ラッセル２０００指数 １０％下落
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4753811.html
2014年10月02日　NEVADAブログ

わすか３０銘柄で構成されていますダウではなく、広く２０００銘柄で構成されています【ラッセル２０００指数】は高値から１０％の下落となり、株式市場は調整期入りしたとの見方が出て来ています。
＊ニューヨークダウは昨夜は２３８ドル急落して１６８０４ドルで終わっています。

ヨーロッパの株式も軒並み急落して終わっています。

イギリス マイナス０.９８％

ドイツ マイナス０.９７％

フランス マイナス１.１５％

世界中の株式市場はアメリカの金融緩和終焉をみて、株式での宴は終わったとなっていますが、問題はその宴が終わってどこに資金を持っていくかなのです。

商品市況は今や崩壊の危機に直面しており、リスクを考えればとても投資できるものではなく、債券は金利高となれば売りとなり、不動産は今や下落となりとても買う対象にはなりません。

世界の資金運用の専門家は今やどこに資金を回せばよいか混乱しはじめていますが、とにかく株式は売っておくとなり、【ラッセル２０００指数】が高値から１０％の下落となっているのです。

プロが逃げ始めた株式市場ですが、個人だけが取り残されるのは目に見えています。

コメント
01. 2014年10月02日 21:50:34 : I1dXExxYp2 個人ではなく年金だな。

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