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【大不況】9月の首都圏マンション発売戸数は44%減!東京は6割減に迫る勢い!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4192.html
2014/10/17 Fri. 20:00:13 真実を探すブログ
9月の首都圏のマンション販売数が発表されましたが、8月に引き続き酷い値になっています。不動産経済研究所が10月16日に発表した9月の首都圏のマンション販売戸数によると、前年同月比44・1%減の3336戸になったとのことです。これはリーマンショックが発生した平成20年以来(53・3%減)の減少幅で、消費税の影響が最大の原因と見られています。
売り上げが半分になってしまうというのは凄まじいですね。ここまで増税の影響が顕著だと、来年もとんでも無い事になる可能性が高いと言えます。日本経済の没落を防ぐ唯一の方法は増税という政策の間違えを認めて、消費税を減税することです。
消費税を3%引き上げただけで景気がこんなに減退したということは、逆に消費税を数%下げるだけで景気は劇的に良くなるということを意味しています。経済学でも「不景気時は減税をして景気を刺激する」と学ぶわけで、日本政府はちゃんと適切な政策を実行するべきです。
☆9月の首都圏マンション発売戸数は44%減 東京は6割減に迫る
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141016-00000552-san-bus_all
引用:
不動産経済研究所が16日発表した9月の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県)のマンション発売戸数は前年同月比44・1%減の3336戸だった。マイナスは8カ月連続。前年は9月末までに契約すれば5%の消費税率が適用されたため駆け込み需要が発生しており、その反動減が響いた。減少幅は8月の49・1%減から縮小したが、引き続き大幅減となった。
9月単月では、リーマン・ショックが起きた平成20年(53・3%減)以来、6年ぶりの減少幅となった。
また、売れ行きを示す月間契約率は71・6%で、前年同月を12ポイント下回ったが、好不調の目安とされる70%を2カ月ぶりに回復した。
:引用終了
☆9月の首都圏マンション発売戸数、44.1%減
先月、首都圏で発売された新築マンションの戸数が、1年前と比べてほぼ半減したことがわかりました。
不動産経済研究所によりますと、9月の首都圏での新築マンションの発売戸数は、前の年と比べて44.1%減って3336戸にとどまりました。去年は9月末までに契約すれば5%の消費税が適用されたため、マンション業者が供給を増やしていて、その反動が大きかったものと見られます。
一方、実際に売れた戸数を示す契約率は71.6%で、好不調の目安となる70%を回復しました。
今年上半期の1戸あたりの平均価格は5130万円で、去年と比べて4.3%上昇。1平方メートルあたりの単価も72万円と3.6%上昇しました。
不動産経済研究所は、「建設コストの上昇や増税の影響で、一部で買い控えの動きが出ている」と分析しています。(16日16:36)
☆【景気回復?えっ?】三橋貴明「マンション販売戸数49 1%減(前年比)」
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