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東証前引け、大幅反発 上げ幅500円超 米株高・円高一服受け
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLASS0ISS13_20102014000000
2014/10/20 12:04 日経新聞
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。前引けは前週末比486円04銭(3.34%)高の1万5018円55銭と取引時間中としては10月15日以来の1万5000円台を回復した。日経平均の上げ幅は500円を超える場面もあった。前週末の米株式相場が大幅高となるなど、米国景気の不透明感がいったん後退したのを受け、日本株にも短期的な資金が向かった。外国為替市場で円高の流れが一服しているのも、自動車や電機など輸出関連株への買いを誘った。
17日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに大幅反発した。これに加えて、18日付の日本経済新聞朝刊が「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は17日、国内株式での運用比率の目安を12%から20%台半ばに大幅に引き上げる方向で調整に入った」と報じたことから、将来の資金流入を見込んだ買いが入った。
10時ごろまでは心理的節目の1万5000円を前にやや伸び悩む場面も見られたが、その後は先物主導で一段高となり、大台に乗せた。
JPX日経インデックス400は反発し、前週末比370.55ポイント高い1万1083.19で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)も反発した。
前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆282億円、売買高は11億2109万株。東証1部の値上がり銘柄数は1799、値下がり銘柄数は25、変わらずは9だった。ソフトバンクやファストリなど、値がさ株に買いが集まっている。NTNや安川電など機械株も上昇している。半面、サニックスや小津産業は安い。
東証2部株価指数も反発した。ソディックやラオックスが高い。アゼアスや日本アビオには売りが出ている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLASS0ISS13_20102014000000
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