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反発しないニューヨークダウ(223ドル下落)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4760083.html
2014年10月14日 NEVADAブログ
アメリカの株式市場はT%を超える下落となり、反発が出来ない状況になって来ています。
朝方は上下動となっていましたが、終わってみればニューヨークダウで223ドル下落となり、ナスダックは62ポイントの下落となり、下落率はそれぞれ1.35%、1.46%となっていました。
また、SP指数は31ポイント下落の1874となり、1900ポイント台を割り込んで終わり下落率は1.65%となっていました。
反発出来ない理由はエボラ熱の二次感染等も言われていますが、根本的にはアメリカ経済や世界経済への不信があり、かつ、売り仕掛爆弾が炸裂しつつあると言えます。
今はまだ200ドル、300ドル台の下落ですが、近いうちに500ドル、800ドルと言った急落が見られ、最後には1000ドル以上の暴落を見せるはずです。
これらの暴落で、ロシア・中国は大儲けすることになり、ロシアは金融制裁で被る損を上回るだけのお金を手にすることになります。
そして次に儲けたその膨大な資金で何をしでかすか?
一部のスイスプライベートバンカーの間でとんでもない会話がされており、もしこれが事実なら、世界は中国・ロシアの支配下に入ったと言いましても過言ではありません。
まずは今後どのような爆弾が炸裂するのかみておきたいと思います。
本格的な爆弾が炸裂する前に一時的に反発して最後の売り場を作るのか、それともこのまましばらくは100ドルから200ドルほどの上下動を繰り返して、一気に下に持ち込まれるのか。
どちらにしましても、ロシア・中国の高笑いが聞こえてくるかも知れません。
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