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【値上げ】コーヒーやワイン等が値上げ!UCC上島珈琲やキーコーヒーが25%アップ!日銀は追加緩和で更に円安加速へ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4363.html
2014/11/02 Sun. 18:00:03 真実を探すブログ
11月1日にコーヒーやワイン、サランラップ等が一斉に値上げを行いました。UCC上島珈琲やキーコーヒーは11月1日から最大で25%も値上げし、アサヒビールもフランス産のワイン60商品の価格を平均で8%引き上げています。また、原材料の高騰からクレハも、食品用ラップの「NEW クレラップ」シリーズを最大で20%も値上げしました。
一方で、日銀は10月31日に数十兆円規模の大規模な追加金融緩和を発表。この追加緩和で円売りが加速しており、金曜日はわずか1日で2円以上も円安が進みました。追加緩和の影響で当面は円安が続くと予想され、輸入関連の商品は今後も値上げが続くことになると予想されています。
スーパー等で買い物をしていると、月単位で商品の値段が上がっていることを強く実感しました。例えば、調味料を一つとっても、量が減っていたり、値段が190円から200円になっていたりしています。このような商品が数十単位で増えているため、レジに持って行くと予想よりも値段が高くて「あれ?こんなに買い物したっけ?」という感じになることもありました(苦笑)。
もう、円安にしても輸出が儲からない状態になっているのに、それでも強引に円安を推し進めている安倍政権は庶民の生活を破壊しようとしているのでしょう。大規模な追加緩和で表面上の数字は良くなり、そのまま再増税に踏み切るのかもしれません。いずれにせよ、日本国民が本気で立ち上がらない限りは、このまま政府は物価高政策を推進することになる可能性が高いです。
☆家庭用コーヒー 25%値上げ
URL http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20141101/5618021.html
引用:
値上げに踏み切るのは、▼「UCC上島珈琲」と▼「キーコーヒー」で、両社とも平成23年3月以来、3年8か月ぶりに家庭用のレギュラーコーヒーを1日から値上げします。
値上げの対象となるのは、▼UCCがおよそ60品目、▼キーコーヒーが30品目余りで、両社とも最大25%の値上げ幅となっています。
値上げの理由について両社は、▼原料となるアラビカ豆の主産地のブラジルで干ばつが発生し、生産量が減少していることや、▼中国など新興国での需要の高まり、さらに▼円安の影響による輸入コストの増加などを挙げています。
:引用終了
☆コーヒーやワインの一部商品価格引き上げ 円安や原料高が影響
URL http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00279944.html
引用:
円安や原料高の影響で、食品などの値上げが相次ぐ中、コーヒーやワインの一部商品の価格が、11月から引き上げられた。
UCC上島珈琲は、「ゴールドスペシャル スペシャルブレンド」の店頭想定価格を税抜きで、702円から878円に引き上げるなど、およそ60ある家庭用のレギュラーコーヒー全商品を、25%程度値上げした。
:引用終了
☆コラム:日銀が通貨切り下げ開始、ドル120円も
URL http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0IK1TQ20141031
引用:
[東京 1日]- 日銀は10月31日、予想外の追加金融緩和を発表した。黒田東彦総裁は記者会見で「これまで着実に進んできたデフレマインドの転換が遅延するリスクがある。日銀としては、こうしたリスクの顕現化を未然に防ぐ」ために、追加緩和を実施したと説明した。つまり、何が何でも2%のインフレ率を達成することを考えての緩和ということだろう。
:引用終了
☆家庭用コーヒー 最大25%値上げ
2014/11/01 に公開
コーヒー豆の取引価格が高騰している影響で、国内の大手コーヒー製造販売会社2社が、1日からスーパーなどで販売する家庭用のレギュラーコーヒーを最大25%値上げします。
値上げに踏み切るのは「UCC上島珈琲」と「キーコーヒー」で、両社とも平成23年3月以来3年8か月ぶりに家庭用のレギュラーコーヒーを値上げします。値上げの対象となるのは、UCCがおよそ60品目、キーコーヒーが30品目余りで、両社とも最大25%の値上げ幅となっています。
値上げの理由について、両社は、原料となるアラビカ豆の主産地のブラジルで干ばつが発生し生産量が減少していることや、中国など新興国での需要の高まり、さらに円安の影響による輸入コストの増加などを挙げています。こうした原材料価格の上昇や消費増税の影響などでこのところ身近な商品の値上げが相次いでいて、家計の負担増加や消費への影響が懸念されます。
☆物価上昇続く中、11月からコーヒーやワイン値上げ
☆【コーヒーやワイン値上げ】物価上昇続く中〜日銀の追加緩和(宮台 真司)
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