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何かと便利/(C)日刊ゲンダイ
安くて使える これからスマホデビューなら「iPhone5」
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2014年10月16日 日刊ゲンダイ
iPhone6が発売されて以来、家でも会社でも「スマホ、スマホ!」の大合唱――。「そろそろガラケーを卒業しようか」と重い腰を上げた携帯ユーザーも少なくないのでは? だが、「ちょっと待て」だ。初めてのスマホデビューなら、いきなり最新機能を備えた「iPhone6」を買うよりずっと安全な手がある。
結論から言えば「iPhone5s」か「5c」から始めることだ。もちろん「5」より「6」の方が超スローモーション撮影や早送り撮影など機能は進化している。が、「超スロー」と言われても初心者にはチンプンカンプン。そんなややこしい機能を備えた「6」より「5s」か「5c」の方が“安全”なのだ。
まず何より「安く買える」。「キャッシュバック」があるのがうれしい。
「販売店はどこも『6を売る』より『5を売り切る』ことに必死です。そのためにタダ同然、もしくは『1台なら0円』『5台なら17万円のキャッシュバック』などのキャンペーンを実施しているところもあるのです」(量販店店員)
「安さ」ばかりではない。スマホは大きく分けて「iOS系」(いわばiPhone)と「アンドロイド系」(iPhone以外)の2種類に分けられるが、「iOS」系の方が圧倒的に使いやすい。
携帯電話ライターの佐野正弘氏が言う。
「iPhoneの場合、ホーム画面に『電話』や『メール』など基本的なアイコンが表示されているので、初心者でも“これを触ればなんとかなるかな?”と分かりやすい。これに対してアンドロイド系は知らないアイコンがズラーッと並んでいるものもあり、初心者は何をしていいか分からないと思います」
■格安スマホはあれこれ制約
ついでに言えば最近流行の“格安スマホ”、つまり、イオンやヤマダ電機が出している基本使用料が月額2000〜3000円のものも、基本ソフトはアンドロイド系。スマホであるのに加え、通話料は別にかかるほかデータ通信利用時の制約も多く、初心者にはあまりオススメではないという。
それより何より、iPhone5をすすめる一番の理由は「みんなが使っているから」だ。
「実は世界的に見れば、アンドロイドの方が圧倒的に多いのです。しかし、アンドロイドはメーカーによって仕様が違うのに対して、iPhoneはアップルが作っている機種のみです。しかも日本ではiPhoneユーザーが一番多いことになります。ここが一番重要で、自分がアンドロイドを使っていて、誰かに何かを聞く場合、同じメーカーを持っている人をイチイチ探さなければいけないが、iPhoneなら誰に聞いても使い方が分かるのです」
たとえば「メールの設定」や「新しいアプリのダウンロード法」「パスワードの設定法」──。一つつまずいたら誰かに聞き、また分からなくなったら誰かに聞く。オフィスで同じ人ばかりに聞いていると「オッサンが無理してスマホなんか使うなよ」となるが、iPhoneなら誰にでも聞けるので、「はい、ここはですね…」とみんなが親切に教えてくれるというわけ。
バーで隣になった客と仲良くなることもあるかもしれない。やっぱり「iPhone5」を狙うべし、だ。
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