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(C)日刊ゲンダイ
9月は“食品”が狙い目 おいしい株主優待「厳選24銘柄」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/153393
2014年9月16日 日刊ゲンダイ
いま株式投資を考えている個人投資家は、9月確定の株主優待を見逃してはもったいない。
「上場企業の330社以上が株主優待を実施するだけに、魅力的な内容が目立ちます」(市場関係者)
買い物券や食事券、カタログギフト、化粧品など多彩だが、9月優待は食品を狙うべきだ。消費増税や便乗値上げで、物価は急上昇。生活防衛には食品をゲットするのが一番だ。
日立系商社の八洲電機は投資金額5万6800円(12日終値ベース)で1000円相当の喜多方ラーメンがもらえる。デリカフーズは9万5700円で1500円相当の野菜だ。
葬祭関連のティアや、計測用記録を手掛ける国際チャート、保育園運営のJPホールディングスなどはコメが送られてくる。長期保存が可能なパンで知られるコモは自社製パン。そのほかハムや讃岐うどん、海産物、コーヒー、ジャム、レトルト食品……これだけあったらかなり助かるが、投資金額がかさんではつらいので、40万円以下で買える24銘柄を厳選した。
「9月に権利が確定する銘柄は1粒で3度おいしいかもしれません。1つは株主優待。2つ目は、銘柄によっては9月末の配当金を手にできる点です。3つ目は、今後の株高期待。日経平均は年末にかけ現状より1000円アップとなる1万7000円台を固めてくるでしょう。保有株の値上がりも十分にあり得ます」(株式評論家の倉多慎之助氏)
昨年9月末には亀田製菓や仏壇のはせがわ、JTなどが中間配当を実施している。日経平均は12日まで5日続伸。最近の円安傾向は株価に追い風で、野村証券は年末の1万8000円を予想している。
ただし9月株主優待の権利を得るには、25日までに株を買っておく必要がある。お宝株をつかめ!
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