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年内の唐突な衆議院解散・総選挙サプライズは来年に起こる円株同時大暴落とハイパーインフレによる日本国民の大パニックへの防御
http://www.asyura2.com/14/hasan91/msg/693.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 17 日 18:02:15: igsppGRN/E9PQ
 

年内の唐突な衆議院解散・総選挙サプライズは来年に起こる円株同時大暴落とハイパーインフレによる日本国民の大パニックへの防御体制つくりか
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34360234.html
新ベンチャー革命2014年11月16日 No.1011


1.唐突な衆議院解散・総選挙の決定を安倍氏自身が決断したとは到底、信じられない

 安倍政権はついこの間の9月初めに内閣改造を行ったばかりなのに、突然、年内解散・総選挙の流れができてしまいました、しかも、肝心の安倍氏が海外出張中に決まっています。その安倍氏は明日17日に帰国予定ですが、すぐに、本人の口から解散・総選挙宣言が行われるのでしょう。

 上記のような事実関係を踏まえると、今回の年内解散・総選挙を安倍氏自身が決断したとは到底、信じられません。何らかの外部圧力でそうせざるを得ないとしか見えません。

 今朝、11月16日のTBS時事放談に自民OBの野中・古賀コンビが出て、年内解散・総選挙決定を援護射撃していましたが、外部圧力の有無には一切触れませんでした。両氏の言い分は、自民党政権の安泰化の視点しかなく、国民の反応に関心はなさそうでした。しかしながら、今朝のTBSサンデーモーニングにて、サッカー解説者・中西氏が“国民は背後の策略に気付くべき”と意味深な発言をしたのが唯一、光りました。

 また、巷間でも、なぜ、年内解散・総選挙なのかについて、いろいろ取沙汰されていますが、どれもこれも憶測の域を出ていないようで、まったく説得力はありません。安倍氏周辺の一部の人たち以外は誰も、その真相はわからないということです。

 本件、本ブログでもすでに取り上げています(注1、注2)。しかしながら、今度ばかりは、解せないことが多く、実に不可解です。

2.来年、日本国民がパニックになるようなサプライズ・シナリオが計画されているのではないか

 本ブログでは、来年明けか春頃までに、米国中央銀行FRBは利上げに踏み切るとみていますが、それを合図に、日本で金融大パニックが引き起されると読んでいます(注3)。具体的は、470兆円規模もある日本の対外負債(注4)、すなわち、同規模の巨額円資産(主に円と日本株)をもつ外資がいっせいに、為替市場で円を売り浴びせ、また、日本株を売ってドルに換える動きが同時多発的に大規模に起こると読んでいます。

 その結果、史上空前の円株同時大暴落が起きるはずです。そして、日本国内ではハイパーインフレが起き、消費者物価が高騰、国民はパニックになるはずです。ちなみに、われら日本国民は70年代、田中角栄政権時、オイルショック(注5)を経験していますが、当時の国民はパニックになって、トイレットペーパーなど日用品の買い占め騒動が日本全国で起きました。これと似たようなパニックが来年早々に起こると予想されます。

3.日本の支配層の一部は、来年、パニックが起こされることを予知しているはず

 財務省・日銀はFRBが利上げしたら、日本がどうなるかを予知しているはずです。巨額の円資産を持つ外資がいっせいに円売り・日本株売りするのは見えています。彼らの持つ470兆円規模の円資産に対応する巨額の対米ドル債権を財務省や日本の金融機関が保有していますが、この日本のもつ巨額の対米ドル債権を米国サイドが返済することはないので、外資が円売り・日本株売りを大規模に行ったら、日本経済は大混乱し、ハイパーインフレが起きて国民生活を直撃するはずです。

 今、解散・総選挙にからめて、消費税10%を先送りすると安倍政権は決めているようですが、70年代のオイルショック以来の来年に起こるであろう日本経済の大混乱時は、消費税増税どころではない大混乱でしょう。

4.唐突極まる年内の解散・総選挙サプライズは来年の日本経済大混乱と国民パニックを予知した防御体制づくりなのか

 今回の年内解散・総選挙のプロパガンダの仕掛け人は、日本政府ではなく、読売ネベツネ氏であることから、それを指示したのが米国戦争屋ジャパンハンドラーであることはほぼ間違いないでしょう。

なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816http://urx.nu/eebbの注記をご覧ください。

 本ブログでは、当初、反中で親・米戦争屋の極右・安倍首相を嫌う欧州寡頭勢力・ロス茶が、下野中でパワーの落ちている米戦争屋経由で日本政府に解散・総選挙を要求し、その後、安倍氏を降ろし、財務省・日銀好みの谷垣氏あたりに首相の座をチェンジしようとしていると推測していました(注2)。

 欧州寡頭勢力・ロス茶はなぜ、わざわざ、米戦争屋経由で日本政府に解散・総選挙を要求するかというと、2009年に誕生したアンチ・米戦争屋で、親・ロス茶の小沢・鳩山政権を直接牛耳ろうとしたのですが、日本政府の官僚や官憲のみならず、マスコミまでがことごとく米戦争屋ジャパンハンドラーに籠絡されていて、結局、日本支配に失敗したからでしょう。

 なぜ、ロス茶が今回、日本政治に介入してくるかというと、近未来日本の大混乱の大元は、その時に実施される予定の米FRBの利上げにあり、そのFRBを実質的に支配しているのは、米戦争屋ボスのRF財閥ではなく、欧州寡頭勢力・ロス茶だからです。

5.米戦争屋ボスと欧州ロス茶が恐れるのは、日本国民が日本の対米ドル債権(800兆円規模)の返済を求めること

 日本の財務省・日銀や、その配下の日本の金融機関が800兆円規模の対外債権(ほとんどは対米ドル債権)を保有しており(注4)、大幅な円安・ドル高社会が到来すれば、日本のもつ対外ドル債権は円換算で急増します。これがちゃんと返済されれば、日本は増税する必要はまったくなく、日本国民の高齢化対策資金も十分なのです。

 米戦争屋ボスと欧州ロス茶が恐れるのは、この事実に日本国民が気付いて、米政府に返済を要求するようになることです。

 おカネに厳しい彼らは、自分たちが日本人だったら、当然、返済要求すると思っています、だから、日本人がこれに覚醒することが怖くて仕方がないのです。

 そこで、彼らは、FRBの利上げ実施の前に、日本で対米借金返済運動が起きないよう、また、起きても厳しく弾圧したいわけです。

 彼ら欧米寡頭勢力は60年代日本における安保反対闘争(反米闘争)を知っています、だから、FRB利上げ後に起こる日本国民パニックで、まず、学生が覚醒して対米借金返済デモをやると恐れているのでしょう。そう考えると、最近の京大の中核派弾圧事件(注6)はその予行演習ということになります。日本の官憲は、すでに米戦争屋に完全に牛耳られています。今の日本の官憲はどこまでも隷米です、まさに底なしの売国奴です。われら日本人はそれに早く気付きましょう。

 いずれにしても、米国が対日借金800兆円をちゃんと返済してくれれば、われら日本はもっともっと豊かになれるはずです。財務省のサイト(注4)を観てください。

注1:本ブログNo.1009『年内の衆議院解散・総選挙が避けられないとすれば、その目的は中国から毛嫌いされている安倍氏のチェンジのためではないか:日本を属国支配する米国某勢力も逆らえない闇勢力による要求か?』2014年11月13日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34350806.html

注2:本ブログNo.1010『年内の衆議院解散・総選挙が行われるのか:われら国民の虎の子・年金積立金130兆円が合法的に収奪されるのではないかという悪い予感』2014年11月14日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34353907.html

注3:本ブログNo.1006『ノーベル平和賞をもらったオバマ米大統領は2014年中間選挙で共和党に敗北:戦争世紀突入は不可避で、1000兆円規模に膨らむ日本の対外債権を帳消しにするため、日本は滅ぼされるかもしれない!』2014年11月6日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34326647.html

注4:財務省“平成25年末現在本邦対外資産負債残高”
http://www.mof.go.jp/international_policy/reference/iip/2013.htm

注5:オイルショック
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF

注6:NHK News Web“学生ら3人逮捕で京都大学の学生寮捜索”2014年11月13日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141113/t10013181521000.html

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

 

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コメント
 
01. 2014年11月17日 18:12:46 : jXbiWWJBCA

長期金利0.5%割れ!!
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 FPオフィス ワーク・ワークス ファイナンシャルプランナー(CFP)の中村宏です。

 私事で恐縮ですが、先月からときどきTSUTAYAに行っては「男はつらいよ」のDVDを借りて、第1作から順番に観ています。

 ご存知、ギネスブックにも登録されている長寿映画で、ストーリーは毎度お馴染みの超ワンパターン。

 第1作の公開は1969年。
 全48作のうち、私はいまのところ、第7作まで観ており、1970年前後の日本の懐かしい町並みや風景に触れることができます。

 活気ある「昭和」が息づいています。


 ところで最近の市場金利は、超金融緩和策の影響で史上最低水準。

 長期金利(10年満期の国債の利回り)は、ここのところ0.5%以下が続いています。

 いっぽう、あのころの長期金利(名目金利)は、、、、、

 1969年:7.01%

 1970年:7.07%

 1971年:7.09%

 いまとはまったく違う異次元の水準だったんですね。

 金利7%というと、複利ならば、預け入れたお金が10年後には倍になる水準。

 ただ、あのころは物価上昇率も高かった。

 1969年:5.2%

 1970年:7.6%

 1971年:6.6%

 いっぽう、現在は、3.1%(2014年8月の前年同月比)。消費税アップの影響を除くと、1.1%です。

 あのころの実質金利(名目金利−物価上昇率)は、

 1969年:1.81%

 1970年:▲0.53%

 1971年:0.49%

 いまの実質金利は、消費税込みで▲2.6%、税抜きで▲0.6%です。


 現在では10年国債を買っても、物価上昇に勝つ資産形成をすることができません。


 参考までに、敗戦の2年後、1947年の物価上昇率は前年比125.3%。

 なんと、1年間でモノの値段が倍以上になりました。
 これは、1年間で収入が半分以下になったことと同じです。

 極端なインフレ(物価上昇)は、生活を破壊する恐ろしいものなのです。
http://blog.blwisdom.com/nakamura/201411/article_4.html


02. 2014年11月17日 18:31:22 : FX9TK05W7M
有効な経済対策は
消費税増税の先送りではなく
消費税の減税
ベストは期間を定めて
一時的に消費税をゼロにする事
さらに消費税を再び導入する時も
一度に元に戻すのでなく
年に1パーづつとか
小刻みに上げていく事

03. 2014年11月18日 10:56:21 : 6uFgfWwteg
結局、またギリギリまで安部や財務官僚たちにスキを与えてしまった。

いま、国民は先の4月消費税増税8%のときと同じように、消費税も「再増税」の安部の最終判断に完全に委ねるという愚を犯している。

本当にお行儀のよい国民だ。

先の消費税増税で自分たちの生活が徹底的に破壊されたと感じているのならば
なぜ、7-9月期のGDP、あるいはそれに基づく安部の判断待ちを辛抱強く待っている必要があるのか?

この再増税に向けて最終判断だくだされる、この時までおとなしく待たなければならなかった理由がどこにあるのだろうか?

もし、国民が本当にどうしようもなく酷税にあえいでいるのだとしたら、
マスコミに「解散」だ「総選挙」だと「煽られる前に」、安部を退陣に追い込むこともできただろう。
また、うまく踊らされてしまった。
反原発運動も、消費税引き上げ反対、凍結運動もまだまだ国民は真剣にはなれないようだ。

そして「国民の忍耐の許容限界」も、まだまだ先にあるということのようだ。
来年の再増税に向けての根回しの際、「国民を甘やかしすぎだ」といった財務官僚の言葉通りこの国の国民は本当に甘すぎる。

だから自民党政権は、この先まだまだ、もっと過酷な頸木を我々日本国民に負わせるだろう。


04. 2014年11月18日 22:49:42 : pMyrwWjHBA
何やらマスコミは選挙の争点を「アベノミクス」に誘導していますね。
それに絞れば、「株価も上がってるんだし効果出てるのでは?」という、政治リテラシーの無い多くの国民を何となくこのまま自民党投票に繋がりますので。

秘密保護法、集団的自衛権、原発再稼動、国民不在3党合意の消費税値上げによる景気悪化、etc 争点は幾らでもある。
まぁそうなると何処にも投票出来ないという最悪の不幸が待っている。

今国を動かしてる?とされてる能無し政治家共、これを機会に全員辞めれば良い。
これだけ税金毟れば幾ら能無しでも動かせる。誰がやっても同じ。
つまり無駄な高給貰ってるあいつらこそ無駄。


05. 2014年11月18日 23:40:31 : jXbiWWJBCA

デフレの鬼、ニュースの中を徘徊−現実は09年より低リスク

  11月18日(ブルームバーグ):デフレという「鬼」が世界経済を脅かしていることになっている。2014年の幕をこの言葉で開けたのは国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事だ。
恐れは年の終わり近くまで続き、ブルームバーグ・ニュースの記事を検証したところ10月には「Deflation」の文字列が1573本の記事に登場していた。これは03年5月の2704本以降の最高で、過去10年の平均の2倍。
デフレが言及されるのは欧州中央銀行(ECB)と日本に関連してだが、この脅威は本当のところどの程度大きいのだろう。答えは「大したことはない」。03年に米国のインフレ低下でデフレ懸念が浮上したとき、IMFは各国・地域がどの程度デフレに陥りやすいかを測る指標を作った。
IMFは11の基準を設け、各経済がそのうち幾つに当てはまるかを検証した。インフレ率0.5%未満、需給ギャップが4四半期続いて2%超のマイナス、自国通貨の4%上昇などが含まれる。
11年後の今年、パビリオン・グローバル・マーケッツのピエール・ラポワント、アレックス・ベルフルール両氏がこの基準を世界経済に当てはめてみた。14日のリポートによれば、各国・地域のスコアの平均は27%で、13年初めよりは高いものの50%に近づいた09年や約40%だった03年に比べれば低い。
デフレの本家とも言うべき日本ですらそのリスクは18%と10年ぶりの低さ。ただ、ECBのドラギ総裁だけは安心というわけにいかないようだ。既に物価が下落しているスペインでは55%、フランスも同じ、イタリアは46%だった。
新興市場については、中国とインド、ロシアが18%、ブラジルが27%となっている。
原題:Deflation Ogre Proves More Fairy Tale Than Fact in World Economy(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ロンドン Simon Kennedy skennedy4@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: James Hertling jhertling@bloomberg.net Zoe Schneeweiss, Andrew Atkinson
更新日時: 2014/11/18 17:46 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NF847N6JIJUR01.html


PB赤字半減達成へ最大限努力、経済対策は年内早期に=甘利氏
2014年 11月 18日 21:52 JST
[東京 18日 ロイター] - 甘利明経済再生担当相は18日夜に会見し、同日の経済財政諮問会議において安倍晋三首相から指示を受けた経済対策を年内のできるだけ早い段階に取りまとめ、年明けの通常国会冒頭に補正予算を提出する考えを示した。

補正規模は2015年度の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の赤字半減目標にも影響するが、目標達成に最大限努力すると語った。

甘利氏は、経済対策に伴う補正予算編成とPB赤字半減目標との関係について「補正の規模と財政健全化目標の整合性をつけながら、最も両方に効果のある対応をしたい」とし、目標達成に「最大限努力する」と語った。

補正予算の規模は「これから具体的に詰める。党の要望もこれから上がってくるので、すり合わせをしながらだ」と述べるにとどめた。

2020年度のPB黒字化目標には、当初予定していた通り来年10月に消費税率を引き上げても11兆円程度届かないとの試算を示し、消費税再増税の1年半先送りが決まったことを踏まえ、「一層の成長戦略と行財政改革の加速が必要だ」と語った。安倍首相は黒字化目標達成への道筋を来夏に示す意向を表明したが、甘利氏は「選挙後に、担当大臣にしかるべき指示が降りる」とし、来年の「骨太の方針」に明記する考えを示した。

消費税再増税の延期決断は、アベノミクスによる経済の好循環が続く下で、「それまでの間に実質賃金も上昇。先行きも堅調に賃金が上昇するという信頼を持ってもらうための時間が欲しいということだ」と説明。

安倍首相は経済情勢次第で増税を停止できる現行法の「景気条項」を撤廃し、2017年4月の確実な消費税再増税を断言した。甘利氏は「財政、国債への信頼、社会保障の継続性を確保する。これは総理の重い決断だ」と強調した。

(伊藤純夫 編集:山川薫)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0J21BP20141118

10月の英インフレ率1.3%に上昇、予想上回る−輸送費と玩具で

  11月18日(ブルームバーグ):英国の10月のインフレ率 は、前月から変わらずとのエコノミスト予想に反して上昇した。輸送コストが1年前ほど落ち込まなかったほか、クリスマスに向けて玩具が値上がりしたことが背景にある。
英政府統計局(ONS)が18日発表した10月の消費者物価指数は前年同月比1.3%上昇。インフレ率は9月の1.2%を上回った。ブルームバーグがまとめたエコノミストの予想中央値も1.2%だった。

イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁はユーロ圏から「ディスインフレの圧力」が英国にもたらされるリスクに言及しており、インフレ率の上昇は一時的に終わる可能性がある。インフレ率は1月から中銀目標の2%を下回り、金融政策委員会(MPC)は今月も政策金利を過去最低の0.5%に据え置いた。また、欧州の経済停滞を理由に英成長率とインフレ率の見通しを下方修正した。

HSBCホールディングスのサイモン・ウェルズ氏らエコノミストは調査リポートで、「経済の不透明感が高まる公算は大きく、ユーロ圏の活動が急速に落ち込むリスクがある」と指摘。「脆弱な成長と低インフレの環境下で、引き締めはとてもできないだろう」との見方を示した。
発表によれば、輸送費は1.1%下落。前年同月は1.5%下がっていた。新たにリリースされたコンピューターゲームなど玩具を中心に、娯楽関連コストは0.4%上昇した。

原題:U.K. Inflation Unexpectedly Accelerates on Transport, Toys (1)(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ロンドン Jennifer Ryan jryan13@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Fergal O’Brien fobrien@bloomberg.net
更新日時: 2014/11/18 19:40 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NF8AR76JIJUZ01.html


11月独ZEW期待指数約1年ぶりの上昇、予想大幅に上回る
2014年 11月 18日 22:49 JST
[マンハイム(ドイツ) 18日 ロイター] - ドイツの欧州経済センター(ZEW)が発表した11月の独ZEW景気期待指数は11.5となり、10月のマイナス3.6からプラスに転じ、ロイターがまとめた市場予想の0.5を大幅に上回った。

同指数が上昇するのは2013年12月以来約1年ぶり。

現況指数も3.3と市場予想の1.8を上回った。

統計発表を受け、ユーロ/ドルEUR=はこの日の高値に上昇。独連邦債先物は下落に転じた。

指数はアナリスト・投資家220人を対象とする調査に基づいて算出された。調査期間は11月3─17日。

ZEWのチーフエコノミスト、クレメンス・フュースト氏は「最新のユーロ圏域内総生産(GDP)は経済が安定しつつあることを示しており、ZEW指数も上昇した」と分析した。ただ地政学的緊張により経済の状況は依然として脆弱と指摘した。

キャピタル・エコノミクスの欧州担当シニアエコノミスト、ジェニファー・マキューン氏は、ZEW指数は振れが大きく単月の上昇を重視し過ぎるべきでないとの見方を示した。

「今回の調査はドイツが近いうちに再びユーロ圏の回復をけん引することを示唆している」としながらも、上昇は小幅でユーロ圏全体の大幅な回復は期待しにくいと述べた。

*内容を追加して再送します。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0J212320141118


06. 2014年11月19日 04:31:14 : Pn59zjWA5R
このシナリオを書いた人間いますね、結末まで,予想してるかも、
国民が騙されるか、
アホか、
理性があるか、
試される、この選挙、
ムサシの事は、
監視しなければ、ならない、

07. スポンのポン 2014年11月19日 11:59:57 : 2n7xEMe6gopkI : c21io5ga5E
 
 
 
 
 
■皆んなが選挙に行けば自民は負け、皆んなが選挙に行かなければ自民は勝つ。
 
 
 
 
 


[12削除理由]:管理人:重複コメント
08. 2014年11月19日 12:20:19 : 6uFgfWwteg
増税した総理は憎まれ役として橋龍のように死ぬのがお似合いだ。

財務省が安部の解散を総選挙を許して増税の延期も飲み込んだということは、
「財務省がいかに財政破綻詐欺をうまく演出して国民をだましている」かということを裏付けるものでもある。

財務省は今年の「増税」と日銀の金融緩和のかげに隠れてで財政規律を吹き飛ばし、「国債乱発、過剰発行」を行ったために莫大な利益を上げることができた。(あえて利益と書かせてもらう)

このあとの、臨時の経済対策費として3兆円をだすと政治屋をとおして財務省はアナウンスしているが、バカを言ってはいけない。今少なくともその2倍以上の8兆円の臨時経済対策費を、このあと今年度だけで打てるはずなのである。目いっぱいなら、11兆円。
アナウンス通り再配分(ばらまきとは書かない、国民とくにアベノミクスの果実とやらの恩恵にあずかることのなかった庶民は、この再配分をうける必然の権利がある)に3兆円しか出さないのであれば、残り8兆円以上は「財務省の裏金にまわる」ことになるだろう。


09. 2014年11月19日 18:46:52 : RQpv2rjbfs
年明けを待つまでもなくこの円安で海外の日本国債を持つ投資家は浮き足だっている。
損切り覚悟で売ってくるだろう、日銀が買い支えるしかないがいつまで持つだろう。

10. 不眠症 2014年11月19日 20:05:18 : nYRH.ca0zYtKk : mBqEoVAF7k
任期を2年も残して、如何なる目的の解散か?
@飯館⇒福島⇒郡山⇒首都圏 の被爆健康被害者挙兵が怖い。
A統一地方選挙惨敗責任を追求されたくない。
B国民の生活苦反発で2年後より今が一番落選被害を減らせるゆえ。
と今まで考えてたが、なるほど!
Cハイパーインフレも要因だったのか!

11. 2014年11月19日 21:51:15 : E1OEmMclEM
国民の税金だと思って選挙でまた600億円の無駄遣いかよ
また自公が勝利したら、国民は税金をどぶに捨てられたと思って、怒り狂うことだろう

12. 2014年11月20日 00:22:58 : 6uFgfWwteg
本当に腹が立つ。
三連投になるが、これで最後の愚痴だ。

今年の3%の消費税引き上げで安部と財務省は手打ちをしたんだな。
多額相続税脱税のお目こぼしとかかなw。

あと衆議院だか参議院だかで維新の政治屋が歳入庁に関する質問趣意書をだしてる。
財務省は、これで2度、国会で蒸し返されることになりそうだったな。w

さすがにいくら安部でも自分の任期中に2度も消費税の引き上げをやって
怨み骨髄までの、庶民の怨念を背負う度胸は無かったということもあるのだろう。www

以下は昨年9月に安部が消費税8%への引き上げを決断する前に阿修羅の外スレに
書き込んだものだ。

安部政権解散の記念に、このスレに再掲しとくわ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
05. 2013年9月11日 01:15:47 : 6uFgfWwteg
過去の1997年を、まんまトレースしてるような錯覚に陥る。

安倍もなんか橋本龍太郎とかぶるんだよな。
あれも腹痛かなんかで死んだんだんだよな。

社民村山が約束した消費税だったけど実行したのは橋本。
民主野田が約束した消費税増税を実行するかもしれないのが安倍。

社民村山のときは阪神大震災。そのあと自民橋龍
民主の時は東北大震災。そのあと自民アベゲリ。

日銀がおかしな異次元緩和やらかして、金融危機でも来るんじゃないかと
不安を感じさせるところも、
橋本時代の1997年のアジア通貨危機を思わせる。

ところで、じゃぶじゃぶマネーのおかげでサブプライムの不良債権はかたずいたんか?野村さんに農林中金さんよ。
山一、拓銀の破綻も記憶に鮮やかなところだ。

来年、消費税増税でこけたら政策失策の責をとらされた橋本の二の舞だ。
財務省は安倍に責任押し付けて知らんぷり。
そこが安倍の辛いところだ。
財務省にとっちゃ総理の首のすげ替えもお手のもんなんだろうな。
それとも何か裏取引した?

いまでさえ、ゲリぞうといえば小学生でも誰を指すか知ってるんだが、
その上に国民の生活をめちゃめちゃに破壊したダメ総理の汚名まで
付け加えられて、今の小学生の世代が死ぬまで語り継が継がれることになるだろう。

安倍のぼくちゃんは、くれぐれも消費税増税で判断をあやまらんように。
国民の未来は「ぼくちゃん」の一言にかかっているのだよ。

国民の恨みを買ったら橋本のように腹痛で死ぬんだろうな。

官邸に幽霊もでるんだって?安倍ってホント、オカルトっぽいな。www


07. 2013年9月11日 09:34:46 : 6uFgfWwteg

「財務省を解体」することが、その一歩になるわけだが、


それが 「歳入庁」の創設

財務省にとって「バルス」に匹敵する滅びの呪文。www

財務省を弱体化させて、その横暴な権力(徴税権)を
剥ぎ取るために、唯一、今のところ有望視できるのは「歳入庁」の創設しかない。

維新・みんなの党が水面下で「歳入庁」創設のために動き出している。

安倍の最終決断の10/1が目前に迫っているので、
いまのところ、彼らの動きはかすみがちだが…

だが、「歳入庁」こそは、財務省解体のための時限爆弾だ。
社会保障・税一体改革関連法(消費税増税法を含む)のなかにも、

政府は「歳入庁」の創設による税と社会保険料を徴収する体制の構築について本格的な作業を進めること。

との1文がある。

マイナンバー制の施行もカウントダウンに入っているから
「財務省解体」で財務省への権力集中を防ぎたいとおもう政治勢力も
でてくるのは当然だ。

マスゴミも内心では「財務省解体」の切り札「歳入庁」には賛成だろう?w

財務省悪玉論を単純化して、世論(B層)を誘導すれば財務省など
簡単に落とせるはずだ。

それには、あのときと同じw小泉なみのカリスマが必要だろうが、
はたして、安倍ゲリぞうにその役者が務まるかな?

小泉コンプレックスを乗り越える最後のチャンスだと思うがwww

それとも、消費税増税でこけて
永遠にゲリぞうの汚名を国民の記憶に残したいのか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あのとき、書いたように
見事に国民の、庶民の生活を破壊してくれたよ。

そして、永遠にサヨナラ。
安部ゲリゾウよ。


13. 2014年11月20日 11:41:33 : n0RteoB2Oo
おとなしくしていればいいものを、余計なことして日本経済を破綻させる最低の総理。アホ史上No.1となりそうだ。経済知らず、外交知らずの素人を官僚たちはしゃぶりつくす。相手は膵臓癌。あとはリークひとつで吹っ飛ぶ。すべてが官僚の掌にある。

14. 2014年11月20日 20:47:41 : zgd6cZxfho
野口悠紀雄

120円になりそうだったら、危険。
資産をドルに変えることを真剣に考えたほうがいい。
https://www.youtube.com/watch?v=2D34Z7pbiks#t=1530
2013/01/26 に公開

ジャップ経済終了\(^o^)/


15. 毛沢山 2014年11月20日 20:49:22 : SehJQjCCtOcsg : qlMBNTpvSg
その兆候は本日の株式市場に現れた
円が昨日に比べ1円以上も下がったにも関わらず株式市場は全く反応しなかった
今までならば本日は300円以上値上がりしてもおかしくないはずだった
ところが118円台に突入しても株が全く反応しなくなった
おそらく本日が円と株の関係が崩れる分岐点となる可能性が高い
分かりやすく言えば日本売りが始まりつつあると言うことだ



16. lrbMJfjAvg29 2014年11月20日 22:37:05 : waK8eTrP.oRH2 : JvWyAdA9QE
この解散にはいくつかのシナリオが用意されていると思われる。

1.安倍逃げだし解散
今後起こる金融危機でアベノミクスの失敗により自身の政策を批判されて退陣するよりも今の時点で逃げ出す準備をしておく。(その証拠に自ら選挙前に過半数割れで退陣などと公言したところが、それらしい逃げ道を自ら用意して、アベノミクスの後始末を次期総理(自民)、もしくは次期与党政党に押しつける)

2.金融危機を国民の責任に押しつけるための解散
選挙の争点として「消費増税の延期は国民に信を問う」などというわけのわからない解散理由をでっちあげて国民を騙そうとしている。国民もシラけて選挙には関心が薄れ、投票率も下がり自民を含む与党が勝つ。しかし安倍をはじめとする政府内部の人間は、まもなく金融危機が起こされることを知っており、実際に金融危機が起こって国内が混乱するのはアベノミクスが原因なのにもかかわらず、衆議院選挙で国民が消費増税の延期を信任し、実際に延期したために日本売りが起こって金融危機が深刻化する。そのとき政府は、「この金融危機は、消費増税延期を選んだ国民の判断の結果だ」という責任のなすりつけを行うための解散、選挙である。でなければ景気条項の削除など行わないはず。このように選挙後に金融危機が演出され、一時的に金利が上昇して危機を煽り「やっぱり消費税を上げないからこうなったと」いう結論が流布して、消費税延期はなくなるか前倒しの方向に導かれる。
 争点が「アベノミクスの信を問う」となっても答えは同じ。国民が支持した金融緩和によって引き起こされた金融災害であるというようにあくまで国民に責任を転嫁する目的が見え隠れする。ほんとうは出口戦略がないのでいずれは破綻する政策なのに無知な国民が騙され政府は責任逃れをする。
(麻生や黒田は財政健全化のために消費増税の必要性を訴え続けたと逃げまくるだろう)

3.TPP無条件降伏解散
今後円安の流れが止まらずに、他の多くの通貨に対して円の一人負けが鮮明になり日本発のアジア通貨危機が再燃する。日銀は130円を超えてきたあたりで為替介入のそぶりを見せるが、真逆の政策である金融緩和をやっているため市場では矛盾な発言ととらえられ、さらに円安が進む。そしてグローバリストたちとの通貨戦争により政府の外貨準備金133兆円をはじめ多くの投資資金がアメリカをはじめとする海外へ流出する。金融で弱体化した日本への第2のポツダム宣言がTPP無条件降伏と日銀の経営危機勃発による円通貨の為替市場からの締め出しである。
政府ははじめからTPP無条件受入れのつもりで今まで困難な交渉などと茶番劇を行ってきたが、無条件受入れの環境が整えば国民もそれに従わざる終えない。すべては国民が支持したアベノミクスのために招いたというシナリオにされる



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