http://www.asyura2.com/14/hasan90/msg/269.html
Tweet |
前支配人のアルバレズ容疑者(左・本人のリンクトインから)
「グランドハイアット東京」ワイセツ総支配人の“華麗な経歴”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/153120
2014年9月5日 日刊ゲンダイ
東京・六本木の5つ星ホテル「グランドハイアット東京」の総支配人が強制ワイセツで、国外逃亡だ。警視庁麻布署が逮捕状をとったのは総支配人だったスペイン人のアントニオ・アルバレズ容疑者(45)。
事件を起こしたのは今年5月30日の昼ごろだ。京都からホテルを訪れた20代女性をトイレに案内した際、そのまま個室内に侵入、「君のことが好きだ」などと言い、無理やりキスを迫り、自身の陰部を触らせようとしたという。
警察に通報され、事情聴取では容疑を否認したものの、8月7日に退職。被害女性の下着などから本人のDNAが検出されたが、既に出国し現在は行方が分からなくなっている。
■ホテル側も困惑
グランドハイアット東京はハイアットホテルアンドリゾーツの傘下で、米国を中心に世界に45カ所ある超高級ホテルだ。安倍首相(59)をはじめ、芸能人や海外セレブの定宿としても有名。1泊1人4万円から。
もともとバーテンダーだったアルバレズ容疑者は、米国、アルゼンチンなど世界中のホテルで働き、順調にキャリアを重ねていった。ヒルトンやリッツ・カールトン、ハイアットと誰もが一度は耳にしたことがあるホテルのマネジャーや総支配人を務めていた。かなりの大物なのだ。190センチの長身で、イケメンとしても知られていたという。09年4月からブエノスアイレスのパークハイアットで総支配人を務め、昨年12月にグランドハイアット東京に着任したばかりだった。
「カタコトの日本語と身ぶり手ぶりを織り交ぜて会話するなど、従業員に慕われていました。真面目で仕事熱心な方だと聞いていたのですが……」(グランドハイアット東京広報)
よくも白昼堂々、自分の職場で犯行に及んだものだ。これまで何回も“成功”し、味をしめたのだろうか。“余罪”がないのか、よく調べた方がよさそうだ。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。