報道（危機的な中国不動産市場）
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4749692.html
2014年09月24日　NEVADAブログ

中国の不動産市場につき、以下のような報道がされています。
今や、香港・上海でも１０％程の下落を見せている不動産市況ですが、地方では更に悲惨な状況にあることが分かります。

中国リスクが次第に表面化してきていますが、日本だけが「我知らず」ということが果してできるでしょうか？

＜報道＞

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中国の不動産市場に「異変」　行方くらます開発業者も＝

中国メディアの華夏時報は１９日、不動産業界にとって１年で最大の商戦期にあたるはずの９月を迎えたものの、河北省邯鄲市では不動産の販売が停止されるという「異変が起きている」と伝えている。

　中国メディアの華夏時報は１９日、不動産業界にとって１年で最大の商戦期にあたるはずの９月を迎えたものの、河北省邯鄲市では不動産の販売が停止されるという「異変が起きている」と伝えた。

　記事は、邯鄲市の不動産関係者の発言として、「人びとは不動産販売企業に前払金を持ち逃げされることを恐れ、不動産を購入したがらない」とし、販売停止は「やむを得ない」措置だと伝えた。

　さらに、邯鄲市では不動産の販売停止のほかにも、建設途中でプロジェクトが中止になった不動産ビルが相次いでいると紹介。邯鄲市の不動産開発は１０年以上にわたって民間資本の流入が続いてきたが、ここへきて危機的状況にあることが暴露されたと指摘、すでに「複数のプロジェクトが建設途中で中止に追い込まれ、複数の開発業者が行方をくらましている」と報じた。

　続けて、華夏時報による独自調査として、「邯鄲市の不動産開発業者は年利２０％から３０％という高配当を餌（えさ）に数年間で数十億元の大金を集め、土地の取得などに投じてきた」とする一方、不動産市況が低迷しはじめたことで、邯鄲市の開発業者は事業を継続できなくなったと指摘した。

　こうした状況下において、すでに完成している不動産もまったく売れない状況が続いているほか、複数の開発業者が利息の支払いができない状況に追い込まれていると紹介。出資者や債権者からは邯鄲市政府の管理・監督の杜撰さを批判する声が高まっているとしたほか、不動産関係者からは「邯鄲市の不動産市場が崩壊する恐れがある」との声があると伝えた。

コメント
01. 2014年9月24日 22:26:24 : NanV6RtYtA はいはい、わかりました。 よその国のことをいつもいつも繰り返し繰り返し心配してくれてご苦労さん。 ところで日本は大丈夫なの。原発事故の処理も全くできていないようだけど。
02. 2014年9月25日 00:07:34 : BVL12Ih5u2 　一人が値上がりを見越してバカスカ買い捲って今に至る。 値崩れさしたらよろしいがな。 担保流れを今まで能ぅ買わんかった人が買うてくれる。 この人たちはほんまに住む。 ええこっちゃ。 んなあんた　アンモナイトに色ついたやつに大枚はたくよりはるかに賢いでぇ。
03. 2014年9月25日 00:19:45 : BVL12Ih5u2 　ほんでやな、中国の高級美術品の市場はオークション方式やで。 オークション会社のサイトに行ったら出品項目一覧見れる。 ほしてからいよいよ競売や、値段は安いとこから始まって上がってく。 気の毒やけどＮＥＶＡＤＡの出る幕ないでぇ。 中国行ったらＮＥＶＡＤＡのうっとる色つきアンモナイト何ぼでもあるがな。 値段つかへん。売れんねんたらオークションせんと自分で探しにいくがな。 別格は汝窯の青磁（でるわけないか）、元時代の陶器、下って張大千の書画やな。 ダイヤモンドあかんでぇ。んなもんただの炭素や。燃えておしまい。 工作機械の先っぽぉにつけるしか実用的な価値あらへん。 ディズニーの原画て何の価値も認めへんど。
04. 2014年9月25日 08:00:58 : 358VeCXh4E くだらん [３２削除理由]：無意味

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