、作業効率の改善に繋がる可能性が高いです。
☆午後6時以降に仕事をすることは禁止!健康を一番に―ドイツ
URL http://woman.mynavi.jp/article/141124-63/
引用:
ドイツの連邦労働大臣アンドレア・ナーレス氏は、長時間の労働が人の心に及ぼす影響についての研究を根拠として、午後6時以降に仕事をすることを禁止する方向で、2016年までに法改正を進めることを示唆しました。
午後6時以降や週末に業務上のメールのチェックなどを行う人は、うつ病や何らかの心の病なかかる可能性が高くなるということで、午後6時以降は業務に関わるメールの閲覧自体を禁止する方針だそうです。
もちろん、急に習慣を変えることは難しいので、2016年までの間は試用期間として、労働者の中には時間外の閲覧を禁止するアプリなどを使用する人も現れたようです。
:引用終了
☆世界で最も労働時間が長いのはメキシコ、日本2位、中国7位―OECD調査
URL http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=51622
引用:
OECDは有給の労働と家事や買い物など無給の労働に費やす1日当たりの平均時間を調べた。調査対象は加盟29カ国。その結果、有給と無給を足した労働時間が最も長かったのはメキシコの9.9時間で、日本は2位の9時間だった。3位以下はポルトガル、カナダ、エストニア、オーストリアと続き、中国(8.4時間)が7位に入った。米国(8.3時間)は9位、インド(8.1時間)は13位、フランス(7.5時間)は26位だった。
:引用終了
☆小室国会プレゼン 労働時間に対する国家戦略の必要性について(フル)
☆【大胆発言】悩みや不安を感じるのは『バカ』だから。苫米地英人さんの解決方法
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