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毎月分配金200円超の投信が人気も仕組み理解しているか疑問(NEWS ポストセブン)
http://www.asyura2.com/14/hasan90/msg/557.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 23 日 07:29:05: igsppGRN/E9PQ
 

毎月分配金200円超の投信が人気も仕組み理解しているか疑問
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140923-00000011-pseven-bus_all
NEWS ポストセブン 9月23日(火)7時6分配信


 今年1月からNISA(少額投資非課税制度)導入されたことを受けて投資信託市場は新規の資金流入が大幅に増え過去最高額に迫る勢いとなっている。しかし、その多くは毎月分配型のタイプというのが実情だ。そこに潜む問題は何か、楽天証券経済研究所ファンドアナリストの篠田尚子氏が解説する。

 * * *
 2014年上半期の投資信託市場は、新規資金の流入が途切れることなく、拡大の一途をたどった。その結果、6月末時点の国内追加型株式投信(ETFを除く)の純資産残高は57兆9000億円となり、2007年のリーマンショック前の過去最高額まであと一歩というところまで増加している。

 この背景には、やはりNISAのスタートがある。金融庁によると、3月末時点のNISA口座数は約650万となり、投資総額は1兆円を突破したという。そのうち投資信託市場には6000億円以上が流入した模様。上半期の純設定額(=設定額−解約額)は2兆6425億円だったので、3月末の時点でNISAからの投資額は純設定額の約4分の1に達していたと考えられる。

 では、どんなファンドが売れたのだろうか。上半期に売れたファンドをみると、「野村ドイチェ・高配当インフラ関連株投信(米ドルコース)毎月分配型」の“独り勝ち”といえる。4886億円を集め、7月中旬時点では、残高は1兆円を超えている。世界各国のインフラ関連企業の株式を主要な投資対象とした通貨選択型のファンドで、最大の魅力は分配金の高さ。

 米ドルコース・毎月分配型を選択した場合、毎月の分配金は250円に達する。8月中旬の基準価額は、1万3000円程度なので、年間の分配金の合計金額を単純に基準価額で割った分配金利回りは、なんと23%になる計算だ。

 このほか、ベストテンにランクインしたファンドを見ると、海外の利回りの高いハイイールド債券や、海外の不動産投信であるREIT(リート)に投資をする毎月分配型ファンドが占めていることがわかる。

 さらに、もう少し詳しく見ていくと、ベストテンのファンドはいずれも分配金が高い。特に、先の「野村ドイチェ・高配当インフラ関連株投信(米ドルコース)毎月分配型」ほか、「アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(トルコリラコース)」「アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(豪ドルコース)」「好配当グローバルREITプレミアムファンド 通貨セレクトコース」「三菱UFJ欧州ハイイールド債券ファンド ユーロ円プレミアム(毎月分配型)」の計5本は、毎月の分配金が200円を超えている。個人投資家は、分配金の高い、毎月分配型ファンドを選好していることが明らかだ。

 月次の分配金が200円を超えるというのは、“高すぎる”水準だ。上半期で最も資金流出が多かったファンドは、「グローバル・ソブリン・オープン(毎月分配型)」だが、このグロソブの月次の分配金は20円。

 20円とは言っても、年間の分配金合計は240円となり、基準価額は5300円程度(8月中旬時点)なので、単純な分配金利回りはおよそ4.5%になる。金融市場の超低金利状態を考慮すると、決して低い利回りおよび分配金ではないのだ。上半期の売れ筋ファンドが提供する200円を超える月次分配金が、いかに高いかがわかるだろう。ここにきて、ファンド間の分配金競争が完全に復活した格好だ。

 高い分配金が一概に悪いとは言えない。“超”が付くような高分配金ファンドであっても、リスクをきちんと理解し、資産運用のニーズに合致していれば、問題はないといえる。しかし、私が所属する楽天証券全体でみても、投資信託デビューした顧客の約3割が、200円超の高分配ファンドを最初の1本目に購入しているというデータがある。ファンドの仕組みをきちんと理解しているとは言えないのが実情だろう。

※マネーポスト2014年秋号


 

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01. 2014年9月23日 08:09:37 : jXbiWWJBCA
S&P総合は8月初旬以来の大幅な下げ、住宅指標を嫌気
2014年 09月 23日 07:36 JST
[ニューヨーク 22日 ロイター] - 22日の米国株式市場は下落。朝方発表された中古住宅販売が市場予想を下回る内容になったことを受け、経済成長をめぐり懸念が広がり、S&P総合500種は1日としては8月初旬以来の大幅な下げを記録した。

ダウ工業株30種.DJIは107.06ドル(0.62%)安の1万7172.68ドル。

ナスダック総合指数.IXICは52.10ポイント(1.14%)安の4527.69。

S&P総合500種.SPXは16.11ポイント(0.80%)安の1994.29。

週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、中国の楼継偉・財政相が、一部の軟調な経済指標への対処として同国が景気刺激策を拡大させることはないとの考えを示唆したことが売り材料となった。

経済指標では、8月の中古住宅販売が年率505万戸と前月比1.8%減少、市場予 想の520万戸を下回った。減少は5カ月ぶり。ただし水準としては依然今年2番目の高 さを維持した。販売に占める差し押さえをはじめとしたディストレス物件の割合は8%、 2008年10月の統計開始以降で最低となった。

統計について市場では「米経済の回復力が緩まっていることを示す」(ウィルミントン信託投資のレックス・マーシー氏)との声が聞かれた。

住宅株指数.HGXが2%下落するなど、住宅関連株への売りが目立った。DRホートン(DHI.N)は2.6%安、ビーザー・ホームズ(BZH.N)は2.8%安。トール・ブラザーズ(TOL.N)は3.1%安。

その他、一般消費財セクター関連もさえず。旅行口コミサイトのトリップアドバイザー(TRIP.O)は4.1%安。傘下のビアターは前週末、顧客約88万人の支払いカードおよび個人に関する情報が外部に流出した恐れがあると明らかにした。

BATSグローバル・マーケッツのデータによると、すべての米取引所の合算出来高 は約59億9000万株。月初来平均は59億7000万株。

(カッコ内は前営業日比)

ダウ工業株30種(ドル).DJI

     終値        17172.68(‐107.06)

前営業日終値   17279.74(+13.75)

ナスダック総合.IXIC

     終値        4527.69(‐52.10)

前営業日終値   4579.79(‐13.64)

S&P総合500種.SPX

     終値        1994.29(‐16.11)

前営業日終値   2010.40(‐0.96)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0HH2UA20140922


02. 2014年9月23日 09:45:36 : jXbiWWJBCA
米国株:小型株中心に下落、強気相場に陰り−ダウ平均も安い 
  9月22日(ブルームバーグ):22日の米国株は小型株が7週間ぶりの大幅安。5年半以上続いてきた米国株の強気相場を支える銘柄群の幅が狭まりつつある。
小型株で構成されるラッセル2000指数 は1.5%低下と、7月31日以来で最大の下げ。MKMパートナーズによると、ラッセル3000指数は先週末に日中最高値を更新したが、200日移動平均を上回った銘柄は55%未満だった。
FBNセキュリティーズのチーフ・マーケット・テクニッシャン、JC・オハラ氏は電話インタビューで、「小型株のパフォーマンスが再び悪化している。これが今の重要な課題だ」と述べ、「ラッセルとS&P500種株価指数の格差がまた拡大している。一部の投資家はこれを懸念している」と続けた。
この日は投機株だけでなく米国株、世界株ともに下落。米中古住宅販売が予想外に減少したほか、中国の楼継偉財政相が大規模な景気刺激策の可能性を否定したことが影響した。
S&P500種株価指数 は前営業日比0.8%安の1994.29。ダウ工業株30種平均は107.06ドル (0.6%)下げて17172.68ドル。
この日はヤフーが5.6%安。S&P500種の住宅建設株も下落した。アリババ・グループ・ホールディングは4.3%値下がりした。一方、化学会社のシグマアルドリッチはドイツの医薬・化学品メーカー、メルクが同社を買収することで合意したことを受けて33%急伸した。
ボラティリティーが上昇
シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX)は13%上昇して13.69。1週間ぶりの高水準となった。VIXは先月29%低下、約3年ぶりの大幅な下げだった。
ニューヨーク連銀のダドリー総裁は、米連邦公開市場委員会(FOMC)参加者による政策金利予測は鉄壁の確約ではないと述べ、経済統計に左右されると指摘した。ダドリー総裁はニューヨークで開催されたブルームバーグ・モスト・インフルエンシャル・サミットに出席した。
8月の米中古住宅販売は、市場予想に反して前月比で減少し、5カ月ぶりのマイナスとなった。投資家需要が後退した。また、シカゴ連銀が発表した8月の全米活動指数はマイナスに落ち込んだ。
ダドリー総裁の発言
ダドリー総裁は資産価格バブルの兆候を当局は警戒しており、金融の安定は効果的な金融政策の必要条件だと述べた。同総裁は「資産バブルをリアルタイムで特定できるよう努力する必要があるだろう」と述べ、「金融が不安定ならば効果的な金融政策は望めない」と続けた。
週末に20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席した楼財政相は中国経済は安定的に成長しており大幅な政策調整はないと発言した。  
S&P500種産業別10指数はいずれも低下した。エネルギー株や選択的消費関連株が大きく下げた。
S&Pの住宅建設株価指数 は2.6%下落。構成する11銘柄はいずれも値下がりした。レナーは2.8%安、D.R.ホートンは2.6%下落した。
原題:Small-Cap Selloff Leaves Fewer Stocks Shouldering Rally inU.S.(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Joseph Ciolli jciolli@bloomberg.net;ニューヨーク Callie Bost cbost2@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Lynn Thomasson lthomasson@bloomberg.netJeremy Herron, Michael P. Regan
更新日時: 2014/09/23 06:40 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NCBKA16VDKHY01.html


NY連銀総裁:当局の金利予測を過度に重視するべきではない 
  9月22日(ブルームバーグ):米ニューヨーク連銀のダドリー総裁は、米連邦公開市場委員会(FOMC)参加者による政策金利予測を投資家は過度に重要視するべきではないと指摘した。
ダドリー総裁はニューヨークで開催されたブルームバーグの会議で、 チャート上にドット(点)で示される同予測をめぐっては不確実性があると述べた。
原題:Dudley Says People Shouldn’t Overweight Value of Fed DotPlot(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ワシントン Chris Wellisz cwellisz@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Chris Wellisz cwellisz@bloomberg.net
更新日時: 2014/09/23 01:04 JST


NY外為(22日):資源国通貨が下落、中国が成長減速を示唆 
  9月22日(ブルームバーグ):ニューヨーク外国為替市場では資源輸出国の通貨が下落。中国が経済成長の鈍化を示唆したことから需要減退観測が浮上、素材価格の指数は5年ぶり低水準に下げた。
オーストラリア・ドルは対米ドルで7カ月ぶりの安値となったほか、主要31通貨の大半に対しても下落した。南アフリカ・ランドやブラジル・レアルも値下がり。ユーロは上げ幅を縮小。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁はユーロ圏の景気回復は勢いを失いつつあると発言した。英ポンドは上昇。ニューヨーク連銀のダドリー総裁は急激なドル高は経済成長とインフレの浮揚に向けた金融当局の努力を損なう恐れがあると述べた。
HSBCホールディングスの為替ストラテジスト、ロバート・リンチ氏(ニューヨーク在勤)は電話インタビューで、「この中国に関する話題は重要であり、一部の商品価格が圧迫されているのと同時に、こうした通貨にも一定の弱さが見られる。私は確かにそれを要因と見なすだろう」と述べた。リンチ氏は通貨と商品相場の連動性は今年に入って弱まっていたと指摘した。
ニューヨーク時間午後5時現在、オーストラリア・ドルは対米ドルで前週末比0.6%安の1豪ドル=88.73米セント。一時は88.53セントと、2月4日以来の安値をつけた。豪ドルは対ユーロで0.8%下落。
ユーロは対ドルで0.2%高の1ユーロ=1.2849ドル。一時は0.3%上昇したほか、1.2816ドルと昨年7月以来の安値をつける場面もあった。ドルは対円で0.2%安の1ドル=108円84銭。ユーロは対円でほぼ変わらずの1ユーロ=139円85銭。
ポンドは高い
ポンドはドルに対して主要16通貨中で上昇率トップ。一方、ブラジル・レアルの下げが最もきつかった。ブラジルのルセフ大統領の再選見通しを図るため世論調査結果が待たれている。南アフリカ・ランドも大きく下落。
スコットランドの英国からの独立の是非を問う先週の住民投票では独立反対派が多数を占めた。307年間の歴史を持つ連合王国の分裂は回避された。ポンドは対ドルで0.5%高、対ユーロでは0.3%上げた。
ECBのドラギ総裁は欧州議会がブリュッセルで開いた委員会で証言し、景気拡大を取り巻くリスクは明らかに下方向だと述べた。通貨高は景気回復の持続可能性にとってリスクになるとし、デフレの脅威からユーロ圏を守るために必要であれば追加の景気刺激措置を講じることが可能だと話した。
ブルームバーグ・ドル・スポット指数 は前週末比0.1%上げて1056.80と、終値ベースで2010年6月以来の高水準に上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)が来年半ばに利上げを開始するとの見方が背景にある。
ダドリー総裁の見解
ニューヨーク連銀のダドリー総裁はニューヨークで開かれたブルームバーグ・マーケッツ・モスト・インフルエンシャル・サミットで、「ドルが大幅に上昇すれば、経済成長への影響を伴うことになる」と述べた。
ブルームバーグ商品指数 は一時118.20と、2009年7月以来の低水準をつけた。中国の楼継偉財政相は21日、中国経済が下振れ圧力に直面しているとの認識を示した。
ルービニ・グローバル・エコノミクスは豪ドルが75米セントを割り込む可能性があるとの見通しを示した。豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドがルービニ・グローバルのシニアリサーチディレクター、デービッド・ノワコウスキ氏を引用して報じた。中国の減速を背景に、オーストラリアの来年の経済成長率は2%にとどまる可能性があるという。
原題:Currencies of Commodity Exporters Weaken on China; PoundClimbs(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Rachel Evans revans43@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Dave Liedtka dliedtka@bloomberg.netGreg Storey, Paul Cox
更新日時: 2014/09/23 06:44 JST

ドル主要通貨に対し小動き、対豪ドルでは7カ月ぶり高値=NY外為市場
2014年 09月 23日 07:41 JST
[ニューヨーク 22日 ロイター] - 22日終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが豪ドルや新興国通貨に対し上昇する一方、主要通貨に対しては小動きとなった。

ユーロ/ドルEUR=は0.03%高の1.283ドル。一時は1.2867ドルまで買われた。円はドルJPY=に対し0.15%上昇の108.86円をつけた。

ドルはこのところ主要通貨に対し上昇基調にあったため、「やや調整色が出いている」(コモンウェルス・フォーリン・エクスチェンジの首席市場アナリスト、オマー・エシナー氏)という。

半面、豪ドルAUD=は対米ドルで7カ月ぶり安値となる0.8854米ドルに下落した。週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、中国の楼継偉・財政相が景気刺激策の可能性に否定的な見解を示したことなどが重しとなった。

カナダドルCAD=も商品(コモディティ)価格の下落を嫌気し、対米ドルで0.6%下落。ブラジルレアルBRL=も対ドルで1.1%値下がりした。

ドル/円    終値   108.80/82

始値   109.01/08

前営業日終値   109.03/06

ユーロ/ドル  終値   1.2849/51

始値   1.2828/30

前営業日終値   1.2829/34


中国版ベージュブック:経済は引き続き「低速ギア」 
  9月23日(ブルームバーグ):中国経済は7−9月(第3四半期)も「低速ギア」にとどまったままで、製造・運輸業の改善を小売業と住宅向け不動産業界の低迷が打ち消している。米連邦準備制度理事会(FRB)発表の地区連銀経済報告(ベージュブック)をモデルとする調査がこう指摘した。
ニューヨークに本社を置くチャイナ・ベージュブック・インターナショナルが四半期ごとに発表する最新リポートによれば、中国では投資の伸びがさらに鈍化し、借り入れコストが上昇、銀行融資を申請・獲得している企業の割合は引き続き「最低水準」となっている。
同リポートは一方で、雇用は上向き、企業の利幅は改善しており、成長を再び刺激するための政府による広範な取り組みが打ち出される公算が小さいことを示唆しているとの認識も示した。
チャイナ・ベージュブック・インターナショナルのリーランド・ミラー社長と調査・世論調査ディレクターのクレイグ・チャーニー氏は発表資料で、「雇用と利幅という双方の点で大半の企業にとって状況が悪化していないということは、より大規模な刺激策の導入に中国政府が消極的であることを良く説明している」とコメントした。
記事に関するブルームバーグ・ニュース・スタッフへの問い合わせ先:北京 Nerys Avery navery2@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Malcolm Scott mscott23@bloomberg.netScott Lanman
更新日時: 2014/09/23 07:00 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NCAOZ36K50XS01.html


 
ブラジル株(22日):下落、ヴァーレ安い−中国経済への懸念

  9月22日(ブルームバーグ):ブラジル株式市場では指標のボベスパ指数が下落。中国の景気減速で輸出が抑制されるとの懸念から、鉄鉱石生産のヴァーレ などが下げた。中国はブラジルにとって最大の貿易相手国。
ヴァーレは4.1%下げ、2008年以来の安値。ブラジル石油公社(ペトロブラス)は1.5%安。ブラジル銀行は4.7%、ブラジル中央電力は4.8%それぞれ値下がりした。10月の大統領選を控え、投資家の間には最新の世論調査結果を待つムードがある。
ボベスパ指数 は前週末比1.7%安の56818.11と、8月14日以来の安値で終了。指数を構成する69銘柄のうち65銘柄が下落した。通貨レアルはサンパウロ時間午後5時29分(日本時間23日午前5時29分)現在、1.1%安の1ドル=2.3956レアル。
週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席した中国の楼継偉財政相は、中国経済が下振れ圧力に直面しているとの認識を示した上で、個々の経済指標に反応する形で大幅に政策を変更することはないとあらためて表明した。
原題:Ibovespa Falls Most in Americas as Vale Slumps on ChinaConcern(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Julia Leite jleite3@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Brendan Walsh bwalsh8@bloomberg.netRita Nazareth, Dennis Fitzgerald
更新日時: 2014/09/23 08:18 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NCBQX66JIJW401.html


03. 2014年9月23日 10:04:51 : WQfMvj0euC
分配金は上下するもの、ほんの一時期の数字を高いとか宣伝するのは詐欺のようなもの。

投信を長期保有していたとして長期間高い利率を保っていた商品など極少。
むしろ株高の今設定するのはさらに割が悪いはず。


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