★阿修羅♪ > 経世済民90 > 431.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
経済の千里眼氏 波動理論から資産インフレ相場の到来を予測(NEWS ポストセブン)
http://www.asyura2.com/14/hasan90/msg/431.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 15 日 16:46:05: igsppGRN/E9PQ
 

経済の千里眼氏 波動理論から資産インフレ相場の到来を予測
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140915-00000013-pseven-bus_all
NEWS ポストセブン 9月15日(月)16時6分配信


 日本株に絶好の買いのチャンスが訪れている。アベノミクス相場が一息つき、株価は今年に入ってから上値の重い展開が続いているが、再び上昇トレンドを迎えそうなのだという。多くの政財界人がそのマーケット予測を頼る「経済の千里眼」こと国際金融コンサルタントの菅下清廣氏が語る。

「世の中のあらゆる事象にサイクルが存在するように、金融マーケットにも一定のサイクル、つまり“波動”があります。過去のチャートを丁寧に分析していくと、その“波動”の特徴がつかめ、相場の未来まで予測できるようになるのです。この波動理論の観点からいくと、日本はすでに“資産インフレ相場”の前兆が訪れています」

 菅下氏によると、相場の動きを予測するために重要な指標のひとつが“日柄(=時間)”。日経平均株価は、2013年12月30日に高値1万6291円をつけて以降、膠着状態に入っているが、その状態から脱しつつあるのだという。

「もみあいの波は、永遠に続くわけではありません。一定の周期を経て上昇か下降に向かいます。過去のチャートを分析すると、どんなに長くても半年あるいは1年ぐらいを転換点としてトレンドが変わっています」

 つまり、もみあいの波はどんなに長くても1年まで。そこから上昇か下降へと向かうという見方だ。菅下氏によると、相場にはすでに上昇トレンドへの転換サインが出ているのだという。

「東証1部の日経平均株価はまだ膠着状態が続いていますが、実は東証2部やジャスダック、マザーズといった新興市場をみると、2013年12月から約半年経った今年5月下旬を底にして急上昇を始めています。これは個別企業の業績がよくて買われたのではなく、金融緩和によるカネ余りで新興市場に資金が向かったため。

 金融緩和によって株価が上がる“資産インフレ相場”が訪れているのです。この“資産インフレ相場”では、個別銘柄でみれば、株価を3倍、4倍へと伸ばすものも多数出てくると私は予測します」(菅下氏)


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年9月15日 21:13:47 : mwFdAsX9cC
株価は2倍、3倍になっても実質買えるものは同じで変わらない。

貨幣の価値が下がっただけ。
現金貯金してる人は、目減りしバカ損だ。
債権国;日本、、実質資産は劣化の一途。
日銀の物価安定の使命は、どこに行った?黒田君。

売国行為をしている自民党、日銀。

アベノミックス、これでは政治不信はまのがれない。


02. 2014年9月15日 22:46:22 : jXbiWWJBCA
中銀の超緩和的政策、高水準な資産価格に寄与=BIS
2014年 09月 15日 16:16 JST
[ロンドン 14日 ロイター] - 国際決済銀行(BIS)は14日に四半期報告書を発表し、世界の中央銀行が実施している超緩和的金融政策を背景に金融資産の価格は「高水準」にあり、市場のボラティリティーは引き続き「非常に抑制されている」との見解を示した。

BISは、金融市場のボラティリティーが8月に地政学的状況の悪化や経済成長をめぐる懸念を受けて上昇したが、ほとんどの資産クラスで早々に「異例な低水準」に戻ったと指摘。

「リスクテイクや利回りの追求を促すことで、緩和的金融政策は引き続き高水準な資産価格と非常に抑制されたボラティリティーという状況を導いた」とした。

BISは先に発表した報告書で、超低金利を背景に一部の諸国では不動産価格と与信の持続不可能な伸びを示す警戒信号が発せられていると警告している。

BISは、欧州中央銀行(ECB)への緩和期待は地政学的懸念に勝り、クレジット・スプレッドや債券利回り、ボラティリティーを再び低下させたと指摘した。

 

OECD、先進国の成長率予想引き下げ ECBに追加策求める
2014年 09月 15日 20:49 JST
[パリ 15日 ロイター] - 経済協力開発機構(OECD)は15日、主要先進国の経済成長率予想を下方修正するとともに、欧州中央銀行(ECB)に対してデフレリスクを回避するためにこれまでよりも積極的な刺激策を講じるよう求めた。

OECDは今年のユーロ圏の成長率見通しを0.8%と、5月予想の1.2%から引き下げ、来年についても1.1%と、従来の1.7%を下方修正した。

米国については今年2.1%、来年3.1%の成長率を予想。5月時点の今年2.6%、来年3.5%は下回る。

日本の成長率予想は今年は1.2%から0.9%に、来年は1.3%から1.1%に、それぞれ引き下げた。

中国の成長率予想は今年7.4%、来年7.3%と、5月から据え置いた。

OECDは、ユーロ圏のインフレ率は需要が回復するにつれ上昇する見込みだが、ゼロ近辺の低水準にとどまればデフレのリスクが高まると警告した。ユーロ圏のインフレ率は8月に0.4%と、5年ぶりの低水準を記録した。

声明では、「低い成長率見通しとともに、インフレ率がゼロ近辺にとどまった場合、あるいはマイナスに陥った場合に需要が一段と弱くなるリスクを考慮し、OECDはユーロ圏のさらなる金融上の支援を提言する」とした。

「ECBによるこのところの行動を歓迎するが、量的緩和を含む一段の措置は正当化される」との見解を示した。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0HA12920140915


03. 2014年9月16日 08:33:34 : DKhwYBOUus
理屈的には正しいと思うが、株価は人の心理が決めるという点においては疑問符がつく。

80年代のインフレバブルの時と違うのは、日本が高齢化し金持ちが守りに入ったことと、若者や主婦に株で儲けてやろうという意志がなくなったこと。

企業も銀行も決算ごとに株価を時価評価しなければならず、本業以上に決算予想に影響が出ることに嫌気が出て、積極的に株を買わなくなった。

結論的に言えば、デイトレ的なものを除き、誰が株を買うのかが見えてこない。


04. 2014年9月16日 09:31:35 : nJF6kGWndY

まあ、バブル化する資産クラスもあるだろうが、油断は禁物だろうな

チャートを当てにすると痛い目にあう


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。) ★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民90掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民90掲示板  
次へ