http://www.asyura2.com/14/hasan91/msg/485.html
Tweet |
異変(ドバイの不動産)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4771147.html
2014年11月04日 NEVADAブログ
ドバイの大手不動産会社より、ドバイの不動産市場が激変し、買い手が消えてしまい、どのような物件でも売ることが不可能になってきているとの連絡が来ています。
とうとうドバイの不動産バブルははじけてきたようです。
今まで猛烈な勢いで不動産が買われてきていましたが、今や買い手が消滅しており、どのような素晴らしい物件でも売りに困る事態になってきているようです。
これが一時的な現象なのか、それとも大きな転換点に来ているのかいずれ分かりますが、相場が行き着くところまでいったと言えるかも知れません。
即ち、壮大な上げ相場が終わり、これから雄大な下落相場が始まるということです。
利回りからみましても無茶苦茶な価格にまで買い上げられていましたので、今後調整が入れば、下落は激甚となります。
何せ、利回りでは計算が出来ない程の高値まで買い上げられていましたので、一旦下落すれば、どこで底を打つか、計算が出来ないからです。
思惑で買い上げられてきた訳であり、一旦思惑がなくなり、冷静に判断すれば、とても今の相場では手が出せません。
また、原油価格急落を受けて中東諸国からの資金流入も減ってきているはずであり、ロシアマネーの消滅や中国マネーの消滅も併せれば、ドバイはインド位しか買い手はいませんが、そのインドも不況になりつつあり、果たして買い支える力があるかどうか、疑問と言えます。
ドバイの不動産は大きな転換点を迎え、今後第2位のドバイショックが発生するかも知れません。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。