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アベノミクス解散とバターの消滅
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4780636.html
2014年11月23日 NEVADAブログ
今回の解散はアベノミクス解散とされていますが、国民皆はアベノミクスがうまくいき、生活が豊かになれば誰も反対などしませんし、していません。
今回のアベノミクスで最も象徴されることがあります。
バターの消滅です。
今や日本国中でバターが買えない事態に陥っていますが、これは誰の責任でしょうか?
酪農家でしょうか?
バター生産でしょうか?
販売者でしょうか?
消費者でしょうか?
皆、違います。
政府の失政です。
足らないとして緊急輸入していますが、何故たらなくなったのか、その理由は明らかにされていません。
酪農家には膨大な補助金も投入されていますが、それでも酪農家の経営は楽ではないと言われています。
一体、この日本で何が起こっているのでしょうか?
アベノミクスは国民にとり、一体何だったのでしょうか?
どのような政治家も国民を不幸にしようとする政治をする者はいないはずです。
失敗し結果として国民が不幸になったということはありますが、はじめから失敗を目指して政治をする為政者はいません。
アベノミクスが誕生して2年となり、この2年間で生活が楽になったと思う人は安倍政権を支持すればよいでしょうし、生活が苦しくなった、貧しくなったと思う者は反対すればよいと言えます。
円安、株高、消費税還付の恩恵を受けてきた輸出大企業等はもろ手をあげて賛成となるのでしょうし、輸入価格が上昇し、経営が苦しくなった輸入企業は反対となるでしょうが、それぞれが自分の生活を見て判断すればよいと言えます。
バターの消滅
年末を控え、ケーキ作りの現場ではマーガリンを半分使うところもあるようですが、果たして満足した味のケーキができるでしょうか?
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