その”天河２”で何をする？　人口でも数えるのか？

本当にね、、、何に使うんでしょうね。

今のスパコンはパラレル形式のようだからパラメターの多い多変量解析にはピッタリでしょうね。

設計思想は以前のノイマン方式と全く変わっていますね。

繋ぎ方が大問題で典型的なデルタなのかスターなのかあるいは別方式なのか信号伝達用の配線は０.１ｍｍ単位で３次元的に配置しなければならないようだし大きな熱の発生はどうやって冷却するのかなどＫＮＯＷ−ＨＯＷの塊になるようですね。

常温超電導電線やレーザー光通信も必要になるかもしれない。

従ってお気楽に真似が出来ないようですし配線の総延長が大問題にもなるようですし勿論ノイズの問題もエグイみたいですね。

バイオにおける薬の開発、薬害のシュミレーション、飛行機の空気力学的設計、宇宙工学分野、半導体化合物の設計、気象シュミレーション、気候変動の解析などではといわれていますね。

実際に使用されるのは最先端では無くてこの下位クラスのスパコンになりますね。

安定動作して確定した回路構成をレベルダウンして実用化するようなイメージでしょうね。

スパコン使って露骨に大金儲けをしたのはご存知何たらファンドの連中ですね。

イカサマ博打の高速取引と空売りとで株式や商品相場を自在に操って各国の大企業を支配下において一等賞になられました。

世界的な規模で動いたから儲けは何兆円の単位ですね。

このような意味においては中国に連続して敗けるという事はこのようなビジネスモデルでも天下取りになれないという事ですから関係者にとっては大変な事柄なんですわ。

従って莫大な金を投資してお山の大将をキープする必要があるんでないの。

２番や３番ではお呼びでないしましてそれ以外では問題外で発想自体を根本的に変えないと駄目でないの。

で縁故情実天下りの高給取りだけの組織でないのと噂されているような日本を除く各国の皆様方は大変御苦労されておられるようですね。

半導体の製造は実に気持ちよく手放されましたし果たしてこの日本国にもまだ少しの希望は残っているのであろうか　チャンチャン程度で優秀だと思われていた世襲の官僚連中が全くダメダメだったみたいですね。

マーなんというか楽して食えてリッチな生活出来れば考える事もないしましてや苦労するような仕事に就くのも嫌だわな。

この（NEVADAブログ）と毎回セットの　投稿者 赤かぶ　は何を指摘したいのでしょうか。

500万円のスパコンをNECが開発、発売予定

(2017年予定との事でまだ少し後ですが)
　京:開発コスト1000億円?の1/2万), 運用コスト80億の1/1600の買い入れ費用、性能約1/100のスパコン
http://ja.wikipedia.org/wiki/京_(スーパーコンピュータ)

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ31HH0_V11C14A1MM8000/
ＮＥＣ、500万円のスパコン　17年に発売 2014/11/16

ＮＥＣは2017年にも、価格が500万円程度のスーパーコンピューターを発売する。計算能力を現行機の５倍に上げながら部品を減らしてコストを抑えた。国産のスパコンは計算能力がより高い「京」があるが、企業などが共同利用しているため好きなときに使えないなどの難点がある。いつでも使える製品として企業や研究機関の導入を見込む。

　開発した新型機「オーロラ」（仮称）は幅と奥行き、高さがともに１メートルの機種で計算能力は１秒間で85兆回。現行機（16兆回）の５倍になる。

　ＣＰＵ（中央演算処理装置）に使う半導体の回路を微細にすることで、半導体１個当たりの処理能力を上げる一方で半導体の数を減らした。電源回路や冷却装置が少なくて済み、価格は現行機（５千万円）の10分の１に抑える。

　現行機では天候や災害のシミュレーションをするのに１台で数日かかるため、実際には５台程度をつないで使うことが多い。新型機は１台あれば数時間でできるという。

　国産のスパコンでは富士通などが開発した京が最高性能を持つ。１秒間に１京（京は兆の１万倍）510兆回の計算ができるが、専用の施設が必要だ。企業や研究機関はインターネット経由で共同利用するため、１社で使える処理能力が限られ、利用するまでに順番を待つことも多い。

　ＮＥＣの新型機は１台当たりの計算能力は京に比べて劣るものの、研究室の一角に置けるくらいのコンパクトさと初期費用の安さで企業や研究機関の研究者らに使いやすさを訴える。北米やアジアを中心に年間300億円の売り上げを目指す。