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裏ワザが使えない? 新保育制度で母親ら悲鳴〈AERA〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141112-00000000-sasahi-soci
AERA 2014年11月10日号より抜粋
2015年から新保育制度が導入される。制度が変われば、保育園に入りやすくなる。親たちはそう期待した。しかし、これまでのノウハウが使えないことで、新たな心配と混乱を生み出している。
保活激戦区として知られる江東区豊洲に住む育休中の女性(29)は、長女(11カ月)の預け先を求めて出産直後から情報を広く集めていた。いくつか施設を見学して興味をもったのは、幼稚園と保育園が連携している「こども園」。教育的な面を重視し、残業にも対応してもらえる。第1候補に決めた。
「お受験のような面接があるそうで、親もちゃんとスーツを着て臨まなければいけない。プレッシャーだけど頑張れば入れるわけで、努力の余地がある。夫と心づもりをしていました」
ところが、夏の申し込み説明会で「新制度の下に移行するかもしれない」と聞かされた。そうなると区が窓口になり、認可と同様、「保育の必要性」の指数によって振り分けられてしまう。すでに認可保育所には年度途中の入園を申請しているが、ことごとくはねのけられ、厳しさを痛感していた。
「がっかり。一から保活のやり直しです」
保活に直面する親たちを動揺させているのが、これまで通用していた「保活の裏ワザ」が使えなくなる可能性があることだ。
「認可外の加点がなくなるかもしれないなんて初めて聞いた」
AERAワーキングマザー1000人委員会が10月25日に開いたワークショップ「新・保活を考える!」でも、会場から不安の声が上がった。
認可を希望しても入れず認可外に預けている場合、加点によって配慮されてきた。「保育所つくってネットワーク」代表の斉藤真里子さんは、足立区では来年5月から小規模保育や保育ママに預けている人は加点されなくなると説明。他の自治体でも同様の動きがありそうだと話す。
「認可外すべてではないけれど、新制度に入る施設は国が果たす保育サービスととらえられるので、認可と同じとみなされ、加点の必要がなくなるという理由です。通っている施設が新制度に入るかどうか確認が必要です」
新制度では加点がない代わりに、「連携施設」を決めることで受け入れ先を確保する見通しだ。
「有利なのは連携か加点か、と親が振り回されてしまわないか心配です。連携施設が満員で受け入れる余裕がなければ連携のメリットはなくなります」(斉藤さん)
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